ダービーが終わったばかりで、あまり実感がないまま早くも新馬戦がスタートした。注目の阪神5Rは、やす1位トーセンパワフルとGⅠ2位ラウンドワールドが人気を分けたが、トーセンパワフルが横綱相撲で快勝。どれくらい強かったのかは比較がないのでよく分からないが、ダービー馬になるような雰囲気は感じられなかった。とはいえ、ここでの1勝が大きなアドバンテージになるのは確かなところ。はるか先、1年後の本番へ、陣営がどんな調整とレース選択をしてくるか注目したい。
【鳴尾記念】
◎⑩トゥザグローリー
○⑧ショウナンマイティ
★①アーネストリー
★③ナカヤマナイト
3連単◎○2頭軸マルチ12点
季節の移り変わりよりひと足早く夏競馬が始まり、その開幕週になぜか鳴尾記念が戻ってきた。金鯱賞に代わる宝塚記念へのステップレースとのことだが、メンバーを見る限り大阪杯のリベンジマッチといった感じ。天皇賞組の出走はゼロで、どこか盛り上がりに欠ける一戦だ。
そんな空き家の重賞なら、池江厩舎&キャロットFのトゥザグローリーにおまかせ。春はドバイ遠征をぶち上げながら中山記念で逆噴射して空振りに終わったが、持ってる能力が現役トップクラスなのは間違いなく、しっかり乗り込まれたここは確実に取りにくる。
相手は、大阪杯の差し切りが鮮やかだったショウナンマイティ。多くの馬が宝塚への叩き台のなか、この馬は安田記念を目指してのスライドで、仕上がりがいい。脚質的に乗り難しさはあるが、スローの差し脚比べなら複勝圏は外さないはず。◎との2頭軸で勝負!