■中学生数学、その前に「小学校算数」は大丈夫? | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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中学生の数学を見ていると、

「方程式がわからない」
「文章問題が苦手」
という子供たちがいます。
 

でも、実際に問題を解いてもらうと、中学校の数学以前のところで止まっていることがあります。
 

例えば、
 ・九九
 ・小数の計算
 ・分数の計算
 ・割合
 ・比 
 ・単位の変換
 ・面積の公式

など。


どれも小学校で習った内容です。
 

特に確認しておきたいのが、分数と割合。
1/2+1/3
これを計算するとき、分母同士、分子同士を足してしまう。
 

あるいは、
「200円の30%はいくら?」
 

と聞かれたときに、何を掛ければ良いのかわからない。

こうした状態のまま中学校へ進むと、文字式や方程式になった途端、さらに難しく感じてしまいます。
 

そして、意外と忘れているのが面積の公式です。
長方形、三角形、平行四辺形、台形、円。
「三角形の面積は?」
と聞かれて、すぐに
底辺×高さ÷2
が出てくるでしょうか。
 

公式を覚えていなければ、中学校の図形問題を考える以前に、そこで止まってしまいます。
算数・数学は「積み重ね」です。
 

九九があって割り算があり、分数があって文字式があり、割合がわかって比例や関数へとつながっていきます。
ですから、中学生だからといって、中学校の問題だけをやれば良いわけではありません。
 

中3でも、必要なら小5、小6まで戻れば良い。
大切なのは、
「どこからわからなくなったのか?」
を見つけることです。


難しい問題を何問も解く前に、まず小学校算数の基礎。
ここがしっかりできているか、一度確認してみると良いかなと思います。

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