SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~ -2ページ目

SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

2005年10月23日。ディープインパクトが菊花賞優勝。ついに無敗の3冠馬のオーナーになった。1993年初夏に始まったPOG人生。翌年にはサンデーサイレンス産駒が登場した戦国時代を12年11勝で生き抜き、SS指数によって発掘した史上最強馬で、今ここに天下統一を果たした。

本日は、待ちに待った大阪出張。単身赴任していた10年前の頃は東阪の行き来が活発だったが、コロナ禍を境にリモート会議が定着したことで、身近なはずの大阪は近くて遠い場所になってしまった。そのため、訪問するのは2年ぶりで、出張としては2年半ぶり。この間、北海道や九州には何度も行っていることを思うと、今の距離感を実感する。

大阪の夜はもちろん、千里丘の東クンのお店、炭火焼鳥「縁」に行く。単身赴任中に出逢い、お店を立ち上げるまでよく遊び、開店からずっとお付き合いしているこのお店が、コロナの厳しい時期を乗り越え、8月で10年目に突入したのは本当に嬉しい。今夜は時間が許す限り、ゆっくりと“いい縁”を楽しみたい。

さて、POG。

今期のPOGでは指名枠を3つ残したまま秋競馬に突入した。ここまで7頭がデビューして4頭が勝ち上がり、ショウナンガレオンが札幌2歳Sを勝ったので計5勝となっている。そのショウナンガレオンは東スポ杯からホープフルSに向かうそうで、札幌2歳Sの疲労が少なかったのは何より。東スポ杯も楽々通過するようなら、3冠が夢から目標に切り替わるので、当日はぜひ生観戦したい。そのショウナンガレオンの最大のライバルになるかもしれないジョドレルバンクは、26日の芙蓉Sで復帰。レーンが乗れるのかはっきりしないが、誰が乗ろうがここは通過点にして、ホープフルSで2頭のガチ対決を見てみたい。

今後の指名戦略としては、牡馬は怪物ショウナンガレオンで安泰なので、牝馬をどうするか。これまで指名した2頭、シャンデヴァーグは新潟2歳Sで凡走し、成長に時間を要しそうだし、スノーウィスパーは芝でデビューしたが主戦場はやはりダート。というわけで、秋開催中に何としても走るお嬢さんを見つけなければならない。

実はすでに1頭は内定している。アーモンドアイの最高傑作ともいわれているレジューノワールだ。父がキタサンブラックで、木村厩舎と走る下地は十分そろっており、7月のゲート合格後は放牧に出ていたが、10月デビューに向けてこのタイミングで帰厩した。個人的にシルクとは相性がよくないが、この馬だけはケガなく来春に大きな花を咲かせてほしいと願っている。

昨日は札幌2歳SをPO馬ショウナンガレオンが圧勝。初戦よりパドックでは気合が乗りすぎていて、レースでは直線で観客の多さに驚いて物見したようだが、鮫島駿が2度も後ろを確認しながら早めガッツポーズでの6馬身差勝ちは、明らかに力が違ったという内容だった。

今後は放牧に出してから考えるとのことだが、ホープフルSから共同通信杯を叩いて皐月賞がいいかなと直感的に思った。いずれにしても、大目標がダービーならどこかで東京を経験させたいので、東スポ杯を含め、馬の状態に合わせた最善のローテを考えてほしい。

重賞勝ちの歓喜の裏で馬券のほうはというと、札幌2歳Sは3着争いに未勝利馬ランダムナンバーが加わっていたので、また違った意味でドキドキしたが4着に終わり、堅めの3連単1390円のみ的中。京成杯もエコロブルームが2着にきたものの、ファンダムが4着に終わり、どちらもあと一歩の4着がキーワードのようになってしまった。もう少し頑張らねば…。

【セントウルS】

◎⑧ファストネットワーク

◯⑨ピューロマジック

▲③フリッカージャブ

△⑤⑫

3連単◎◯▲ボックス

3連複◎◯▲△〜◎◯▲△〜△

高松宮記念が7、7、9歳馬による高齢決着になったように、国内スプリント界は空前のご老人ブームになっている。そこに救世主的に現れたのが、カーインライジングを筆頭とするスプリント王国香港の刺客ファストネットワークだ。戦績を見れば余計な説明は必要なく、1強カーインライジングには敵わないまでも、常に上位争いをしてきた実績は、迎え撃つ層の薄い日本勢では止められないだろうと容易に想像できる。

しかも、今回は日本競馬をよく知るレーンが騎乗を希望したとのことで、次のスプリンターズSが大目標だとしても、ここで下手なレースはできない。好位追走からきっちり抜け出して日本初戦を飾るとみた。

相手は、5歳夏に充実期に突入した絶好調ピューロマジックと、スプリント戦5勝の上昇4歳フリッカージャブ。これに、先物買い3歳ダイヤモンドノットと売り切れ寸前7歳レッドモンレーヴを押さえておく。

【紫苑S】

◎⑨ドリームコア

★③④⑤⑦⑩

3連複◎流し★へ

本日の中山は次第に雨が強くなり、午後には重馬場になった。7Rの3歳未勝利芝2000では決着タイムが2分4秒台まで落ちて、上がりも36〜37秒台になっており、開幕週といえども馬場の影響はかなり受けそうだ。

オークス2着のドリームコア以外は、ここで権利を取らなくては本番出走が怪しい賞金額ばかり。ドリームコアから馬連総流しでもいいかなと思ったが、どうせなら本番に出てきてほしい馬たちを応援しようということで、相手は5頭に絞ってみた。

③リアライズルミナスはオークスで僅差の4着、⑩ジッピーチューンは桜花賞イン突きで3着と、すでに春の2冠で結果を出してきているので、陣営も秋華賞に出られさえすればと色気を持てる存在。オークス組では⑦ロングトールサリーも先行できれば面白そう。フリージア賞の勝ち時計優秀な⑤ファムクラジューズと決め手は非凡な④マスターソアラの休養組まで手を広げておく。

1月からの右肩痛は、4月からの整形外科通いでもなかなか改善せず、それでも150日経ったからと治療をいったん放棄された形で通院にストップがかかったので、藁をもつかむ思いで初回500円の新規オープンの整骨院にすがってみた。

最初はだまされているのかなと思うくらい軽妙なトークが売りの院長だが、一発目の施術で明らかに肩の調子がよくなった。先日は2回目の訪問。今回までがお試し価格で2980円。30分ちょっとの施術だが、肩の可動域がガラッと変わり、多少の痛みを伴いながらもグルグル回せるまでに回復した。

整形外科で5か月、週末の貴重な時間と計2万円費やしても変わらなかったものが、わずか2回、仕事帰りの空いた時間に、計3480円で劇的に変わったのだから、これほど嬉しいことはない。ただし、こここら先はお金の話。続けて通えばもっと良くなるとアピールされるわけだが、3回目以降は会員登録となり、治療法によって1回4500 円〜7500円になるという。ゴールの見えない治療の継続は、今のワタシには難しい。積み重なる出費は肩よりもっと痛いわけで…。

メンテナンスイヤーの今年は、カラダのあらゆるところを治しているが、優先順位としては内科⇒眼科⇒歯科⇒整体。肩の痛みからかなり解放された今、まずは内科的に健康体になることが一番であり、目の異常を取り除きながら、虫歯も退治していったあとにようやく、長い目で見てのカラダ改善策である整体ということになる。「いい儲け話があったら、またすぐに予約します」と言い残して、ひとまず治療を中断することにした。

さて、肩の痛みが緩和されたことで、頭のほうもスッキリとした気がしているので、秋競馬開幕からいい流れを作りたい。

【札幌2歳S】

◎②ショウナンガレオン

★③④⑤⑧

3連単◎1着流し★へ

ここはショウナンガレオンの強さを全国区にするレース。余計なことは考えず、その勝ちっぷりを見守ろうと思う。

相手は、1勝馬3頭を買っておけば大体当たるのだろうが、新潟2歳Sでも未勝利馬スイートアリッサムが4着にきたように、展開次第では未勝利ながら2走前に最速上がりをマークした⑤ランダムナンバーの浮上もあるとみて穴指名。

【京成杯AH】

★②ミナデオロ

★⑥ファンダム

★⑦エコロブルーム

★⑪クランフォード

馬連・ワイド★ボックス

中山開幕週の高速馬場のマイル戦。人気の3歳馬や実績豊富な7歳馬より、今が充実期にある4、5歳馬を買ってみたい。ミナデオロは前走・中京記念で31秒台をマーク。ファンダムは時計短縮可能な中山巧者の4歳。エコロブルームは1年の長期休養明けの前走1400のリステッドを19秒台で快勝。クランフォードはマイルの高速決着向き。

過去10年で3連単10万超が半数の5回も出ている波乱必至の一戦だけに、中穴セットで気楽に遊んでみたい。

先週の日曜は、我らが小林瑞季の新築祝いと新居拝見に合わせて、桐生のボートレースメモリアル優勝戦を観戦してきた。場内は早い時間から大混雑で、いかにもギャンブル熱の高い北関東エリアの群馬ここにありといった感じ。ただ、喫煙所などで勝った負けたを語っている若者たちの掛け金の大きさに驚きとともにドン引きする場面もあった。SG開催は関係者だけでなく、地元ファンも熱狂の渦に巻き込み、酷暑で有名になったこの地を、さらにヒートアップさせたようだ。

そんな狂騒曲のクライマックスが優勝戦。主役はもちろん、スーパースター・峰竜太というわけで、前検日にエース機を引き当てた瞬間から、本人が描いた通りに予選トップから準優を1着通過し、堂々と1号艇での登場である。レースは2号艇の地元エース・毒島の渾身の差しが入りかけてスタンドは大いに盛り上がったが、その攻めを封じてからは盤石の逃走。見事にGRANDE5を達成し、3億円の金塊をゲットした。



同じ公営競技のプロ選手として、3億円ボードを掲げる峰竜太が、瑞季の目にどう映っているのか気になった。オートがボートに比べて賞金がかなり低額なのは今に始まったことではないが、同じように命懸けで戦っている選手への報酬という意味では、賞金額を上げられない主催者側に問題がある。船橋廃止以降、国内に5場だけになり、近畿圏に1場もない立地の偏りが、全国区のボート・競輪に比べると不憫で仕方ない。

それでも、瑞季自身、山陽連続参戦のつかの間の休みにわざわざ群馬に戻り、桐生ボートに2日連続で足を運んだのは、多くのファンの声援を受けながら選手とファンが一体となって大会を盛り上げる最高峰のレースを肌で感じることで、アスリート本能が大いに刺激され、次への活力になると確信しての行動だという。膝の状態は万全ではないようだが、明日からのGⅡ小林啓二杯での奮闘と安全な走りを心から願っている。

さて、当日のワタシの成績はというと、中京2歳Sを3連単ではなく3連複で買って、配当は660円に終わったが、新潟記念は◎ゾロアストロと◯ロデオドライブのワンツーで「クビ差勝つのが理想」と書いたら、2頭の「アタマ差」決着という、素晴らしい誤差でのズバリ的中だった。3連単4200円&3連複810円は、人気3頭の組み合わせとしてはなかなかの好配当。おかげで、ノリノリで桐生ボートに儲け分を投じ、優勝戦で⑤定松絡みの①②⑤を厚く買って撃沈したのだった。

さて、POG。

今週は札幌2歳Sにショウナンガレオンがスタンバイしている。登録12頭を見たら知らない馬が多かったので「?」と思ったら、未勝利馬が7頭も含まれていた。新潟2歳Sも未勝利・未出走が5頭いて実質5頭立てと揶揄されたが、頭数が集まらないのが今のトレンドなのか、集められないJRAに問題があるのか…。新潟では未勝利組でも持ち時計優秀なスイートアリッサムがいて4着に入ったが、札幌にはそんな隠れた逸材は見当たらない。

まあ、いずれにしても、ここは怪物候補のショウナンガレオンが普通に回ってきて、重賞タイトルを手に入れ、今後に向けて大きく賞金を加算するレース。相手関係はあまり気にせず、自身がいい仕上がりで不安なくゲート入りできることだけを願っておく。

昨夜は阪神がまた巨人に快勝し、カード6連勝を飾るとともに優勝マジック23がついに点灯した。巨人戦ではホント盤石な戦いを続けているので、なぜ他の球団にコロッと負けてしまうのか不思議だが、シーズン全体そして将来を見据えながらの藤川采配で、貯金をしつつ来年以降への投資もしっかりしてきてのこの成績なので、昨年とは違う生みの苦しみもまたペナントにとってはいい味付けなのだろう。

それにしても、こんなに大事な一戦を民放キー局がまったく中継しないのはいかがなものか。せめてBSでやってくれないと、プロ野球人気がさらに落ちてしまう。我が家では長男のDAZNで大学VS高校のジャパン決戦と二刀流で観戦。虎に沸くワタシに対し、「織田クン」「前田クン」とミーハーに盛り上がる奥さんの乙女ぶりが面白かった。

明けて本日は、今夏のクライマックスである桐生に遠征してのボートレースメモリアル優勝戦生観戦。昨夜は5日分の全レースを見て、大量の情報をインプットしてきたので、一般戦から何が何でも当てにいこうと気合が入っている。その前に、競馬の新潟記念もかなり豪華なメンバーがそろっているので、レースを楽しむと同時に確実に馬券もゲットしたい。熱い一日になりそうだ。

ちなみに、POG指名を見送ったチェルヴィニアの弟チェスティーノは、新潟4Rで見事デビュー勝ちを飾った。嬉しい8割、後悔2割といった感じだった。

【新潟記念】

◎⑤ゾロアストロ

◯③ロデオドライブ

▲⑧ダノンシーマ

△⑥チェルヴィニア

3連単◎◯▲ボックス

3連複△流し◎◯▲へ

PO馬ゾロアストロと元PO馬で牝馬2冠のチェルヴィニアの対決だけでもワクワクするのに、そこにお気に入り馬で3歳マイル王のロデオドライブまで参戦してきたとなると、もはや馬券はどうでもよく、タイプが違う3頭が一緒に走ることで各馬にどんな化学反応が起こるのか、それぞれにいい刺激が注入されて、ひと回り進化してくれることを心から願っている。

ゾロアストロは皐月賞で大敗を喫し、巻き返しを期したダービーを鼻出血で見送り、ここが出直しとなる一戦。それだけに、古馬に対しては挑戦者的な立場なのだろうと思っていたら、ロデオドライブ、ダノンシーマと3強ムードになっていて驚いた。個人的には、ここで結果を出して初めて天皇賞路線が見えてくるレベル。モノサシになりそうなダノンシーマに先着できるかどうかが今後のカギになりそう。とはいえ、競馬ファンが強く推してくれている以上、ワタシが弱気になるわけにもいかず、◎を打っておくことにした。

ゾロアストロが1800〜2000の中距離タイプなのに対し、マイルの怪物になれると予感しているロデオドライブの2000初挑戦はちょっと衝撃的で、もしここで勝つようなことがあったら、天皇賞も勝ってしまいそうな気がする(というより、ゾロアストロが2㌔もらいでロデオドライブに2000で負けたらかなりショックだが)。明暗を分けるのはもちろん、課題である折り合い。2戦手綱を執った津村がチェルヴィニアに乗り、チェルヴィニアの主戦だったルメールをテン乗りでこちらに配したノーザンの意図を汲み取れば、ルメールでどこまで我慢させられるかのお試し舞台。ワタシの理想は、ゾロアストロとの叩き合いでゾロアストロがクビ差制し、天皇賞での再戦が楽しみになるシーンだ。

3番手はダノンシーマとした。この馬に2000は距離不足のような気もするが、展開的に速い流れにはならず、ある程度の位置で競馬できるのなら、持ち前の長くいい脚プラス最後の50のグイッと伸びる勝負根性は、新潟2000の舞台で最大限に威力を発揮しそうで、3歳◎◯2頭にとっては最も厄介な存在になりそう。

復活を願ってチェルヴィニアに△を打った。一昨年のジャパンCを生で見た時には、2000くらいがベストなのだろうという印象を持ったが、それだけに昨年から1600〜1800を中心に使われているのは不満だった。新潟は好時計で初勝利を飾った好相性のコースであり、55㌔で臨めるここで何とかきっかけを作ってほしいと願っている。

【中京2歳S】

◎⑨ジーティーマイカ

★②③④⑤⑦

3連複◎流し★へ

キャリアの浅い2歳戦とあって、全馬のレースを見返してみて◎はジーティーマイカしかいないと確信した。小回り福島の1200だったが、3番手から4角のコーナリングでスムーズに加速し、前2頭を交わして抜け出す時のフットワークがホント素晴らしかった。後続を7馬身も突き放しての好時計勝ちは、相手関係や開幕週だからといった外野の声も余裕で完封できるほど説得力があった。ここも通過点にしたい。

馬券は3連単勝負も考えたが、未勝利馬ながら持ち時計優秀な②バクソウシャチョウが気になり、3連複で勝負!

先週の地震以降、液晶にダメージを負った部屋のテレビの映りが日に日に劣化していき、金曜の朝、ついに音声だけを残し画面が真っ暗になってジ・エンドとなった。このテレビは亡くなった伯父伯母から2年ほど前に譲り受けたもの。40型サイズはワタシには大きすぎたが、迫力があって快適な引きこもりを演出してくれた。

この緊急事態の救世主となったのが、かつてのワタシの部屋の主戦だった26型クン。購入して間もなく東日本大震災で台から落下し、外枠を一部損傷しながら、14年も休みなく働いてくれた功労者だ。40型サンの加入によって控えに回ったが、まだまだ衰えはなく、ワタシも万が一の時にと捨てずに取っておいたのが今回、奏功した。

これが朝7時の話で、その夜、月イチの内科検診の帰りにいつもの沢屋さんに顔を出し、阪神・巨人戦を飲みながらゆっくり見ようと思ったら、「BSが今日、急に映らなくなっちゃった」。おいおい、勘弁してくれよ〜、というわけで急きょ夜もテレビの配線工場。頑丈な壁掛けスタイルで背面が見えず、腕一本だけ入る隙間を手探りで格闘すること数十分、まさかまさかの見事に復活させてしまった。というわけで、ご褒美レモンサワーをグイッとやりながら虎の完勝をいい気分で見守った。

それにしても、1日に2台もテレビの配線作業を行うなんて…。人間だけでなくテレビもたまには検診が必要な時代になってきたのかも。

さて、本日は重賞のない土曜日。すでに気持ちは明日の桐生メモリアルに飛んでしまっているので、新潟メインだけ軽く遊ぶことにする。

新潟8R【BSN賞】

◎③タガノバビロン

★①②⑥⑨⑩

3連複◎流し★へ

オープンとはいえ、レースレベルはちょっと怪しいメンバー構成。というのも、もっと距離が必要だったり、長らく勝利はおろか馬券圏内からも遠ざかっている馬たちが多く、実績=人気がアテにならない気がしている。

そんな中で、タガノバビロンはオープン入りから休養を挟んで④②④④の安定した走りを続けている。見方によっては詰めの甘いタイプと思われそうだが、前走と4走前が不良・重馬場で、2走前が重賞なら、弁明の余地はあるわけで、今回こそは言い訳抜きにしっかり走れそうな舞台。1頭軸でいけるとみた。◎。

相手は、結果的に人気どころが集まってしまった感じだが、これまでの傾向から穴馬は高齢馬に多いので、7歳ハセドンを加えてみた。1年半もの長期休養から復帰して4戦目。これまでは1400を使われて、後方からそれなりに伸びているだけの戦績に終わっているが、元々1800で2戦2勝の実績があり、逃げ馬不在のスロー必至のこのメンバーなら、折り合い重視の直線勝負でももしかしたら出番があるかも。

先週のキーンランドCは、サウンドモリアーナが勝って3連複△◎▲で4540円的中。最大限に手広く買った成果ではあるが、◎パンジャタワー1頭軸にできればもっと買い目は減らせたし、何よりサウンドモリアーナは△5頭の中では最上位評価だったので、◎1頭軸マルチなら3連単まで届いたのではないかと思うと、今回も喜び半分悔しさ半分だった。

注目の新潟2歳Sについては、もはや触れたくない結果になってしまったが、半信半疑のレッチェベルクが勝って、2着に元PO馬の子トウシンマジックが入り、3着に5番人気トップチェッカー。4着には未勝利馬スイートアリッサムが上がってきて、我らがシャンデヴァーグは寂しすぎる5着争いが精一杯だった。

新潟の高速マイル戦なら、小柄な牝馬でも非凡な決め手があれば何とかなると思ったが、追走に苦労しているようでは力不足は否めない。来春に向けて、目先の2勝目にはこだわらず、1勝のアドバンテージを生かし、じっくり時間をかけてパワーアップしてくれることを願う。

さて、POG。

夏競馬も残すところあと2週。今週は新潟記念にゾロアストロ、チェルヴィニア、ロデオドライブが出てくるので大注目しており、来週は札幌2歳Sにもしかしたら超大物かもしれないショウナンガレオンがスタンバイ。暑さと大雨と地震の印象しかない今年の夏の最後に、立て続けに我慢のご褒美がやってきた感じだ。

POG的には、今週デビューするノッキングポイント&チェルヴィニアの弟チェスティーノを指名しようかどうかギリギリまで迷っていた。

本チャンのPOGだったら、きょうだい優先権で来年のイクイノックス牝馬を獲るために、今年も我慢の指名をしていただろうが、そんな心配をしなくていいから楽チンであり、だからこそ迷う。

優秀な兄姉が木村厩舎だったのに対し、3番子からはアルレッキーノ(黒岩)、チェルヴァーラ(松下)と厩舎に見合った?戦績が続いており、エフフォーリア産駒のチェスティーノも鹿戸厩舎というのが何とも微妙なライン。陣営のコメントからも大物感が伝わってこなかったため、応援はするが指名は見送ることにした。

昨夜の地震は、埼玉南部の我が街・蕨でも震度5弱を記録した。その瞬間はワタシはベッドの上。何か揺れなどの異変を感じたのだろう、緊急地震速報が鳴る時にはしっかり目を覚まし、身構えていた。横揺れはかなり激しく、特に14階は震度以上に大きくなるからかなり慌てた。30秒くらい続いただろうか。ワタシの部屋では机の前に設置してある28型テレビが倒れ、液晶画面が損壊。向かって左側5㌢ほどが見られなくなり、横線も何本か入るようになってしまった。机の上もぐちゃぐちゃ。しかし、幸いなことに他の部屋は被害がなかったので、ワタシの部屋だけ隠れ被災地である。



ついでに言うと、マンションのエレベーターが朝からストップしてしまい、午後になっても復旧せず、らせん階段で14階から降りるはめになった。こちらは体力との戦いになるので、早期復旧を祈る。

そんな昨日は、昼間はゲリラ豪雨との追いかけっこだった。いつものように浦和から蕨に向かってウォーキングしていたところ、不穏な雲の発生とともに降雨情報がメールで入ってきたので、途中で歩くのを諦め南浦和駅から京浜東北線で蕨駅に移動。ポツリポツリとしてきたなかコンビニで昼メシを買って自宅に到着すると、5分もしないうちに本格的に降り出した。あとはご存知の通り、近郊の戸田やさいたまではレベル4の警報が出るなど、災害級の大雨に発展。もし、あのまま歩き続けていたらと思うとホント、ゾッとする。

そんなわけで、不幸中の幸いの連続にして隠れ被災地の悲しさを持ち合わせる本日のワタシに、はたして運はどちらに上下するのか。ちょっと複雑な気分で注目の新潟2歳Sに臨む。

【新潟2歳S】

◎①シャンデヴァーグ

◯⑩インカルナータ

▲②レッチェベルク

★③トップチェッカー

★⑦トウシンマジック

△⑨スイートアリッサム

3連単◎⇒◯▲★⇒◯▲★△

3連単◯▲⇒◎⇒◯▲★△

まずは、有力5頭の初戦内容を見ていこう。

シャンデヴァーグが勝った新馬戦からは、2着ジーティーキャリーと3着コスモハナミズキが続く2戦目を快勝。これにより、シャンデヴァーグの勝ち時計は平凡だったが、メンバーレベルは一定以上だったことが証明された。

トウシンマジックは中3週での参戦。メンバー云々を論じるより、リバティアイランドの弟で評判馬のダノンダックスを破ったインパクトが大きい。ただし、接戦を演じた4着ドミナートルが、先週の新潟を使って離された4着に敗れたのは気になる材料。そのドミナートルを相手とみて追い比べに持ち込んだダノンダックスに対し、逃げ馬を挟んでイン突きで出し抜けに成功したのがトウシンマジック。血統的には、実は母トウシンハンターは元PO馬なのでよく分かるが、平坦マイルというよりは中山など坂のある1800が合うタイプだと思っている。

トップチェッカーの組は2、3着馬はお休み中だが、4、6着馬が2戦目で2着と前進しているのは見逃せない。ただし、外を回して、直線では内にモタれながら伸びていたのは決してお行儀いいとは言えず、あまり強さを感じなかった。

相手関係という意味では、素質馬が揃う宝塚デーの阪神1800を制したのがインカルナータ。我が軍団からもダイナマイクが出走して4着だったのでレースは何度も見たが、インカルナータは最初から坂井が逃げを意識して出して行っており、勝負どころの直線入り口では早めに仕掛けて後続を離すなど、いかにも4番人気が上位人気馬を倒すための最善の作戦が奏功した印象。2、3番手にいた馬たちがそのまま2、3着に入り、最後はかなり差を詰められきたが、さすがエフフォーリア産駒といった前脚が高くしっかり前に出るフォームで、自身も最後までそれなりには伸びていた。ただし、まだこの組から勝ち馬は出ていない。

最後に、問題なのはレッチェベルクの組。敗れた馬たちの2戦目の成績は、2着馬⇒10着、3着馬⇒5着、4着馬⇒11着、5着馬⇒7着、7着馬⇒10着、8着馬⇒6着と壊滅的な内容。レッチェベルクが1頭だけ抜けて強かったのか、相手が弱すぎたのか…。後続への「3馬身」をどう捉えるかで評価が分かれそうだ。

今回もインカルナータがハナに立ち、超スローまで落とし切らず、コーナリングで後ろを離し、直線では追い出しを待って追い比べに持ち込む作戦に出てくるとみている。シャンデヴァーグは最内からロスなく2番手で折り合い、インカルナータを射程に鋭い末脚を爆発させる正攻法か。普通に回ってくれば勝てると思うが、もし負けるとしたら、インカルナータの逃げ残りか、レッチェベルクが本当に強かった時。馬券は儲けより全力応援というわけで、未勝利馬スイートアリッサムまで加えて手広く買ってみる。

【キーンランドC】

◎③パンジャタワー

◯⑬ロジケープ

▲⑧ウインカーネリアン

△①②④⑭⑮

3連単◎◯▲ボックス

3連複◎◯▲〜◎◯▲〜△

連覇を狙うパンジャタワー、3連勝中の上がり馬ロジケープ、9歳スプリント王ウインカーネリアン、大方はこの3頭で決まるだろうと思って3連単のオッズを見たら、かなり美味しい配当が並んでいたので逆に不安になって△5頭を追加した。

本日は午前中から整形外科⇒歯科をハシゴ。春から肩の治療を行なっていた整形外科は、ここで150日ということで、回復途上だがここで一応治療はストップになる。毎週土曜に4か月も通ったのに、これではまさに肩透かしだよなぁ、ホント。

というわけで、時間がまったくないので、重賞のない本日は軽く札幌と中京を買ってみる。

札幌11R【WASJ第2戦】

3連複⑩⑭〜①③⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬

ルメールと川田が評価Aの⑩スピードリッチと⑭ショウナンサムデイで出走なら、素直に信頼する。

中京7R【伊賀S】

3連複③⑨〜②④⑥⑦⑬⑯

一流騎手がみな札幌で空き家のここは元一流ミルコとこれから一流の田山で勝負!

月曜は会社から川越に行く用事があったので、ランチはあの店にしようと決めていた。東武東上線上福岡駅東口から徒歩3分、讃岐うどん「條辺」。かつて長男の中学受験の付き添いの時間潰しで訪れたことがあるので、あれから13年も経つのか。当時はきれいだった長嶋茂雄氏が左手で書いたという自慢の暖簾も、向かって右側が黒ずんでいて、月日の長さを実感する。



店内は老若男女さまざまな年齢の客で賑わっていたが、そもそも店主の條辺が巨人のピッチャーだったことを、今の若い人は知っているのだろうか。もしかしたら、一部では野球が上手い人としてより、うどんが美味い店として「條辺」の名が広まっているかも。それはそれで素晴らしいことだと思う。

注文したのは「とろたまぶっかけうどんの冷やし1玉+穴子天」。



うどんは最初からコレと決めていたが、穴子天はこの大きさと厚みで200円だったので思わず追加してしまった(もちろん、正解!)。

うどんは…以前の印象よりやわらかくなったと思ったのは気のせいだろうか。それでも美味いものはうまいわけで、何より560円の安価で本格讃岐うどんを美味しい出汁に絡めて食べられるのはホント嬉しい。暖簾が真っ黒になる前に、また機会があったら食べに行きたい。

さて、POG。

今週は、新潟2歳Sにシャンデヴァーグがエントリーしている。登録は10頭と少なく、しかも数合わせなのか着賞金狙いなのか、未勝利馬4頭と未出走馬1頭を含んでのこの頭数で、正味5頭立てのメンバー構成。間違いなく掲示板には載るし、馬券妙味はまったくなさそうなので、要はここでしっかり勝ち切れるかどうか、興味はこの1点に尽きる。

ワタシのなかでのシャンデヴァーグの評価は、レベルの高い6月デビュー組では中堅クラス。小柄で派手さはなく、センスのいい走りできっちり差し切って勝った優等生タイプで、跳びの大きい走法から東京コース向きの感じがした。

今回、新潟外回り1600に替わるのは、もしかしたら東京より合っていそうなベストの舞台。となれば、あとは力関係だけ。キャリア1戦の馬たちの能力比較は難しいが、ライバル4頭の走りもしっかり研究して当日の結論を導き出したい。