STORY 242
こんにちは(^▽^)/
㈱ホームセンターアグロを母体とする
サイエンスホーム兵庫西店の
てっちゃんでございます
いつか私も夢のマイホーム・・
そんなあなたの夢を叶えたくて
日々東奔西走中
今日もよろしくお願い致します<m(__)m>
お客様とのコミュニケーションに
もはやラインは必須アイテムですが
スマホのお客様とのグループライン
これが多くなりすぎて
たまに送信先を間違えたり
バカな事もやってます
お家のお引渡しが終わっても
グループラインは消去せず
ずっと繋げていています
その際、お家の事だけに止まらず
他愛のない話とか
家族が増えたこと、その他悩みなど
お気軽にラインを頂くこと
それが本当に嬉しいです
陣中見舞い的に
差入れを手に、モデルハウスに来てくださったり
有機的な関係性が続くことは
営業マン冥利に尽きます
そんな喜びに浸っていると
ふと亡き父の事を思い出しました
父親は教師だったのですが
父親の教え子たちが頻繁に
卒業後も家に遊びに来る
そういう光景をよく見ました
父親は面倒見が良かったので
家庭の事情が複雑な生徒は特に
家に呼んで食事をさせたり
休みにはキャンプに行ったり
親代わりのような事もしていました
なので教え子が結婚するとなれば
いつも仲人を依頼されて
ブツブツつ言いながらも
少し嬉しそうに引き受けていた
その時の情景を思い出します
そのおかげで僕は放置状態で
自分の子供より他人の子優先
それが結構寂しくて
その結果、父親と変な距離が出来て
亡くなるまで本音で話す機会を逸した
と悔いも残っています
けど自分がこういう仕事に就いて
生徒とお客様という違い
仕事の業容など
それはもちろんありますが
父親の気持ちが解るようになりました
端的に言うと
それが仕事の価値なんだと
生徒の事を思って
損得勘定抜きに
真剣に付き合ったこと
生徒はその恩義は忘れない
父親はそれを仕事の中の価値
と思っていたに違いありません
仕事の価値というのは
その時々に輝かない
何年も経過してから
輝きを放つものだと
父に教えられたと思っています
そんな父親を思い浮かべていると
そうしてお引渡しが終わっても
僕を頼って連絡いただいたり
近況報告を下さったり
モデルハウスに来てくださったり
その有難味というものが
ジンジン心に響いてきますね
家づくりというのは
言い換えれば人探しでもあります
ずっと長らく付き合える担当者
命を懸けて手に入れた住宅を
いつまでも守ってくれる担当者
そういう人と出会うために
たくさんの会社を訪問する
って思うんですよね
何でも性能、スペック
勿論そういう事も大切ですが
人選びを間違えば
そんなものはいとも簡単に
あっけなく相殺されてしまうでしょう
僕もまだまだポンコツですが
父親の事を思い出す度に
本当の仕事の価値
それを見直しながら
営業マンとしての道を誤らないよう
気を引き締めたいですね
提供は
㈱ホームセンターアグロ
アグロハウス事業部
サイエンスホーム兵庫西店
てっちゃんでした
☏0120(93)5376
相談窓口
t.tanaka@agro.co.jp
どんな事でもお気軽に(^▽^)/
お客様の味方になってお手伝いさせて頂きます
兵庫でサイエンスホーム建てるなら
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