93~94年度に始めたPOGは、今期で29年目になる。皐月賞の記憶としては、05年の3冠馬ディープインパクトとシックスセンスのワンツーや、15年の2冠馬ドゥラメンテがあまりに強烈で、その他の敗れた馬たちのレースぶりは意外と覚えていなかったりする。
というわけで、ワタシの皐月賞成績を年代順にしるしてみると、以下のようになった(丸数字は人気)。
02年6着⑩サスガ
03年4着⑧ラントゥザフリーズ
04年16着②ブラックタイド
05年1着①ディープインパクト
05年2着⑫シックスセンス
06年7着⑤ジャリスコライト
07年4着①アドマイヤオーラ
09年11着⑬ゴールデンチケット
11年3着⑧ダノンバラード
14年2着①トゥザワールド
14年11着③トーセンスターダム
15年1着③ドゥラメンテ
16年5着②リオンディーズ
19年8着⑪アトマイヤジャスタ
20年15着⑭ラインベック
21年5着⑪ヨーホーレイク
これまで16頭が出走。多いのか少ないのかよく分からないが、2年に1頭以上は送り込んでいるのだから悪くはないはず。意外だったのは、初めての出走が02年のサスガだったこと。それまでの9年間は一体何をやっていたのだろう。大本命バブルカムフェローの骨折回避など、運がなかったのも確かだが…。
それはさておき、02年以降は20年で16頭、出走確率は80%はなかなかの高確率だ。今年もダンテスヴューを送り込むので、4年連続での出走になる。これまで16分の4で馬券になっているので、今年あたりそろそろ順番のような気がする。
ちなみに、16頭の成績は【2.2.1.11】。人気的には【3.2.2.9】だから、どちらかと言えば人気を裏切る傾向にある。やはり、サンデーサイレンス~ディープインパクトの瞬発力勝負型の産駒が中山2000の舞台を苦手としたように、POGの人気馬が好走するのはなかなか至難のレースであることは間違いないようだ。
さて、POG。
皐月賞の枠順が確定し、ダンテスヴューは4枠8番に決まった。
中山2000の特殊な舞台は、枠順より脚質が重要だったりするが、この5年は4枠7番が毎年連対しているのが特徴。なので、この7番を狙いつつ、できれば内枠、できれば後入れの偶数枠を希望しながら枠順発表を待っていた。すると7番の隣、4枠8番にダンテスヴューの名前があった。コレって、かなり理想的な枠を引けたと言っていいのではないか。どんなに7番が強くても、この馬には偶数番の方がいいわけで、内すぎるより真ん中の方が行きたいポジションに行けそうな気がする。
そして何よりの後押しとなるのが、大阪杯のポタジェと同じ青帽の8番であること。金子馬にとって最も映える青帽で、吉田隼・友道・ノーザンのカップリング。人気的にはポタジェ(8番人気)より下がるかもしれないが、降雨の影響まで加わって、一発大駆けの再現へ舞台は着々と整ってきた。一段と日曜が楽しみになった。