高校のスポーツは負けた瞬間に即引退となるから残酷だ。先週まで花園を目指して猛練習に励んでいた長男も、週が明けたら帰宅部になっていた。これが野球ならそのまま長い夏休みに突入するので、今後のことをじっくり考えて行動に移すことも可能だが、11月の中旬に目標を失うと簡単には気持ちを切り換えられないものである。
そんな心配をしていたら、長男から「後輩たちのコーチを頼まれた」と報告があった。人を指導するほど上手かったかは別にして、昔から下の子の面倒見がよかったので、いい話をいただいたという感じ。人を教えれば自分自身について気がつくことも多いはず。大学進学までの限られた時間だが、こうした経験も大学、そして将来への大きな糧になる。
そんな子どもたちから届いたバースデープレゼントは…。

11月11日だからポッキーとは安易な選択だが、少ない小遣いでやりくりさせているのだから仕方がない。喜んでいただきます。
さて、POG。昨日から気になっていた赤松賞のミディオーサの鞍上は、岩田に決まった。マイルCSの裏で外国人騎手を望めない状況では、いい騎手を確保できた感じ。岩田といえばアドマイヤオーラでシンザン記念を制したときの「バキューン」のコメントが印象的で、今回も「ズキューン」とこちらの胸を打つような衝撃的な走りを期待したい。
残念な話が一つ。馬体細化のため先週のデビューを延期し、12月16日の阪神1400を目標にしていたオーサムウインドだが、右前脚を捻挫したためさらに年明けにスライドすることになった。一度順調さを欠くとなかなかうまくいかないのが競走馬の世界。年が明ければ芝の新馬戦の数も減り、除外との戦いも待っている。この休養期間で何とかうまく軌道修正を図って、流れを取り戻してほしい。