◎①クラージュゲリエ
○⑩ウィクトーリア
▲⑭ナイママ
★⑤アフランシール
3連単◎1着流し○▲★へ
3連単○⇒◎⇒▲★
馬単▲★⇒◎
個人的にはかつてのPO馬ダノンバラードの子ナイママを応援している。5月末に門別で初勝利を飾ったときから、新種牡馬ダノンバラード産駒として注目を集め、続く認定競走でウィンターフェルと同産駒ワンツーを決めて、イギリスに渡っていた父の逆輸入にひと役買った。そして、それ以上にファンを驚かせたのが中央初挑戦となった前走コスモス賞で、3番人気の高い支持のなか積極的に仕掛けて断然人気の2着馬をねじ伏せる横綱相撲で快勝。父の名声をさらに高めるとともに、“コスモバルク2世”として脚光を浴びることになった。そのコスモス賞では10㌔減っていたが、中間もしっかり調教を積んで今回プラス6㌔で出てきたのは体調がいい証。ここも期待以上の走りを見せてほしい。
ただし、だ。今回は重賞である。どんなに期待は高くても、中央のノーザン系などの素質馬相手に簡単に連勝できるとは思わない。上がりがかかる消耗戦なら勝機もあるが、やはり決め手の面では中央勢が上だろう。
というわけで、ライバルPO馬のクラージュゲリエに仕方なく本命を打った。我がシェーングランツが5着に敗れた新馬戦で、後方待機から一気に突き抜けた脚が強烈だったこの馬。荒削りなレースぶりは印を打つうえで良くも悪くも怖さがあるが、マイラーっぽい脚の運びで瞬発力だけならかなり非凡なものがあるのは確か。展開と馬場次第で負けることはあっても、この時期の中距離戦なら2着は外さないだろう。
このクラージュゲリエとは対照的に、前脚がしっかり出て強い掻き込みで先行できるのがウィクトーリア。前走よりマークがきつくなる今回は展開面で厳しくなることは否めないが、完成度の違いで押し切っても不思議じゃない。
もう1頭、阪神でセンスのいい勝ち方をしてきたアフランシールを押さえておく。大方はこの4頭の戦いとみた。