久しぶりの３連休ということで、どこにも出掛けず予定通り部屋の片付け。といっても、競馬中継を観ながらなのでなかなか作業は進まないが、それもすべて折り込み済み。だからこその３日間“開催”なのである。
本日は、東京９Ｒ青竜Ｓにルディックが、11ＲプリンシパルＳにダノンエアズロックが出走する。ルディックはいきなりのオープン挑戦で力関係が微妙だが、勢いと安定感は一番なので何とか結果を出してほしい。ダノンエアズロックは、ダービーを狙える逸材。普通の状態で普通に走れば敗ける相手ではないが、さて…。
【京都新聞杯】
★⑦ヴェローチェエラ
★⑧ベラジオボンド
★⑨プレリュードシチー
★⑩ハヤテフクノスケ
★⑫インザモーメント
３連複★ボックス
本日の重賞はこの１鞍。ダービー最終便ではあるが、全体的にズブかったり、勝ちあぐねているタイプが多く、本番につながる雰囲気が伝わってこない。そんな時はボックスで買う。人気のヴェローチェエラ、インザモーメント、ベラジオボンドに、京都２歳Ｓでお世話になったプレリュードシチーと、穴で非根幹距離でスタミナが生きるハヤテフクノスケを加えた５頭で勝負。
【プリンシパルＳ】
◎⑬ダノンエアズロック
★④⑥⑦⑨⑪
△①③⑤⑧⑩⑫
馬単◎⇒★
馬連◎～★△
ここはもちらん、ダノンエアズロックを頭で狙っていく。陣営のコメントは、“動きは大丈夫だが息は７～８分程度”だったが、本番は３週後のダービーなので多少の割引はあってしかるべきか。これまでは、息はできていてもアイビーＳがプラス20㌔で弥生賞がプラス18㌔と、体を大きく成長させながらの戦いだった。弥生賞がかなりの余裕残しだったことを思えば、今回は骨折明けでも体はできているはず。息の面は持ち前の勝負根性で何とかなる。いや、それ以前に体力的な問題がないなら、モレイラが道中ごまかしつつ早めに勝ちパターンに持ち込み、悠々とＶゴールに駆け込んでしまえばいいだけ。相手は誰でもいいので、馬券は馬単&馬連だけ買う。