7番ノッキングと7枠ダンテス | SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

2005年10月23日。ディープインパクトが菊花賞優勝。ついに無敗の3冠馬のオーナーになった。1993年初夏に始まったPOG人生。翌年にはサンデーサイレンス産駒が登場した戦国時代を12年11勝で生き抜き、SS指数によって発掘した史上最強馬で、今ここに天下統一を果たした。

インスタへの写真の移設は6月末分までで無事完了し、投稿数は322まで伸びた。7月からは早くもいわきのグルメをブログとインスタ併用で紹介し、今後は二刀流に本腰を入れていく。

といっても、インスタはグルメ系の写真が基本なので、月にそう何度も食べられるわけもなく、日々の話としては文章でしっかり表現できるこのブログが中心になる。

今期は長年参加していたPOGグループが解散になり、まだ手探り状態ではあるが、一応ドラフトの準備はしていたので“走る産駒データ”などは手元にある。このデータと直前情報と直感で、ネット競馬のPOGダービーを中心に登録しながら個人で楽しむことにした。

他にも、これまで前振りで何度も登場しているボートの長嶋万記やオートの小林瑞季など、推しの話やレース予想を、POGと並ぶテーマとして取り上げていけたらいいなと密かに考えている。馬だけでなく、推しも、自分自身も応援できるブログを目指したい。

さて、POG。

今週の七夕賞には、かつてのPO馬が2頭、ノッキングポイントとダンテスヴューが出走する。本格化が遅いワタシの指名馬らしく、古馬になっての重賞2頭出しは特に珍しいことではないが、今回ばかりはまた違った意味があって注目度が増すことになった。

その要因とは…「枠順」。この七夕賞は他の重賞と違って唯一、馬番や枠番にファンの視線というか投票が集まるレースになっている。その視線の先にあるのはもちろん、七夕なので馬番「7」と枠連「⑦-⑦」。そして、その7番にノッキングポイントが、⑦枠にはダンテスヴューが、揃って縁起よく入ってしまったので、これは買うしかない!というムードになってきた。

これまで、七夕当日の七夕賞で7番が激走したことはなく、⑦⑦決着もないと数少ないデータで余計なお世話をしてくれる人もいるが、むしろ一度でも出ていたら買いにくいわけで、確率的にはこれは朗報。少額投資にはなるが、2頭の単勝と馬連・ワイド、枠連⑦⑦はぜひ買ってみたい。