天星 天丼 | SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

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2005年10月23日。ディープインパクトが菊花賞優勝。ついに無敗の3冠馬のオーナーになった。1993年初夏に始まったPOG人生。翌年にはサンデーサイレンス産駒が登場した戦国時代を12年11勝で生き抜き、SS指数によって発掘した史上最強馬で、今ここに天下統一を果たした。

大阪でやっておきたいことのワタシの一番の目的は、もう一度「天星」の天丼を食べることだった。昨年の1月に赴任してきてすぐに梅田へのウォーキングを始めると、長柄橋を越えて天七あたりに差し掛かったとき、“揚げてます”の木札に心ひかれた。メニューも出ていて当時は850円と安かったので、思いきって飛び込んでみたのが出逢いだった。
それから何度通っただろうか。寄れるときはいつもランチ終了間際で、汗だくで滑り込むので、店員には“サウナ帰りですか?”なんて突っ込まれたこともあったっけ。ただ、昨年の11月からスポーツクラブ通いに本腰を入れ、シェープアップをしていくうえで、揚げ物と炭水化物を遠ざけるようになり、通勤コースも新御堂中心になったため、自然と行く機会を失ってしまっていた。この間、店は改装され、気さくに話していた店員は「今ちゃんの実は」で天ぷらの神技名人として紹介されていたから驚いた。だからこそ、最後にもう一度である。
というわけで、大阪でやっておきたいこと第6弾は「天星」の天丼!
12時の営業開始に合わせて到着。すると、目の前では名人が海老や野菜を仕込んでいた。「久しぶりですね」。おっ、覚えていてくれた。これだけでも感激だ。「“実は”見ましたよ」と告げると、放送後は油切りが注目されすぎて困ったとはにかんでいた。しばらく単身赴任が終わる話など、ちょっと常連気取りで気軽に話しているうちに天丼が登場。



やっぱりここの天ぷらが大好きだ。独自にブレンドした油で素材のよさを引き立てるように衣を薄く、そしてカリッとまとった揚げ方は、塩で食べても天つゆで食べても最高である。大阪で何軒もランチを回ったが、やっぱりワタシのNO1はこの店だ。今日は特別な思いで訪れたが、これまで同様、普通に美味かった。
食べ終えると、名人から「大阪に出張で来たときには寄ってくださいね」と泣かせるひと言。「もちろんです。この店はワタシの日本一ですから」。大阪での素晴らしい出逢いに感謝したい。
なんかすごくいい気持ちになれたので、そのまま天神橋筋商店街を一気に突き抜け、向かった先は、大阪でやっておきたいこと第7弾、「中村屋」のコロッケ!


たった70円で味わえる至福の時間。その場で食べるホクホク感とカリカリ感。そして、蜜が溢れ出ているかのような甘味。庶民の最高の味方である。あ~美味かった。
さて、POG。
今週の土曜に東京に帰るワタシを見送るかのように、土曜の阪神メイン・リゲルSに出走してくるのがサトノアーサー。昨期のドラ1であり、デビュー戦、シクラメンS、きさらぎ賞、そして最後に菊花賞と現地で応援してきた期待馬だった。残念ながら天気と馬場に見放され、思ったような成績は残せなかったが、今回、マイルに距離を短縮するので、早くベストの距離を見つけて大成できるよう、新たなスタートを応援していきたい。