昨日、京都芝1800でデビューした3冠日1位指名馬ブエナビスタは、3着に終わった。ここ数年は私の上位指名馬がデビュー戦で3着になることが慣例化してきており、今年もタイトルパート、アムールマルルー、ゴールデンチケットに続き、早くも4頭目となった。
といっても、離された3着ではなく、むしろ希望に満ちたもの。強力牡馬相手にスタートで流れに乗れず、スローな流れを4角では絶望的な位置取りとなったが、そこから繰り出した脚がメンバー最速の33秒5。ラスト1ハロンあたりでは兄アドマイヤオーラに似た“ワープ”も見せており、負けて強しの印象だった。これだけのレースができればPOとしては十分。気性的に幼い現状でも次走で初勝利は間違いなく、来春までに心身ともにさらなる成長を遂げれば、兄たちに負けない競走成績を残せることだろう。
一つだけ問題なのは、次走でローズバンクと当たってしまう可能性があること。札幌以来の復帰に向けて調整を続けているバンクの復帰戦は16日の京都未勝利芝1800。ビスタも順調なら中2週のここあたりを目標にしてきそうで…。何とか激突だけは避けてもらいたいものだ。