【小記事】夕暮れの彩湖より(彩湖・道満グリーンパーク+α) | 首都圏生きものめぐり ~関東の動植物に会いにいくぶらっと散歩~

首都圏生きものめぐり ~関東の動植物に会いにいくぶらっと散歩~

雑誌編集者である著者が自ら首都圏の公園や自然地に足を運び、そこで出合った生きものの情報をお届けします。
都会の印象が強い東京にも、カワセミやタカ、多くの昆虫が暮らしています。「首都圏ってこんなに生きものが多いのか」と驚かされる情報が満載です。

明日早いため、今日はサクッと小記事を。

仕事終わりにちょっと彩湖・道満グリーンパーク

立ち寄りましたので、そちらのご報告です。

 

到着時点で15時を回っておりました。

日が傾いているのが一目でわかりますね。

ちなみにこの公園、池の広さと開放感ゆえに

風が吹くとめっさ寒いです(爆)

 

 

 

 

 

モズのメスが枝先に。

こんな時間でも獲物を狙っているのでしょうか?

(昆虫が動くような気温ではなかったのですが……)

 

 

 

 

 

ミコアイサが来ているという情報があったので

チェックしてみました。メスはすぐに複数見つけたのですが

残念ながらオスの姿はありませんでした。

情報によればオスも来ているらしいので

朝から念入りに探索すれば見つかったのではないかと。

 

 

 

 

 

こちら側を向いて大きく口を開ける

ミコアイサ♀ちっとも可愛くない

 

 

 

 

 

湖畔で異種間デート(水飲みに来ただけですが)

 

 

 

 

 

カンムリカイツブリは結構見かけました。

例年、集団越冬地となっているようです。

 

 

 

 

 

ツグミは、ここへきて一気に数が増えました。

やはり全体としての飛来数が減ったのではなく

今冬も「遅刻」しただけだったのかも?

 

 

 

 

 

土手の上で、アスファルトの上を歩き回る

タヒバリ×3。農耕地にいることが多いですが

ここ荒川の土手では割とコンスタントに見られます。

 

 

 

 

【おまけ】

 

今冬も戸田市内の後谷公園

ヨシガモ(右写真)がやってきました。

ほか、マガモも飛来しています。

 

こんな小さな街中の公園なのに

余程この池が気に入ったのでしょうか?

たまにカメラを構えて撮影している方も見かけます。

さて、今年はいつごろまで残ってくれるでしょうか?

 

 

 

 

★次回、生きもの探索ツアー「首都圏生きものめぐり」は

 2023年3月19日(日)に開催いたします。

 行先は「泉の森&ふれあいの森(神奈川県大和市)」でございます。

 現在お申込を受付中です。ご興味のある方はこちらよりお申込ください。

 (講座の概要につきましてはこちらをご参照ください)

 

 

【小学校6年生までのお子さんのご参加につきまして】

小学校6年生までの方は、初回500円でご参加いただけます。

ただし、御父兄の同行をお願いいたします。

 

 

【お終いに】

当方が現在主宰しております自然散策講座「首都圏生きものめぐり」ならびに更新中のブログ「首都圏生きものめぐり」は、当方の現在の勤務先(雇用形態は業務委託です)の発行物、店舗での営業内容、Instagram等でのSNSでの発信内容、および各種活動とは一切関係しておりません。また、当方の自然感や政治・文化的な主義主張もまた必ずしも勤務先のそれと一致するものではありません。

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今後とも「首都圏生きものめぐり」を何卒よろしくお願いいたします。