待ちに待った3連休に突入。月曜の東京競馬場参戦に照準を合わせ、とにかく少しでも運を味方につけることを意識しながら土日を戦っていく。
オートでは我らが小林瑞季が追加参戦の川口ナイトレースで準決に進み、ボートでは推しの野田彩加が連日好配当を提供しながら準優勝負駆けに挑む。
この流れでいけば、本日の京都4Rのブラックオリンピアも楽勝だろうと思ったが、勝負どころで持ち前のズブさを出して3着に終わった。月曜のPO馬4頭出しに向けていい景気づけになってくれるはずが、ちょっと気勢を削がれた感じ。ただ、散財直後の京都5Rで3連複1万490円をゲットし、馬券のほうはいい流れをつかんだようだ。この調子で、なかなか当たらない福島重賞も攻略してみたい。
【福島記念】
◎⑩ニシノティアモ
★①クリスマスパレード
★②タイムトゥヘヴン
★⑦パレハ
△③④⑤⑧
3連複◎〜★〜★△
本命はニシノティアモ。ノドの手術明けから3連勝で一気に重賞の舞台まで駆け上がってきた。前走は東京1800で後方からドゥラメンテ産駒らしい切れ味を生かしたが、2走前は福島1800で好位からきっちり抜け出しているあたり、小回り向きの器用さも兼ね備えている。2000への距離延長も問題なく、絶好調で臨めるここは、主戦の津村がしっかり展開を読みながら54㌔の恵量を生かして突き抜けてもらおう。
相手は、クイーンS組のクリスマスパレードとパレハが有力とみたが、印上位が4歳牝馬ばかりなのはいかがなものかということで、幸運の内枠にひっそりと入っていた7歳牡馬タイムトゥヘヴンを大穴に抜擢した。