【神奈川県公立高校入試2025出題問題・数学から】図形問題のポイント解説

~正方形と直角三角形の角度問題~

 

問題設定
ABCDは正方形 

三角形 ADE の∠ADE=27°、∠ AED=90°。
点 F は DE 上にあり、AE // BF。
また点 G は、対角線 AC と直線 BF の交点。
このとき ∠CGD を求める。


🔍 解き方の流れ

① 対角線の角度を確認

正方形の対角線 AC は各辺と 45° の角をなす

② 三角形ADEの角を利用

三角形ADE の∠DAE = 90° - 27° = 63°

したがって、直線 AE と対角線 AC のなす∠CAEは63°+45°=108° 

AE // BF より、∠FGCも 108°  ∠AGBも108° 

③ 対称性の活用

正方形では、AC を軸として B と D が線対称。

 

三角形ABGから ∠ABG=180°- ∠ABG -∠AGB = 180° - 108° - 45° =27°    

 

∠GBC = 90° - ∠ABG = 90° - 27° =73 °
 

したがって、∠GBCが73°なら、対称側の ∠GDC73°となる。

④ 求める角を整理

三角形CDGから ∠CGD = 180° - ∠GCD - ∠GDC = 180° - 45° - 73° = 72°

💡 ポイントまとめ

  • 正方形の対角線は45°

  • 補助線の平行関係で角度が等しい

  • 線対称を意識して角を求める

このような「角度の見抜き方」では、平行・対称・直角という3つのキーワードを意識するとスムーズに解けます。


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