STORY 95
こんにちは(^▽^)/
㈱ホームセンターアグロを母体とする
サイエンスホーム兵庫西店の
てっちゃんでございます
いつか私も夢のマイホーム・・
そんなあなたの夢を叶えたくて
日々悩みながら東奔西走
今日もよろしくお願い致します<m(__)m>
もう梅雨明けも近い感じですが
しかし昨日も今日も
正にうだる様な暑さですよね~
どうか皆様も
水分補給を怠らず
睡眠もしっかりとって
熱中症を予防してくださいね
さて今日のお話は
お家の中に造り付ける
造作家具のお話です
僕は基本的に
お家の提案時には必ず
造作家具を盛り込んで予算に算入します
その理由はいくつかありますが
先ずはやはりお家に合った家具を造作しないと
家の雰囲気を壊してしまうからです
逆にお家に合った家具を造作すれば
デッドスペースも回避できますので
空間が凄くスッキリしますし
壁に固定されていますから
地震などで家具が倒れる事も回避できます
そしてもうひとつ
とても大切な理由があります
それは資金的な問題なのですが
多くの方が住宅ローンを利用されますが
昨今の社会経済情勢を鑑みれば
なるべく低金利の住宅ローンを活用し
現金は温存しておくことが大切です
造作家具というのは
家の一部ですので
当然住宅工事の付帯工事として
ローンの対象になります
お家が完成した後に
現金やクレジットで購入すれば
多額の現金が必要になります
家具はそこそこのものになれば
結構な価格にもなりますし
大きな家計の負担になってしまいます
ですのでお家の当初の計画の時点で
しっかり「造作家具計画」をして
予算をしっかり確保しておく事
これはものすごく大切な事です
造作家具でなくても
例えばメーカー製の食器棚なども同じです
住設機器として計上されますので
同じく住宅ローンの対象になります
お家の計画の際に
正しい資金計画は言うまでもなく
最も大切な事ですが
お家が完成してから
現金の流出をいかに食い止めるか
これもしっかり想定するべきです
チョッと昔にさかのぼれば
住宅ローンも高金利で
多額の現金が用意できないと
マイホームは持てませんでした
しかし昨今の住宅ローン金利
ちょっと言葉は悪いですが
もう・・タダの様な金利です
ですのでこの低金利を
上手く活用する事が
正しい資金計画なんですよね
例えば30歳でマイホーム建てて
その時にお子様が2人いて
1人が5歳もう1人が2歳としましょう
そうすればこのご家庭は
13~15年後くらいに
子供たちの進学の時期を迎えますので
一気に資金的に苦しくなります
だからこそご家庭に
しっかり現金を残しておくこと
これが必要になってきます
お家というのは
建て方も大切ですが
「買い方」という考えも
しっかり持たないと
マイホームが大きな重荷になります
そういう点で
造作家具に対する考え方
今一度見直してはいかがでしょうか
提供は
㈱ホームセンターアグロ
アグロハウス事業部
サイエンスホーム兵庫西店
てっちゃんでした
0120(93)5376
てっちゃん相談窓口
t.tanaka@agro.co.jp
どんな事でもお気軽に(^▽^)/
お客様の味方になってお手伝いさせて頂きます
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