SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~ -11ページ目

SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

2005年10月23日。ディープインパクトが菊花賞優勝。ついに無敗の3冠馬のオーナーになった。1993年初夏に始まったPOG人生。翌年にはサンデーサイレンス産駒が登場した戦国時代を12年11勝で生き抜き、SS指数によって発掘した史上最強馬で、今ここに天下統一を果たした。

水曜の夜、いつもの沢屋で出会ったのが、我が家の近所で人気焼鳥店を経営していた人。もう店は閉めてしまったそうだが、会話の中で同じ飲食業にしてお客であり、友人だったというKさんの話が出てきたのでビックリした。「ワタシもKさんを知ってますよ。かつて富士屋ホテルでシェフをしていた人ですよね」。彼とは40代のころ、近くのおでん屋で仕事終わりによく朝まで一緒に飲んでいた、いつも楽しく周りを明るくしてくれる人だった。まさかの共通の知人。だから蕨は狭い。

だが、「その後は都内の店に移って…」とワタシが言いかけたところで、「3年前に急に亡くなったんですよ」とポツリ。ワタシよりいくつか下だったので、50歳くらいか。絶句…そして喪失感と寂寥感に一気に包まれ、同時にカウンターで並んで飲んで食って喋っていたころのシーンが走馬灯のように頭の中を駆け巡った。また会いたかったし、一緒に飲みたかった…。

Kさんの死後、彼は独身だったKさんの部屋を片付け、形見の自転車を今も乗っているという。帰り際、「今日はKのことを知っている人に出会えて、Kの話ができて本当に嬉しかったです」と言ってもらえて、ワタシもちょっと気持ちが楽になった。Kさんが取り持つ縁によって、初めて会った者同士が楽しく飲んでいられることが、Kさんへの最高の供養なのかも。また、飲みましょう。合掌。

さて、POG。

3連休明けの週は1週間が短く、気が付けばもう金曜日。気持ちを切り替える間もなく週末がやってくる。特に先週は、大谷ドジャースWS連覇で日米が沸くなか、ブリーダーズカップに天皇賞ときて、月曜にJBCまであったので、天皇賞をマスカレードボールが制した感激・感動も、感情のキャパが一杯で喜びきれていない状態だ。

軽く振り返ると、天皇賞はこちらの見立て通り、古馬勢のメンバーレベルがイマイチのため3歳馬に頼らざるを得なくなり、ダービー2着マスカレードボールと皐月賞馬ミュージアムマイルの3歳ワンツー決着になった。

マスカレードボールは、馬体に風格が出て、心身ともに確実に成長していたのが頼もしく、パドックの雰囲気そのままにレースもルメールの意のままに立ち回って、自信たっぷりに抜け出してきた。ワタシにとっては、3歳PO馬での天皇賞制覇はあのバブルガムフェロー以来。そのバブルに実績では劣るが、レース内容はマスカレードのほうがはるかに強く感じた。次のジャパンCもイケそうな気がする。

ジャパンCウィークは前週が変則で月曜までの3日間開催、月曜にはワタシも東京競馬場参戦を予定している。すでにメインの東スポ杯にダノンヒストリーとゾロアストロがスタンバイしているが、他にもイナズマダイモンが午前中に出てきそうで、ついでにエムズビギンも2000の未勝利に遠征してこないかと密かに願っている。ブラックオリンピアは土曜の京都になりそうだが、エムズビギンで月曜4頭出しとなれば、ワタシにとって忘れない一日になる。

長女の大学の学祭に行くことになった。「卒業式は平日で行けるか分からないんだから一度見ておけば」と奥さん。確かに…納得である。長女のバイト終わりと合流して、夕方からかなり遅めの参戦。さて、どんな学び舎なのだろう。というわけで、予定していたJBCのテレビ観戦はお預けに。馬娘ならぬ、馬より娘である。

【JBCクラシック】

◎⑬ミッキーファイト

◯⑨ウィルソンテソーロ

★②⑪⑫

3連単◎⇔◯⇒★

3連複◎◯〜★

フォーエバーヤングがBCクラシックを制し、日本馬が世界の中距離を席巻したばかりだが、最強馬が留守にしている国内にもミッキーファイトがいるからこの路線は安泰だ。◎。相手も世界を知るウィルソンテソーロで馬券も安泰…のはず。

【JBCスプリント】

◎⑬ママコチャ

◯⑤ドンフランキー

▲⑥エンテレケイア

★⑭テイエムスパーダ

3連単◎⇒◯⇒▲★

馬連◎◯▲★ボックス

初ダートにチャレンジするママコチャに期待。ソダシの妹だから走れないことはないだろう。リミッターを外して飛ばすドンフランキーの流れに乗って、最後にチョイ差しするとみた。同じく初ダートのテイエムスパーダのスピードも警戒しておく。

【JBCレディスクラシック】

◎②テンカジョウ

◯⑨オーサムリザルト

▲⑥プラウドフレール

△⑦⑪

3連単◎◯▲ボックス

3連複◎◯〜△

安定感抜群のテンカジョウと、夏負けから立て直したオーサムリザルトを堅軸に指名。これにマリーンCで強力中央勢を撃破したプラウドフレールがどこまで絡んでくるか。△2頭を押さえておく。

【JBC2歳優駿】

◎①シーズザスローン

◯⑩エンドレスソロウ

▲④タマモフリージア

★⑧スターシップ

△⑦ジュウリョクピエロ

3連複◎◯▲★ボックス

3連複◎◯△

中央のシーズザスローンと門別のエンドレスソロウのどちらが強いかがこのレースの焦点。これに展開次第でタマモフリージアとスターシップが絡んでくるとみてボックス勝負。

昨日のファンタジーSは◎フェスティバルヒルが豪快に差し切ったまではよかったが、2着の10番人気ショウナンカリスを押さえられず馬券は撃沈。めっちゃ悔しいと思ったのは、当初は3連複変則フォーメーションで3列目にショウナンカリスを入れていたのだが、2列目の絞り込みに迷ってシンプルに1頭軸流しにしてしまったこと。流した5頭中4頭が3〜6着を占めていたので、見立ては間違っていなかったと思うが、詰めが甘かった。

明けて本日は、早朝からブリーダーズカップを観戦し、フォーエバーヤングのBCクラシック制覇を目撃することができた。フォーエバーヤングはすでに世界のトップクラスに君臨しており、その実力は誰もが認めるところだが、ダートの本場米国で頂点に立つことは、芝で凱旋門賞を勝つことに匹敵するくらいの歴史的偉業。大谷もスゴいが日本馬も相当スゴくなってきた。

このBC3競走では、クラシックの3連単2570円とフィリー&メアターフの3連複3630円が的中。勢いに乗って盾を攻略したい。

【天皇賞】

◎⑦マスカレードボール

◯⑨ミュージアムマイル

▲⑤タスティエーラ

★⑬メイショウハダル

☆⑭クイーンズウォーク

△⑥⑧⑩⑪

3連単◎◯▲ボックス

3連単★⇒◎◯▲⇒◎◯▲

3連単◎◯▲⇒◎◯▲⇒☆

3連複◎〜◯▲〜★☆△

世界から朗報が届くなか、国内の中距離NO1決定戦はかなり寂しいメンバーになった。イクイノックスやドゥデュースが活躍した時代が早くも懐かしくなるくらい、古馬陣はかなり手薄。本来は伏兵として穴で買いたいタスティエーラ、メイショウハダル、シランケドあたりが上位人気になってしまうのだから、ファンが3歳馬に期待したくなるのも無理はないか。ワタシもそう、マスカレードボールが出走を表明した時点で心は決まっており、ルメールとの新コンビが決まってさらに自信を深めた。ただ、ダービーからの直行で春からの成長度合が把握できていないので、馬券の軸の組み立てには同じ3歳の皐月賞馬ミュージアムマイルと古馬代表の復調ダービー馬タスティエーラを絡めることにした。

ブリーダーズカップは28年前に新婚旅行で生観戦した大好きなレース。大谷ドジャースの決戦、そして天皇賞を前に、軽く遊んでみたい。

【BCクラシック】

3連単⑦①⑤ボックス

3連単⑦⇔①⇒⑨

フォーエバーヤングを応援しつつ、昨年のこのレースでフォーエバーヤングに先着した米4歳2頭、シエラレオーネとフィアースネスが順調にここに駒を進めてきたので、馬券はこの2頭から。

【BCマイル】

3連複②⑦〜③④⑤⑧⑩⑪

アルジーヌでもさすがにここでは厳しいか。勝負強いヨハネスとゴドルフィンの刺客ノータブルスピーチの2頭軸でいく。

【BCフィリー&メアターフ】

3連複⑬⑤〜②④⑥⑨⑪⑭

デビュー以来崩れ知らずのシーフィールズプリティと凱旋門賞経由の仏オークス馬ゲゾラから堅実に攻めてみる。

最近よく訪れる門前仲町だが、仕事が終わるのは夜ばかりで昼は初めて。というわけで、どこでランチしようとネットで探し、出逢ったのが「男鹿半島」という渋いお店。夜は秋田料理が中心だが、ランチは「おやじのおまかせ丼」がお得だとか。店の前の看板で確認すると、この日は「ウニ付き」だった。





ボタン海老、卵焼き、ウニ、イクラ、本マグロのトロ、イカ、ねぎトロ…あまりに豪華すぎてビックリした。これで1500円なら大満足。海鮮丼といえば函館の朝市で何度も食べてきたが、ワタシ的には断然、門前仲町を推薦する。

本日は朝から大谷ドジャースを応援。ドジャースが勝ったら明日は急きょ出社になってしまうのだが、自分のリスク以上に勝ってくれることを望んだ。そんなわけで、天皇賞デーは馬券もソコソコに朝から出勤が決まった。頑張って働いた先には何かいいことがあると信じよう。

【ファンタジーS】

◎②フェスティバルヒル

★①⑤⑥⑦⑨⑫

3連複◎流し★へ

近3年は1番人気が飛んで、2ケタ人気馬が3年連続て4頭も絡む大波乱になっているこのレース。今年は12頭と少なめの頭数なので、そこまでの波乱はないとみているが、本当に強い馬以外は何があっても不思議じゃないというスタンスで臨む。

今年のメンバーで“本当に強い馬”と位置付けるのがフェスティバルヒル。新潟2歳Sは慎重に乗ったのが裏目に出て、道中の不利も重なり4角最後方という絶望的な展開になった。が、そこからがこの馬の真骨頂で、勝ち馬には大きく離されたものの最後は3着まで末脚を伸ばしてきた。今回はCデムにスイッチし、包まれないように巧みに進路を取ってしまい勝負にかけるはず。距離不足の1400なので頭固定にはできなかったが、3連系の軸としては信頼できる。

相手は★6頭。オッズを見ていないのでトリガミも含まれるかもしれないが、なるべく人気薄の激走を願っておく。

阪神の日本一を疑わなかったので、この週末に日本シリーズがなくなることなど、まったく想像していなかった。水曜の帰り際、「今日ソフトバンクが勝ったら王手なんで、明日で日本シリーズ終わっちゃいますね」と後輩に言われて、初めて土俵際に追い詰められていることに気付いた。でも、今年の流れはソフトより虎。何とかなるだろうと気楽に構えていたが、昨日、石井が柳田に同点2ランを被弾する“まさか”によって、突然、阪神日本一のストーリーが終わってしまった。

いちファンとして言いたいことはいろいろあるが、ドラフトで立石を引き当てたので、足りない戦力を反省するよりも大きな上積みを期待してオフを過ごそう。今年の戦いとしては開幕から十分すぎるくらい楽しめたので、本当にいい一年だった。戦力的に来季のペナントレースは連覇が内定しているようなものなので、しばらくはリーグ優勝の感激を思い出しながら心身を癒やし、ゆっくり来季のことを考えていこう。

さて、POG。

今週の一番の注目は、天皇賞に挑戦するマスカレードボール。5枠7番の真ん中枠は内すぎず外すぎず好印象だったので、あとはルメール様が上手に導いてくれるだろう。

2歳馬では、グランアレグリアの初子グランマエストロが、天皇賞デーの東京1Rにルメールで出走する。絶対に負けられないというよりは、初戦の不甲斐ない走りから“絶対に巻き返してもらわなければならない”2戦目。12頭立てでメンバーレベルも手ごろなだけに、まずはしっかり自分の競馬に徹し、その先に好結果が待っていることを期待している。

少し先の話では、サウジアラビアRCで3着だったゾロアストロは、東スポ杯に向かうことになった。我が軍団としてはダノンヒストリーが使ってくる予定で2頭出しになるが、レースの格を考えるとムダ打ちではなく2頭にとっては勝ち負けに関係なくいい経験になるはず。当日は来賓室で観戦予定なので、ワンツーを決めてくれたら最高だ。

先週のアルテミスSで5着に終わったマルガは、条件戦を含め年内あと1走使う方向とのこと。暮れの阪神のマイルあたりかなと番組表も見ずに勝手に想像している。

注目の菊花賞は、エリキングがエネルジコをマークする形で後方を追走していたが、向正面でペースが緩いとみたルメールがエネルジコを押し上げた時に少し差ができて、その差がそのまま明暗を分けることになった。

まさに、自由奔放なフランス人と、武士のような川田の、騎乗スタイルというか人間性がモロに出たような競馬。PO馬だから川田を応援したが、いつものことながら優勝馬インタビューがルメールでよかったと思ってしまう。これでエリキングが勝っていたら、また、あの、場末の町中華に一流気取りの中華料理人が立ち寄って酷評するような、聞き手を見下したような話を聞かされたはず。応援していた馬が負けてホッとする部分があるって、やはり何か間違っている気がする。

さて、POG。

先週の4頭出しを振り返ろう。

土曜東京1Rのイナズマダイモンは、デビュー3戦連続の2着。そろそろ素質だけで勝ち上がってほしいと願っていたが、内容的には確実に進化しつつの惜敗なので、今回は勝ち馬を褒めるしかない。あとは時間の問題。疲労次第になるが、11月の東京戦を使えれば、そこできっちり勝って年を越したいところだ。

土曜東京5Rのブラックオリンピアは、脚長で体高がある独特のシルエットの持ち主。まだ迫力に欠ける印象があったので初戦は過剰人気かと疑ってかかったが、いやいや、これはかなり奥が深いタイプかも。首の上げ下げで2着に敗れたが、道中は鞍上に促されながら追走し、直線では窮屈になるところもありながら、最後までしっかり伸びてきたのは本当に心強い。今後の大化けを予感した。

日曜京都5Rのエムズビギンは、スタートひと息でポジションを取りに行ったら行きたがって、そこから落ち着かせて直線ではいい感じに伸びてきたが、はるか前に逃げた勝ち馬がいた。というわけで、新馬戦としてはいろいろ教育を施せて収穫が多かったと思う。足りなかったのは勝利だけ。2戦目は確勝級なので、その先の重賞挑戦を見据えてレースを選んでもらおう。

最後にアルテミスSのマルガ。ソダシとの姉妹制覇に期待がかかったが、気分良さそうに逃げてゴール前失速の5着に終わった。戦前は抑える競馬をさせるようなコメントがあったが、好スタートから持ち前のスピードでハナに立ってしまったら、さすがの武豊でも行かせるしかない。結果、稍重馬場を飛ばしていき、最後は疲れて無抵抗で失速の一人相撲。今後の路線選択に頭を悩ます結果になった。

昨夜の日本シリーズ第1戦は、阪神がシーズン同様の渋い加点と抜群の投手力で先勝発進。ただ、家でチョイと一杯やりながら観戦するには、ちょっと息苦しい試合展開。2戦目の本日は、もうちょっと打線に頑張ってもらって、ゆっくり試合と酒を楽しみたいものだ。

さて、本日の京都5Rでデビューしたエムズビギンは、最後に伸びてきたときには勝ち馬ははるか前で2着まで。スタートて後手を踏んで、道中は行きたがるなど、若さ丸出しのレースぶりでは、この負けを仕方なしか。この経験を糧に次は確勝を期待したい。

それにしても、4頭出しだった2歳馬は②②⑤②着でまさかの1勝もできないというオチ。どの時点で指名してもワタシのPO馬は連対率ばかり高くて勝率がついてこないのは変わらないのかも。菊花賞のエリキングには何とかしてもらはなくては…。

【菊花賞】

◎⑮エリキング

◯⑨エネルジコ

▲⑫ゲルチュタール

★⑦ショウヘイ

☆⑤ジョバンニ

△③④⑥⑪⑱

3連単◎⇒◯▲★⇒◯▲★☆

3連複◎〜◯▲★〜△

3連単◯▲⇒◎⇒◯▲★☆

1年前、エリキングが京都2歳Sで無傷の3連勝を飾ったころは、クロワデュノールとどちらが強いかでファンは盛り上がっていた。しかし、レース後にエリキングの骨折が判明。想像は単なる妄想に終わってしまった。そこから順調に春の2冠を達成したクロワデュノールに対し、エリキングは何とか皐月賞に間に合ったものの、2冠は11、5着と参加しただけだった。ひと夏を越し、クロワデュノールは凱旋門賞へと駒を進めたが、天運にも恵まれず大敗。対してエリキングは、神戸新聞杯を快勝し、主役の一頭として菊花賞に出走する。実戦面ではクロワデュノールとの差はまだまだ大きいが、ここからがエリキングの本領発揮の時期になる。トライアルで菊仕様の走りをしっかりこなし、万全の態勢で迎える最後の1冠の舞台。雨馬場は夢実現への最後のハードルではあるが、デビュー戦で悪馬場を克服したキズナ産駒だけに、他馬よりは苦にすることもないだろう。あとは川田にお任せする。

相手は、神戸新聞杯で片付けたダービー組より、青葉賞から新潟戦を使ってきっちり仕上げてきた◯エネルジコの末脚と▲ゲルチュタールの先行力を警戒する。★ショウヘイと☆ジョバンニは勝負付けが済んでいるので4、5番手まで。以下、△5頭まで手広く押さえておく。

朝から大谷ドジャースのワールドシリーズをテレビ桟敷で観戦し、並行して競馬に興じ、夜は日本シリーズで阪神の日本一に向けた戦いにのめり込む。その前に、夕方には奥さんに誘われてライフプランナーと老後に向けた相談会に参加することになった。馬に虎に明日なき戦いの最中にそんな先のこと…とは思うが、子どもたちが家を出て、ワタシ自身も定年を迎えるのが、もう数年後まで迫っているので、このあたりで次世代我が家を想像しておくのも必要なことかも。ワタシ的には、奥さんの締め付けが厳しくなるだけのような気もするが、まあ、しっかり話を聞いておこう。

さて、5頭出しの熱い週末は、土曜朝イチのイナズマダイモンがまた惜敗で3連続2着となると、続く新馬戦のブラックオリンピアも鼻の上げ下げの写真判定で敗れて2着。崩れないが勝ち切れない、いかにもワタシらしい展開になっているが、もどかしいのもここまで。メインの重賞アルテミスSのマルガから明日の新馬のエムズビギン、そして菊花賞のエリキングへ、ピンピンピンの反転攻勢をかけたい。

【アルテミスS】

◎⑦マルガ

◯⑤フィロステファニ

▲③ルーチェフィオーレ

★①⑧⑨

△②④⑥⑩

3連単◎◯▲ボックス

3連単◎⇒◯▲⇒★

3連複◎〜◯▲〜★△

衝撃のデビュー勝ちから3か月、早くからここに照準を定めてしっかり乗り込まれてきたマルガを全力応援する。

相手は、因縁のソールオリエンスの妹で、デビュー戦でペルウィクトールを差し切ったフィロステファニ。持ち前の豪脚に加え、兄同様の重巧者だとしたら、雨降り馬場で怖い存在になる。単穴にはルーチェフィオーレを指名。追い込み届かずのデビュー戦から一転、2戦目は中山で逃げてマイル33秒台の好時計Vと能力は間違いなく上位だ。ダリア賞ワンツーの2頭に、コントレイル産駒のバースデーフライトが3連単の押さえ。以下、3連複は全馬に流しておく。

昨夜は川口ナイトレースの選抜戦に出走した我らが小林瑞季が、1周4角で前を走る1番車に突っ込み落車。本人はすぐに立ち上がっていたので体は問題なさそうだが、マシンとレースを壊してしまった。日本選手権前の一般戦だけに、着順より体とバイクを大事に…と願っていた“ファミリー”にとってはホント、まさか…ここで…。それも含めて「みずきだもの」と言ってしまえばそれまでだが、災い転じての悪運の強さはピカイチなので、ホノルクリーンでもココロオドルでも、ここで急きょ組み上げたのがたまたまピタッとハマって激走し、笑って悪夢を振り返るのもまた瑞季である。年末のSS王座に向けて、奇跡のV字復活を密かに期待しておく。

さて、POG。

土曜の枠順が確定した。

アルテミスS マルガ7枠7番

東京5R ブラックオリンピア5枠5番

東京1R イナズマダイモン7枠12番

明日の東京競馬場は昼ごろから雨マークが付いてきて、15時あたりは降水確率が70%になっている。午前中のイナズマダイモンやブラックオリンピアには影響は少なそうだが、アルテミスSのマルガにとっては嫌な材料。それなりの雨量になった場合、内より外が有料で、マルガ自身にとっても跳びの大きさから外からのびのび走らせたいところ。そういう意味でも外めの枠を引けたのは朗報だ。

それにしても、先に決まっていた菊花賞エリキングの7枠15番しかり、4頭がオレンジ帽3頭に黄色帽1頭と、今週はイエロー系に縁がある。世間の話題はドジャーブルーの青帽やショウヘイかもしれないが、その裏で巨人・阪神カラーでコツコツ稼ぎたいものだ。