立場が変わると勤務スタイルも変わるわけで、12月からは(日)(月)中心に休むことになる。もはや自分の予定は二の次。同僚の希望を優先しつつ、その間隙を縫って空いている日に自分の休みをねじ込む感じで、それでも有馬記念だけは何とか参戦できることになった。その代わりというか、正月は2日からガッツリ勤務を入れており、大好きな箱根駅伝も17年ぶりに自宅以外での観戦になる。ちょっと寂しい正月になりそうだが、受験生の娘がいることを思うと家族も長くおとそ気分に浸る訳にもいかないので、まあ、仕方がないか。とりあえず、ギャンプルまみれの師走をいい形で駆け抜けて、めでたく新年を迎えたいものだ。
さて、POG。ホープフルSのアドマイヤジャスタにルメールが乗ってくれることになったのは、ホント我が陣営にとっては朗報。毎週のようにGⅠを勝ち続けているのだから、“クリストフ・イヤー”の最後もしっかり締めてくれるだろうと期待せずにはいられない。
そんなホープフルへの序章となる月替わり12月の一発目は、土曜に登場する2頭。阪神マイルでデビューするジュベルハフィートは、7枠7番に決定。こちらもルメール騎乗だが、ここまでの調整が坂路オンリーで特に目立った時計も出ず、陣営の前向きな言葉を頼りに後は鞍上に任せるしかないという感じ。指名時に描いていたのは抜群の瞬発力と鋭い切れ味だが、はたしてどんな走りを見せてくれるのだろう。
中京のこうやまき賞に出走するダノンチェイサーは、7枠10番に決まった。こちらはルメールではなくまた津村。ただ、前走でコンビを組んでレコードの走りをしてきた相棒であり、栗東に調教に駆けつけ、中京にも遠征してきてくれるのだから、もはや一流騎手は期待できない池江軍団のローカル大将にとっては頼もしくもある。陣営は今回は控える競馬を明言しており、内のスイープセレリタスを見ながら持ち前のスピードを終いの鬼脚に転化できれば、名マイラーを予感させる走りができるかも。