夏休みも終盤になると、保護者の方からよくいただく質問があります。
「夏期講習の成果は、いつ頃出ますか?」
結論から言えば、成果が出る子もいれば、まだ目に見えない子もいます。
では、その違いは何でしょうか。
実は、夏期講習で一番大切なのは、「たくさん授業を受けたこと」ではありません。
授業で学んだことを、自分の力で解き直し、復習できたかどうかです。

例えば、講習では「分かった!」と思っても、翌日に同じ問題を解けなければ、本当の意味で身についたとは言えません。
一方で、講習が終わったあとにもう一度問題を解き直し、「できた」を積み重ねた子は、確実に力を伸ばしていきます。
特に子供たちに話をしているのは、(これ大事です!)
・問題を全体的に解く
・判る問題を判別する
・判らない問題、解けない問題、間違った(判った問題でも間違ったらOut)問題をチェックします
・解答を見てわかるかどうか
・判らない問題を質問する
・再度解いて、正解ならばOK
判らなかった問題は、定期的に解けるかをチェックする!
また、成績はテストの点数だけでは測れません。
・計算ミスが減った
・解くスピードが速くなった
・質問する回数が増えた
・勉強する習慣が身についた
こうした変化も、夏期講習の大きな成果です。
夏休みは、「点数を上げる期間」であると同時に、「勉強の土台を作る期間」でもあります。
まずは、子供たちの小さな成長に目を向けてみてください。
その積み重ねが、秋以降の大きな伸びにつながっていきます。
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