今日、Join Hands Project のとある大学生と会ってきました。
この方は
”子どもたちに普段の学校生活ではなかなか経験することのできない体験を提供し、自分自身の将来について考えるプロジェクト”
を提供している方で、ついこの間ガーナへ行き小学生の書いた手紙と本をガーナの子供達に配りました。そして授業中発展途上国について学習を行いました。
彼が言ってたことに
「夢や将来の目標を見つけるには、なぜ、どうして、なんでだろうを大切にすることである」という。
夢や目標の発見には”know→do→interesting→want”このサイクルが働いてるためまずは疑問に思ったことなどに積極的に調べて知見を広げること。
将来の夢はなんですか?と問われてなかなか答えられない大人も少なくない。
まずは初心に戻って物事1つに「なんでだろう」と感じたことにはとことこん突き詰めて、実践してみてたいと感じさせてくれた。
子供達が偏見もない頃にいろんな物事に触れて、なぜだろうと感じやすい内にこのようなキャリア教育の実践はものすごく大切で興味深いものでした。
堀越大樹