~3位まで大物を並べてしまったので、優先権のある4位では早めに動ける牝馬が欲しくなった。良太郎軍団にコンテッサトゥーレを獲られてしまった今、指名予定リストに残っているのはディープジュエリーだけ。ただ、ジュエリーはもう少し下位でOKな雰囲気だったので、何か余ってないかと社台系の良血リストを見ていた。すると、坂本から指名を急がせるような発言があったので、カチンと来ると同時にピンと来た。そうだ、カービングパスを獲ろう。
コディーノとトレクァルティスタを坂本が持っていたので、カービングパスもきょうだい馬ルールで早めに消えるのだろうと勝手にリストから外していたが、ここまで残っていたのは意外だった。7月デビューが決まっていて早さと速さが保証されているのに、なぜ誰もがスルーしていたのだろう。後から聞いた話では、坂本も4位で指名するつもりだったようで、早く自分の指名を確定したいがために私を急かしてしまったと悔やんでいた。
これも何かの縁。しばらく他人に渡っていたハッピートレイズ系だが、キングストレイル、タイキエルドラド、タイキトレジャーなど、元々は私が重賞級の活躍馬を持っていた因縁の母系である。上位指名馬がエアグルーヴ系にシフトしたのに続き、ここでも古きよき時代の血統が仲間に加わった。
藤沢和厩舎を指名するのはカジノドライヴ以来か。かつてはバブルガムフェローなどで稼がせてもらった名門だが、最近はほとんど縁も魅力もなかった。今回の偶然の“再会”がお互いにとって有意義なものになってほしい。
⑤パルファンデュロワ(牡、キングカメハメハ×ブーケフレグランス)栗・西園
~4位まである程度満足のいく指名ができたら、ぜひ5位で指名したいと考えていたのがこの馬。
これも何かの縁。しばらく他人に渡っていたハッピートレイズ系だが、キングストレイル、タイキエルドラド、タイキトレジャーなど、元々は私が重賞級の活躍馬を持っていた因縁の母系である。上位指名馬がエアグルーヴ系にシフトしたのに続き、ここでも古きよき時代の血統が仲間に加わった。
藤沢和厩舎を指名するのはカジノドライヴ以来か。かつてはバブルガムフェローなどで稼がせてもらった名門だが、最近はほとんど縁も魅力もなかった。今回の偶然の“再会”がお互いにとって有意義なものになってほしい。
⑤パルファンデュロワ(牡、キングカメハメハ×ブーケフレグランス)栗・西園
~4位まである程度満足のいく指名ができたら、ぜひ5位で指名したいと考えていたのがこの馬。
母ブーケフレグランスは、かつての1位指名馬であり、ダイワメジャー&ダイワスカーレットの妹、つまりスカーレットブーケの子である。この母系も実は私と深い関わりがあり、POGを始めた直後の指名馬にスカーレットブーケの弟妹であるドリームチームとクリムゾンウイングがいた。残念ながらダイワ2頭が走ったころにはライバル陣営に渡っていたが、ブーケフレグランスを横取りできたことで名牝系の流れを引き戻す形になった。
母はスカーレットインク系らしい非凡なスピードと、牝馬らしからぬ雄大な馬体で期待は大きかったが、ダンスインザダーク産駒の詰めの甘さが出世を妨げた。だからこそ、母になり、ダンスの色が薄まり、そこにキングカメハメハの血が加わったとき、スピードとパワーに溢れる産駒の出現を思い描いた。
パルファンデュロワは初子ながら雄大な馬格の持ち主で、母系の栗毛が出ているのも好感が持てる。6月中にグリーンウッドに移動できるほど仕上がりが早いのも魅力だ。
となると、問題は厩舎だ。西園厩舎はこの2年、エーシンマックスやエイシンアロンジーで付き合いがあるが、いまいち勝ち切れないレースが多く、短距離厩舎の印象が拭えない。この馬には調教師もクラシックの期待をかけているそうだが、まずはマイルあたりで好位からしっかり差して勝つことから教え込んでいってほしい。王家の香りの名前通り、上品な競馬で優雅にターフを駆ける姿を期待している。
⑥シャイニングレイ(牡、ディープインパクト×シェルズレイ)栗・高野
~3冠日1位でポルトドートウィユを獲った時点で、同じ厩舎の同じ配合であるこの馬をセット獲りしようと決めていた。
6月デビューのポルトに対し、こちらはやや晩成型で年明けデビューも覚悟しているが、数を使ってくれる厩舎なので何とか挽回できる計算だ。ディープ産駒の走る馬データでも、2、3位指名馬の次に位置しており、厩舎意外のマイナス材料はほとんどない。
母のシェルズレイはフサイチパンドラと牝馬3冠を一緒に走ったライバルであり、繁殖牝馬としてもククイナッツレイやカアナパリビーチなど、重賞勝ちこそないものの印象的なレースをする非凡な産駒を送り出している。
となると、すべてはデビューの時期だけ。走る下地は整っているので、2歳戦から使えればクラシックの夢も見えてくるだろうし、3歳まで待たされれば数は使えても大きな夢は遠のいていく。まさに一か八か。6位指名ならこれくらいのギャンブルに打って出ても悪くはないだろう。
母はスカーレットインク系らしい非凡なスピードと、牝馬らしからぬ雄大な馬体で期待は大きかったが、ダンスインザダーク産駒の詰めの甘さが出世を妨げた。だからこそ、母になり、ダンスの色が薄まり、そこにキングカメハメハの血が加わったとき、スピードとパワーに溢れる産駒の出現を思い描いた。
パルファンデュロワは初子ながら雄大な馬格の持ち主で、母系の栗毛が出ているのも好感が持てる。6月中にグリーンウッドに移動できるほど仕上がりが早いのも魅力だ。
となると、問題は厩舎だ。西園厩舎はこの2年、エーシンマックスやエイシンアロンジーで付き合いがあるが、いまいち勝ち切れないレースが多く、短距離厩舎の印象が拭えない。この馬には調教師もクラシックの期待をかけているそうだが、まずはマイルあたりで好位からしっかり差して勝つことから教え込んでいってほしい。王家の香りの名前通り、上品な競馬で優雅にターフを駆ける姿を期待している。
⑥シャイニングレイ(牡、ディープインパクト×シェルズレイ)栗・高野
~3冠日1位でポルトドートウィユを獲った時点で、同じ厩舎の同じ配合であるこの馬をセット獲りしようと決めていた。
6月デビューのポルトに対し、こちらはやや晩成型で年明けデビューも覚悟しているが、数を使ってくれる厩舎なので何とか挽回できる計算だ。ディープ産駒の走る馬データでも、2、3位指名馬の次に位置しており、厩舎意外のマイナス材料はほとんどない。
母のシェルズレイはフサイチパンドラと牝馬3冠を一緒に走ったライバルであり、繁殖牝馬としてもククイナッツレイやカアナパリビーチなど、重賞勝ちこそないものの印象的なレースをする非凡な産駒を送り出している。
となると、すべてはデビューの時期だけ。走る下地は整っているので、2歳戦から使えればクラシックの夢も見えてくるだろうし、3歳まで待たされれば数は使えても大きな夢は遠のいていく。まさに一か八か。6位指名ならこれくらいのギャンブルに打って出ても悪くはないだろう。