STORY 228
こんにちは(^▽^)/
㈱ホームセンターアグロを母体とする
サイエンスホーム兵庫西店の
てっちゃんでございます
いつか私も夢のマイホーム・・
そんなあなたの夢を叶えたくて
日々東奔西走中
今日もよろしくお願い致します<m(__)m>
昨日の夜から此方兵庫南西部は
不安定な天候の元
雹（ひょう）が降りまして
僕は加古川市内のサービス工場に愛車を預け中で
加古川市はとりわけ雹が降ったという事で
とても心配です
今年は3月頃からホンマに天候不順で
建築業者にとっては
工程などに狂いが生じやすく
イライラが募るばかりです
さて、今日のお話は
お代の通り、「仮契約」という
なんかよく意味の分からない・・
どこまで法的に拘束力があるのか
というお話です
結論から言いますと
例え仮契約と言えども契約には違いなく
「仮」が付いているからと言って
簡単に破棄できるものではないです
住宅会社によっては
仮契約と言って多くのお金を回収する
というシステムを採用しているようですが
あくまでも仮契約だからと言って
本契約が行われなかったとしても
お金は返ってくる
なんて安心してはいけません
その「仮契約」を交わす前に
必ず内容を十分に確認し
本契約に至らなかったとき
どう対応してもらえるのかは
ハッキリしなければなりません
僕はそもそも
その「仮契約」なんてものは
非常に胡散臭い話で
お客様に少しの安心を与えて
此方のペースに持って行こう
という意図が感じられます
なので「仮契約」などと言わずに
「契約」と言えばいい話であって
なんでわざわざそういう曖昧な事をするのか
良く理解できません
お客様にとって
建築をお願いする業者さんを決める際
やっぱり色んな迷いもあるはずです
なのでその契約とか「仮契約」が意味する事
しっかり説明する義務は当然あります
本契約に至らなかった場合の返金の有無など
お客様にしっかりお伝えするべきですよね
色んなお客様と商談していて
他社と仮契約を結んでしまって
仮契約金を納めてしまったけど
お金が返ってくるかどうかわからない
と心配されているケースも結構多いです
僕はこういうお金は
しっかりと返金すべきだと思いますが
なかなか現実はそうでもないようで
トラブルになっているケースも多いと聞きます
限られた資金の中で
無駄なお金を支払ってしまうこと
お客様にすれば大きなダメージですよね
そんな事にならないように
「仮契約」とか「設計依頼」
あるいは「建築申し込み」等という
本契約前の「関所」では
しっかりその内容を把握して
双方合意の元締結してくださいね
念の為もう一度言っておきます
「仮契約」も「契約」のうちです
気持ちが変わって他社で建てる場合
お金が返金される保証はありません
提供は
㈱ホームセンターアグロ
アグロハウス事業部
サイエンスホーム兵庫西店
てっちゃんでした
☏0120（93）5376
相談窓口
t.tanaka@agro.co.jp
どんな事でもお気軽に(^▽^)/
お客様の味方になってお手伝いさせて頂きます
sciencehome-hyougonishi.com
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