京都4Rでデビューしたフレミングフープは、単勝1.4倍の断然人気に支持されたが、あと一歩届かずの2着だった。「振り分けの11月」と位置付け、初戦に敗れれば2軍やむなしと思っていたが、今回の負けは非常に価値ある内容だった。新馬戦特有のスローペースを、中団のインでしっかり折り合い、直線は外に持ち出すと強烈な末脚を披露。早め先頭の勝ち馬がレースのラスト2ハロン11.3-11.5で流れ込む中を4角9番手から3/4馬身まで詰めてきたシーンは、まさに負けて強しであり、将来の重賞での鋭い追い込みを予感させるものだった。この脚力があれば、ここは“収穫いっぱいの1敗”。このまま続戦なら阪神の外回りで確勝できるはずだし、そこで勝っておけば3戦目がトライアルになっても権利は取れる。
さて、本日はブリーダーズカップをテレビ観戦するため、朝4時台から1時間おきに寝たり起きたりを繰り返した。馬券にその頑張りは直結しなかったが、30年近く前にBCを現地観戦して世界との距離を遠く感じた身としては、日本と世界が互角以上の立場になっていることを実感できただけでも満足だった。
そんな長い一日の夜には、日本シリーズ第7戦が待っている。猛虎党として38年ぶりの日本一を信じて、飲んで、食って、大いに盛り上がりたい。
【アルゼンチン共和国杯】
◎⑨ゼッフィーロ
★②④⑤⑬⑭
3連複◎流し★へ
オールカマーでは好配当の使者になってくれた◎ゼッフィーロ。ディープの遅咲きタイプらしく、自慢の末脚が重賞でも通用するレベルまで進化してきた。左回りでモタれる課題があるのは承知の上で、このレースと相性のいい池江厩舎がモレイラを起用してきたとあれば、ここはきっちり結果を出してくれると信じたい。
相手は、かつてのPO馬ディアスティマを応援しつつ、★5頭に流す。
【みやこS】
◎⑮セラフィックコール
○⑭ウィリアムバローズ
▲⑨ワールドタキオン
△①③
3連単◎○▲ボックス
3連複◎~○▲~△
デビュー4連勝中のセラフィックコールにとって、ついに試練の舞台が訪れた。条件戦では明らかにレベルが違いすぎた末脚が、重賞でどれだけ通用するのか。ただ、そこまで恐れなくていいのは、今年のメンバーは若い馬が多く、歴戦の砂の猛者といったタイプが不在なこと。同じような上がり馬のウィリアムバローズやワールドタキオンが人気なら、十分勝負になるとみている。
相手はその2頭で、以下△2頭を押さえる。