■1問の大切さを知らない | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

子供たちの勉強を見ていると、ちょっと気になることがあります。
それは、「間違えた問題をそのままにしてしまう」ということ。

問題集を10問やって、7問正解、3問間違い。

「7問できたから、まあいいか!」

となってしまうことが結構あります(笑)。

でも、本当に大切なのは、正解した7問よりも、実は間違えた3問の方なんです。

正解した問題は、今の自分でもできる問題。

一方、間違えた問題は、「ここがまだわかっていないよ」と教えてくれている問題です。
だから塾では、間違えた問題にはもう一度チャレンジさせます。

それでも間違えたら、もう一度。

「正解するまで解く」

これが結構大事なんです。

もちろん、答えを覚えてしまって正解するという意味ではありません。
なぜ間違えたのかを確認して、解き方を理解して、自分の力でもう一度正解まで持っていく。

数学なら、計算の途中で符号を間違えたのか、公式そのものを理解していないのか。
英語なら、単語を知らなかったのか、文法がわからなかったのか。

同じ「不正解」でも、その理由はそれぞれ違います。

そして、もう一つ大事なのが「たった1問」と思わないこと。

テストが終わったあと、

「あと1問できていれば……」

ということは普通にあります。

入試なら、その1問が合否に関わることだってあります。
普段の勉強で「この1問くらいいいや」を繰り返していると、それが10問、20問と積み重なっていきます。

逆に言えば、間違えた1問を一つずつできるようにしていけば、それも同じように積み重なっていくということ。

問題集を何ページやったか、何問解いたかも大切ですが、それ以上に、

「できなかった問題を、できるようにしたか」

ここを大切にしたいと思っています。
間違えること自体は、まったく問題ありません。

むしろ、勉強中に間違えた方がいいくらいです。
そこで弱点が見つかるわけですから。

大事なのは、その1問から逃げないこと。

「正解するまで解く」

この習慣が身についてくると、勉強の中身も少しずつ変わってくると思います。
            ----------------------------