仕事の関係で20年ぶりに妹の元ダンナ、つまり元義弟に電話した。義弟といってもワタシより6つも年上。もう還暦間近であるが、競馬のトラックマンとして現場でバリバリ仕事をこなしている人なので、ひょんなことからこんな縁ができた。
本当に久しぶりなので、ちょっと緊張してコールした。が、受話器の向こうから聞こえてきた声には親近感があり、思わず「○○ちゃん」と昔のように馴れ馴れしく呼んでしまった。というのも、グリーンチャンネルのパドック解説やラジオ中継の解説で、会っていないこの20年も、その姿や声は常に目に耳にしていたので、ワタシのなかには空白の期間がまったくない。それに、「元」が付くまでは家族の問題として嫌な部分ばかり目についたが、「元」が付くと不思議と相手のいい面ばかり見えてくる。いつか競馬場で再会する日が楽しみになった。
さて、POG。
先週土曜の阪神1600(牝)で福永とのコンビでデビューするはずだったデューデットは、まさかの抽選除外になり、ならば今週の新潟1600(牝)にスライドしてくれたらいいな…の願いも空しく、今週土曜の阪神1600に武豊で出走することになった。ワタシにとってはまさかのまさか、ダノンバビルとの激突である。
「ダノン」VS「金子馬」は、今夏の新潟1800の新馬戦でダノントルネードとシャザーンが名勝負を演じており、いろいろと考えさせられる対戦だが、今回はSCHUMA軍団のダノンバビルと3冠日のデューデットなので、血統的にはデューデットに肩入れしつつも、現時点での完成度の違いと距離適性から、勝たなければいけないのはダノンバビルと決めている。万が一、デューデットが逆転するようなことがあったら、桜花賞が視界にはっきり入ってくるので、それはそれでいいのかも。
そんな紺人的に大注目の一戦は、本日枠順が確定し、ダノンバビルが10頭立ての7枠8番、デューデットが8枠9番になった。こうなった以上はジタバタしても始まらない。2人の名手にしっかり競馬を教えてもらいながら、長所も引き出してもらって、収穫の多い一戦にしたい。