泣けない
胸に溜まって苦しい思いはどうしたってなくならない。
辛くて、淋しくて、悲しくて、悔しくて、どうしようもない。
大声上げて泣きたい。一生分の涙使ってもいいから、毒と共に全部流したい。
なのに、全然涙がでない。
心の背骨が折れて痛いよー。。
優しさ
大学生の頃、電車に乗っていて急に気分が悪くなった。
だんだん音が聞こえなくなって、視界はテレビの砂嵐のようになった。
吊革に捕まるのもままならない状態だった。
多分、この時すでに顔色はなかったと思う。
席に座っていた人と目があった。その人はすぐに目をそらした。
「あと少し…あと少しで駅に着くから…、それまで頑張ろう…」
目を閉じて、必死に自分に言い聞かせた。
電車が駅に着き、ホームに降りた瞬間、倒れた。
意識が朦朧としている中見えたのは、私をよけて歩いていく人達。。
駅員さんが来て、運ばれた。
人って、こんなにも冷たいものなんだって思った。
最近、その苦い思い出を消してくれる人が現れた。
ツラい時、声をかけてくれた。
楽しい話で、私の気分を和らげてくれた。
わがままにも付き合ってくれた。
私はこの人に、ホントに救われました。
人って温かいものだなって、思えるようになりました。
ホントにホントに、ありがとう。
深夜の不安
深夜は、私の頭を冴えさせる。
眠れない夜が続く。
人間は、昼間が放出の時間、夜間が吸収の時間らしい。
昼に放出しきれないでいると、夜も吸収できず、心身のバランスが崩れていくそうだ。
私は、そのデススパイラルから抜け出せずにいる。