秘境の魚はネイティブで~大杉谷2018その2~ | こてログ。〜素晴らしき平凡なる日常〜

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続きです。

 

ニッポンの秘境~大杉谷2018初夏その1~

 

 

崩壊地を慎重に歩き進める。

このような大ガレは大好きなのだが、このせいで10年も通行止めだったのも事実なのでビミョーな気分。

しかしやはり好きなもんは好きである。気分は北アルプス。

 

光滝。

下の方がなめている。ツルっと滑ったらきっと楽しいのであろうなあ。

 

隠滝。

気を付けんとスルーしそう。まさにハーミッド!!

 

光滝を上から見た図。

ここから滑り落ちるの楽しそう!生きて帰れる保証はないけど!

 

『日本の自然を守りましょう』

いやマジで。

 

何やかんや言うて、桃ノ木小屋からとぼとぼ歩くこと2時間弱。

ついに本日の目的地に到達である!!

 

この吊り橋を渡り、振り返ると・・・

 

 

 

 

バーン!!!!!!

来たあああああああああ!!!!!!!!!!

 

本日の目的地、『堂倉滝』に到達である!!!

奇跡のような大杉ブルー!!というかエメラルドグリーン!!!!

水が汚いんじゃないんだぜ!!!ナチュラルにエメラルドグリーンなんだぜ!!!!

 

少し上から見るとわかりやすいエメラルドグリーン。

ああ・・・頑張って歩いてきたかいがあったというものである。

 

膝が本調子であればもう少し早く来ることが出来たのだが、いかんせん調子が良くないので帰りの時間を考えると滞在時間もそんなに長くは取れぬ。

20分ほど休憩して堂倉滝を後にする。

いや、今度は本調子の時に来てもっと長居するんだもんね!!!

 

キツツキの穴?らしき穴。

 

帰りは桃ノ木小屋にて大休止。

一人500円払って建物内にて休憩が可能。

表のテラスはタダだって!!

 

ダッコな木。

いやーん!

 

帰りにニコニコ滝を再び愛でる。

おお、桃ノ木小屋泊りであろうハイカーたちがわんさかいるではないか。

きっと楽しい夜を過ごすのであろう。うらやましいぞ!!

 

帰りの千尋滝。

ここまでだけでも来る価値はあると断言できるぞ。

 

おお、登山道入り口のプチ下の廊下が見えて来た。

楽しいお山ももう終わりである。

 

ちなみに、冬季は通行止めであるよ!

この柵、割とすんなり開くらしいけど絶対に入るなよ!!

 

大杉谷ではアマゴではなくアメゴ。

きっとAMAGOをネイティブ発音しているので「アメゴ」ではなく

 

『アメィゴゥ』

 

に違いない。

 

 

と、いうわけで楽しい大杉谷の山行も無事終了。

長年焦がれていたのだが、梅雨前といういい時期に訪れることが出来て大満足であった。

こんどは秋に来たいな!!!

 

 

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