ジョドレルバンク | SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

2005年10月23日。ディープインパクトが菊花賞優勝。ついに無敗の3冠馬のオーナーになった。1993年初夏に始まったPOG人生。翌年にはサンデーサイレンス産駒が登場した戦国時代を12年11勝で生き抜き、SS指数によって発掘した史上最強馬で、今ここに天下統一を果たした。

出掛ける予定も祝日もない寂しい6月。昨年は異動直後に長嶋茂雄さん死去に遭遇したが、あれから1年の6月3日には台風が襲来し、今後も「6・3」は何かが起こる日と身構えておかなければならない。そんな嵐が去るのを待っていたかのように、懇親会と歓送迎会が続けてやってきた。

昨日は御茶ノ水のうどんの名店「竹や」でチョイと一杯。オヤジ軍団にはちょっと多すぎる料理が並んで、飲み放題とともに早くから満腹モードだったが、最後のうどんは別腹を使ってでも押し込んでおかないと…。



1年前の訪問では海老天おろしうどんで海老天の美味しさを堪能したので、今回は一歩進んで「海老天カレーうどん」にトライ。カレーに海老天が浸ることでどんな変化があるのか期待していたところ、期待以上に海老のプリプリ感が保たれ、カレースープをコーティングした衣とともに、美味しさが2倍になった感じ。唯一の誤算は、海老を噛み切る時の弾力で汁がYシャツに飛んだこと。活きのいい海老には気をつけなければ(笑)。

明けて本日は、月に一度の門仲詣でというわけで、事前にランチをチェックしていたが、前日のうどん飲みのダメージと、夜の歓送迎会を考えると、とてもランチをガッツリ食べる気分になれず、軽食に切り替えた。

いつもの喫茶「カヨ」に行こうと思ったら、営業開始前だったので、ネットで見つけた玉子サンドが美味しそうな喫茶「エスポワール」へ。



やわらかめに仕上げた厚焼き玉子のサンドは、見た目も美しいが、味もGOOD。喫煙可なのがもったいないくらいのクオリティーだが、喫煙可だからこそ出逢えたのも確かで、ワタシにとっては門仲のオアシスになりそう。これでアイスコーヒーがブラックだったら最高なのだが…。

さて、POG。

何年か前は6月の早期デビュー馬を狙うのがトレンドだったが、早く仕上げた反動に泣く馬も多く、その後は早ければいいってもんじゃないという流れができたが、結局のところ、早期デビューに耐えうる心身の成長を伴った馬なら、早めに賞金を加算し、狙いすましてレースを使っていたほうがいいのだろう。

というわけで、開幕週から積極的に指名していこうと思っていたら、台風6号に振り回されているうちにいつの間にか木曜日になり、困った、時間がないぞ。今週は東西で新馬戦が5鞍行われるが、最注目の日曜東京芝1800に出走するメンバーを吟味した結果、ジョレルドバンクを指名することにした。

2年前にシュトラウスで大きな夢とそこそこの収穫と小さな挫折を提供してくれた武井厩舎。クラシックを勝ちに行くには厩舎力がちょっと足りない気がするが、その武井師があらゆる面で死角がなく、この馬でダービーに行きたいと言っているのだから、少なくともダービーには出してくれるはず…。その思いに乗ってみることにした。

血統的には、クロワデュノールの姉アースライズの子で、今年の青葉賞2着のダイタルロックの弟にあたり、母系の活力はしっかりしている。問題は父が新種牡馬エフフォーリアであること。個人的にエフフォーリアは母系があのヒシアマゾンを輩出したケイティーズ系であり、エフフォーリア自身の独特の走法には2歳時の百日草特別の頃から魅了されていたので、応援したい種牡馬であることは間違いない。ただし、シンボリクリスエス⇒エピファネイアから続く父系の重さが、はたして2歳6月からしっかり機能してくれるかは懐疑的だ。

そういう意味では、まだまだ伸びしろがあるなかで師の自画自賛はあるとしても評判になっていることは心強く、レーン起用という信頼感からも、ここは積極的に獲りにいくべきと判断した。