■高校受験、まだ気持ちが乗らない?(1) | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

まず、この時期は焦らずに行きましょう!

4月から6年(中学受験)、中3(高校受験)になるメンバーは、いよいよ受験ということになるわけですが、まだ気持ちが定まらない子が多いのでは無いのでしょうか?

ただ、この春休みは受験生にとって、大事な時期でもあります。

下の学年からモチベーションを持って取り組んでいるメンバーは別ですが、大多数は1学期の大切さを知らないまま、受験に突入してしまいます。

塾に行っていると、その辺りは言ってくれることが多いのですが、兄弟がいて受験経験がある保護者がいる場合は雰囲気は判っていますが、それでも本人が気持ちが入るまで時間が掛かるかと思います。

だからと言って、いまからヤイノヤイノ言ってしまうと、こちらも疲れますし、子供も疲弊してしまいます。

まず現状の確認(何が判っているのか、志望校などはあるのか…)をするくらいで良いです。




▼「なぜ高校へ行きたいのか?」を一緒に考える時間を作りましょう。

親の状況もあるかと思います。苦笑

経済的な問題、地域的な問題、進学先の状況(希望部活や進路)などもあれば、偏差値や学校での取り組み、推薦など状況などもあるかもしれません。

その一つひとつをテーブルに乗せ、考えてみましょう。

その中で一番大切なのが、

「子供のモチベーション」です!

これが無いと、どんなに周りで言っても『笛吹けど踊らず』になってしまいますし、反発からドロップアウトという事態も起こるかもしれませんので、じっくり話し合う時間を設けたいところです。

※ここまで書いて、いつも通りですが、シリーズ化ですね!(笑)

次回は「何のために頑張るのか」にスポットを当ててみたいと思います!(^^)v

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