我がPOGに参加しているヤス君が昨日、“いい夫婦の日”にめでたく入籍した。
数ヵ月後に予定している結婚式に向けて、ただ今、馬券で資金を捻出しようと奮闘中のようだが、POG仲間としてはご祝儀も馬券で捻出してあげちゃおうではないか。
【マイルCS】
◎⑰スーパーホーネット
○④マイネルレーニア
▲①ローレルゲレイロ
★⑯カンパニー
3連単・馬連4頭BOX計30点
実はかなり早い段階で印は決まっていた。
最も勝利に近いのはスーパーホーネットで間違いない。昨年の2着馬であり、春の安田記念でも1番人気に支持されるなど、5歳になっていつGⅠを勝ってもおかしくないところまで地力を蓄えてきている。加えて、休み明けの毎日王冠でウオッカに先着するなど、今秋の勢いも十分。相手関係にも恵まれたここは、もしかしたら、この馬にとって競走馬人生最大のチャンスかもしれない。管理する矢作調教師は、師が厩務員時代に仕事でお世話になったことがあり、馬にも人にも熱い気持ちで接する本当に魅力的な人。そんな師が手塩に掛けて育て上げたスーパーホーネットだからこそ、このチャンスを絶対に逃してほしくない。師なら必ず勝ってくれると信じて◎で勝負する。
相手は、スワンS1、2着の2頭。
マイネルレーニアは佐藤哲とのコンビで馬が変わった。まるでタップダンスシチーの短距離版を見ているようなスピードと二段加速を駆使した逃げは、この馬の持ち味を生かすに最高の乗り方なのだろう。おかげで調教の動きも抜群に良化。今週の最終追い切りでは、首を上手に使った前向きな走りと豪快なフットワークで、ここがピークといえる仕上げであることが伝わってくる好内容だった。逃げ馬だけにあとは自分自身との戦い。幸い、距離延長が嫌われて7番人気と評価を落としているのは好都合。馬券的には最も魅力ある存在だ。
ローレルゲレイロは7か月の骨折明けの前走で、勝ち馬レーニアと半馬身差の接戦を演じたのには正直驚いた。当然、上積みはこちらの方が大きいわけだが、レーニアに劣るのは【2617】の重賞成績が示す通り、GⅠを勝つには決め手という意味でちょっと足りない面があること。今回もレーニアの番手を主張しての競馬になるだろうが、なかなか交わしきれないまま流れ込む公算が大きい。
というわけで、この3頭が印の順に入線する可能性が高いと考えていたわけだが、最後の最後になって浮上してきたのがカンパニーだ。
ただ1頭の毎日王冠→天皇賞経由組であり、これが近年の王道となりつつあるのは分かっているが、どうしても7歳という年齢が気になっていた。それでも“買い”と判断したのは、最終追い切りに横山典が駆けつけ、テンから飛ばしてビッシリ追い切るなど、陣営の意気込みが伝わってきたから。スーパーホーネット同様、この馬にとってもここがGⅠ奪取の最大のチャンス。おそらく、ここはペースが速くならないと踏んでノリも先行策を取ってくるのではないか。脚が上がってもこの馬のすべてを出し切る捨て身の騎乗がありそう。印上位3頭にとって最も厄介な存在になりそうだ。