💴【2025年度 神奈川県公立高校入試問題・社会から】問5「貨幣と金融」解説

こんにちは!
京進の個別指導スクール・ワン六角橋教室です。
今回は、2025年度の公立高校入試「社会」の中でも少し難しめの問題、「貨幣と金融」の解説をお届けします💡



(ア)交換手段としての機能

正解:3

 

     1️⃣ 売買契約は合意時点で成立します。支払いは履行の段階。

     2️⃣ 賃金には下限(最低賃金)はありますが、上限は法律で定められていません。

     3️⃣ 社会保険制度によって、医療費の自己負担が3割などに抑えられています。

   4⃣商品購入時に課されるのは消費税であり、所得税ではありません。

 

(イ)経済の仕組み

正解:8

 

X:誤
独占禁止法は、企業同士が価格を勝手に決めてしまう「カルテル」や「独占」を防ぎ、自由で公正な競争を守るための法律です。

Y:誤
外国為替市場で「円が売られる」=「円の価値が下がる」=円安
したがって「円が売られると円高になる」は誤りです。

Z:誤
鉄道運賃やバス運賃は、国土交通省や地方自治体の認可・管理を受けて決められています。
つまり「管理していない」は誤りです。

 


(ウ)金利と物価の関係

正解:1

 

選択肢1:正しい
 日本の企業の約99%は中小企業であり、働く人の約7割が中小企業で雇用されています。
 つまり「雇用全体に占める割合」は、大企業よりも中小企業のほうが大きいです。

選択肢2:誤り
 私企業には、「個人企業」と「法人企業」があります。
 株式会社だけが私企業ではありません。

選択肢3:誤り
 株式会社の株主は「有限責任」です。
 つまり、倒産しても出資したお金(株式代)を失うだけで、会社の借金を返す義務はありません。

選択肢4:誤り
 銀行からお金を借りるのは「間接金融」です。
 「直接金融」は株や社債を発行して資金を集める場合です。

 

 

 


(エ)国債と日本銀行の役割

正解:2
 国債は、国の歳入不足を補うために発行されるものです。
 また、日本銀行はそれを一般の銀行から買い取り、市場に資金を供給します。
  これにより、企業が資金を調達しやすくなります。
  説明文と図の関係を整理すると、2が正答となります。


(オ)支払い方法の変化

正解:2
表から読み取る問題でした。
その傾向をもとにした選択肢2が最も適しています。

 


📘【まとめ】

この問題では、単なる知識ではなく、
「貨幣の仕組み」や「経済の流れ」を理解する力が問われました。
また、資料(グラフ・図・表)を読み取る力も大切です。
📊 社会=知識+思考力+読解力 のバランスが合格のカギ!


🌸【京進の個別指導スクール・ワン六角橋教室から】

当教室では、公立入試に向けて「資料読み取り」「思考型問題」に強くなる個別授業を実施中です!
2025年度の入試傾向に合わせた「冬の入試直前対策講座」も受付中✨
お気軽にお問い合わせください!

📍白楽駅 徒歩3分/京進スクール・ワン六角橋教室
☎ お問い合わせは教室まで
👉 公式サイトを見る