📝神奈川県公立高校入試2025年度出題問題 国語から「文章1・文章2」比較問題 

京進の個別指導スクール・ワン六角橋教室


📘問題の概要

今回の問題は、文章1と文章2の内容を比較しながら要点をまとめるという、論理的思考力と読解整理力を問う問題でした。
テーマは「手紙のやり取りとモバイル端末での連絡との違い」。
Kさんのメモをもとに、筆者の考えを整理してまとめる力が試されています。

 


✉️文章の要点整理

文章1(石田光規「友だち」より)

  • モバイル端末による連絡が一般化し、やり取りが即時的になった。

  • その結果、「物理的距離」や「時間の間」が意識されなくなった。

  • つまり、人との関係が「軽く・浅く」なりやすいという問題意識。

👉キーワード:「即時性」「距離の喪失」「関係の希薄化」


文章2(出口顕「声と文学の人類学」より)

  • 手紙は「時間と手間」がかかるが、それがかえって特別な意味を持つ。

  • 手紙のやり取りは、相手との関係を深める働きをもつ。

  • 短期間での連絡はできないが、「特別な関係」を象徴するものになる。

👉キーワード:「時間の介在」「心のこもった表現」「特別な関係」


💡Kさんのまとめの要点

Kさんは、文章1と2を読んで次のように考えています。

「友人と手紙でやり取りすることは、モバイル端末でのやり取りとは違う意味合いをもつ。」

つまり、

  • モバイル端末では「すぐに連絡が取れる便利さ」がある一方で、

  • 手紙は「時間や距離をこえる心の交流」ができる、という違いです。


✅解答の確認

(ア)
→ 正解は

(イ)
→ 参考例文:

「短期間で連絡をとることはできないが、相手と特別な関係にあることをあらわすことができる。」

この文章が示すように、手紙は「手間がかかる分、特別なつながりを感じさせる手段」であるとまとめるのがポイントです。

 

 


 

🌸学習アドバイス

この問題では、「2つの文章を比較して、共通点・相違点を整理する力」が問われています。

入試国語では、文章の“主題”を一言で言えるかどうかが得点のカギ!
普段から新聞のコラムや評論文を読んで、「筆者が一番言いたいことは?」を意識して練習しましょう。

 


📣京進の個別指導スクール・ワン六角橋教室より

京進の個別指導スクール・ワン六角橋教室では、入試国語の要約・記述問題の書き方指導にも力を入れています。

📚 一人ひとりの答案を添削して、
「どこをどう直せば伝わるか」を具体的にアドバイス!

中学生のみなさん、
この冬は「読解力と表現力」をしっかり伸ばしていきましょう✨


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