皆さん こんにちは
sciartjapan代表のyayoiです
本年もサイアート・システム普及の為に、益々の挑戦を
試みて行こうと考えています
私の2013年最初のカウンセリングはサイアート診断でした
フェイスブックなどでも仕事始めが “サイアートでした”
という何名かの方の記事を目にして新年早々嬉しくなりました
修了生の皆さまはこのドレープをご覧になって
このお客様の守備範囲がわかりますか
ちょっと変則的(条件付き)な守備範囲で(優先順位はありますが)
6つのトーンが該当します
どんなに座学の勉強をしても実際にたくさんのお客様と出会い
何かを感じ、伝える訓練をしなければ
真の意味でのスキルアップは手に入りません
現場に強くなる・・
とっても大事なことです
さて、先日のお客様は熱心なサイアート修了生(このブログにもちょくちょく
登場する生徒さん)の方がお連れして下さった方です
ご自分で診断をしてみて・・
“最後の納得(13個めのトーン選択)” には少し不安が残るので
私に診断を・・ とお連れ下さったお客様です
まずはどんな診断だったかをお聞きします・・
熱心な勉強の成果は確実に上がっているので、大筋はクリア
会う度に質問が高度になってきます
さて・・ 毎回この様な状況(この生徒さんのパターン)の時には
復習も兼ねている為
“恐らくは見落としたであろう”・・ という箇所を重点的にフォローします
今回は所見でのカウンセリングです
ポイントは2つです
守備範囲の広さを具体的にわかりやすく
(お客様が自分で実践できるところまで)伝えきれていなかったところ
外見の特徴から推測できるキャラクター分析のカウンセリング(ヒアリング)
(このお客様には重要な部分でしたので特に)
お客様が現状お持ちのニーズと、
今までの人生(経験)で、表現しきれていなかった部分(特徴・長所)
この部分が “お客様の満足度(特に心理面)を上げる”
大切なポイントです
サイアート・パーソナルカラーは、ファションコーディネートの幅を
可能な範囲で広げていくシステム(提案)です
その為にはお客様自身に “テーマを持っていただく(どう見られたいのか)”
という視点も忘れてはいけません
心の満足度も提供できる “サイアート・パーソナルカラー”
さぁ 今年もやることはたくさんありますね