「この問題は分かった。」
そう思って次へ進んだのに、数日後には同じような問題でつまずいてしまう。
これは決して珍しいことではありません。
勉強は、一度理解しただけでは身につかないからです。
(人間は忘れる動物ですからね・・・忘却曲線でもそうなっていますし)
スポーツでも、一度フォームを教えてもらっただけで上達することはありません。
何度も繰り返し練習することで、自然に体が動くようになります。
勉強もまったく同じです。
特に数学や英語は、「知っている」ことと「できる」ことの間に、大きな差があります。
その差を埋めてくれるのが、「問題数をこなす」ということです。
もちろん、ただやみくもに解けばよいわけではありません。
一問解いたら答え合わせをして、「なぜ合ったのか」「なぜ間違えたのか」を確認する。
そして、少し形を変えた問題にも挑戦してみる。
この積み重ねによって、本当の理解へと変わっていきます。
要は、「数をこなす=色々な問題を解く=色々な解き方が判る」ということになるのです。
※忘れてしまっては意味がありませんが・・・苦笑

最初は時間がかかっても構いません。
繰り返し解いているうちに、以前は悩んでいた問題が、自然と解けるようになります。
「あれ?前より速く解ける。」
そんな小さな成功体験が、自信につながっていくのです。
勉強が得意な子は、特別な才能があるわけではありません。
実は、一つひとつの単元で、必要な問題数をしっかりこなしている子が多いのです。
大事なことは、出来なかった(解けなかった、間違った)問題を、もう一度初めから解くことができるようになっているかを確かめること!
焦って難しい問題ばかりやってみたり、通り一遍でテストの見直しをしていなかったりよりも、基本問題を何度も繰り返すこと。
この方法が、勉強ができるようになる早道なのです。
しっかりと基礎を身に付けましょう!!
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