STORY 94
こんにちは(^▽^)/
㈱ホームセンターアグロを母体とする
サイエンスホーム兵庫西店の
てっちゃんでございます
いつか私も夢のマイホーム・・
そんなあなたの夢を叶えたくて
日々悩みながら東奔西走
今日もよろしくお願い致します<m(__)m>
僕は過去に実家で犬を飼っていたのですが
15年間家族の一員として共に暮らし
そして老衰で死んでしまった時
あまりのショックで
概ね半年くらい精神的に疲弊して
体調も崩してしまいました
なので同じ苦痛を味わいたくないので
もう二度と動物を飼う事はしません
本当にもう懲り懲りです～
飼っていた犬の犬種は柴犬で
柴犬は本当に利口で
見た目も性格も本当に可愛らしいですね
そんな柴犬（雄）が
自宅の近所の家で飼われていて
毎朝彼を見るのが楽しみで
口笛を吹くと聞き耳を立てて
眼を合わせてくれます
ホンマに可愛らしいです
しかしながら
その大好きな柴犬とは言え
苦い思い出もあるんです
というのは・・・・・
知人が飼っている柴犬に
手を噛まれて大怪我をした事があります
知人は烈火の如く怒り
愛犬を叩いて蹴っていましたが
犬は悪くないと思い
僕はそれを制止しました
手の指を数針縫うケガをしましたが
何でこういう事態になったのかといえば
そもそも僕の接し方に問題がありました
いくら飼い犬とは言え
人間とは違い野生の一面も残っています
初対面の相手には自然と
自己防衛反応を起こすものです
僕はそれを理解していませんでした
頭を撫でようと手を出した途端
ガブリとやられたわけですが
犬にすれば、叩かれると思ったのでしょう
咄嗟に防衛本能が働いたのでしょうね
初対面で信頼関係もない人間の手が
いきなり目の上から出てきたら
そりゃビックリするでしょう
僕は予備知識として
初対面の犬との接し方
十分理解していたのですが
その柴犬のあまりの可愛さから
それを忘れてしまっていたわけです
ケガをしたのは辛かったですが
知人にシバかれた犬の方が
もっと気の毒だと思いました
犬と人間を同等に考えるな
そうお叱りを受けそうですが
これは接客にも通じるところがあります
もちろんお客様は犬のように
噛みついたりはしませんが
接し方や距離感を誤ると
いろんな形で反撃をされます
急に連絡が取れなくなったり
お客様の態度が急変した時には
どこか接し方を間違ったこと
それは間違いありません
それをお客様のせいにすること
とんでもないことだと思うんです
お客様はそれぞれ
感受性も融点も沸点も違いますから
そこは慎重に距離感を保たなければ
僕のように大怪我をする羽目になります
営業の世界では
お客様を「押す」事が
まさに「美徳」と考えられがちで
「押し」の強い営業が持て囃される
という傾向にあります
しかしながらどこかで無理をすれば
必ずそのしわ寄せが
別のどこかに表れますので
同じ「押す」にしても
お客様の性格をしっかり理解してから
という前提条件があります
お家をご検討中の方の中にも
営業マンの接し方で
嫌な思いをした経験がある方
結構多いと思うんです
営業マンのスキルというのは
一般セオリーに準ずるものでもなく
相手を読む力こそが
営業技術の神髄だと思います
もうお家を建てられた方
契約を済まされた方
何故その会社に決めたのか
何故その担当者に惹かれたのか
考えてみてください
家のデザインや性能だけじゃなく
担当者の距離感・・・
そして「ペース」が合った
という事も大きな要因ではありませんか？
僕もまだまだ勉強不足ですが
犬に噛まれた経験を思い出しながら
同じ過ちを繰り返さぬよう
お客様に気持ちよく
お家の計画をしていただきたいです
提供は
㈱ホームセンターアグロ
アグロハウス事業部
サイエンスホーム兵庫西店
てっちゃんでした
0120（93）5376
てっちゃん相談窓口
t.tanaka@agro.co.jp
どんな事でもお気軽に(^▽^)/
お客様の味方になってお手伝いさせて頂きます
sciencehome-hyougonishi.com
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