饅頭系は昔から苦手だったが、なぜかどら焼きだけは好きだった。なかでも、薄皮のものにより魅力を感じていて、東京では手土産に利用する東十条の「草月」か一番のお気に入り。地方では、2年前に仕事先の富山でいただいた「大塚屋」の三角どら焼きにハマってしまい、昨年も出張した先輩に頼んで買ってきてもらったほど。今回の富山行きでも、自ら買いに行く時間がなかったので先乗りした後輩に無理を言って頼んでおいた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240501/13/schuma/4d/e3/j/o1080060715432883228.jpg?caw=800)
10個入りを2箱買うつもりだったが、後輩からの連絡で単価が250円に値上がりしていることを知った。なので、今回は10個と5個に変更。ただ、実際に手にしてみると、何となくサイズがひと回り大きくなっているように感じたのは気のせいだろうか。たとえ変わっていなくても、それくらいアンコたっぷりにズシリと重い仕上がりになっていて、美味さは健在だった。白エビやホタルイカもいいが、ワタシ的には富山はどら焼きLOVEである。
【かしわ記念】
◎①ウィリアムバローズ
○⑬キングズソード
▲⑪ペプチドナイル
△⑦クラウンプライド
△⑤シャマル
△⑪ギガキング
3連単・3連複◎⇒○▲⇒△
ハイペースの特殊な流れだったフェブラリーS組が人気になるだろうが、ここはそこまで速い流れにはならないとみて、先行力ある最内ウィリアムバローズに狙いを立てていた。昼過ぎの段階で2番人気。これぞワタシが思い描いていた最高の形で、このレースはとにかく2番人気が強いので、積極的に買いに走れる。
相手というか2着候補は、1番人気のキングズソードと3番人気のペプチドナイルとするが、3着には5番人気以下の栗東組が激走する傾向にあるので、クラウンプライドとシャマルが浮上。船橋の白い砂が合うギガキングも押さえておく。