学校は国語・数学・英語・社会・理科の知識をインプットする場所ですね。僕は大学生の時に、何のためにインプットするのかわからない状況のまま学校に通い、これっておかしいなと思いました。
そもそもインプット要素として、インプットはアウトプットするために存在するもの。インプットはインプットのままで終わらせたらその効果は効かないわけです。
インプット→アウトプット アウトプットは目的とも言い換えることができます。ある目的のためにインプットをする。それでは大学に通う学生の中で明確なアウトプットを持ちそのために大学に通う生徒はどれだけいるのでしょうか?
つまりはそのインプットの中で本質的なインプットなのかということを見極めていく必要があるということです。漠然とした将来の目標を定め(目標を定めなければいけない状況が来たための場合もある)、大学に通い、漠然のために自分が将来なにをやりたいのかわからなくなってしまったという人が多くいるのではないかと思いました。
インプット→アウトプット ではなく アウトプット→インプット
これがインプットという情報収集の効率性を高め、本質的なインプットを追求できると思います。
例)、
現状の学びは
道案内の言い回しを学ぼう(インプット)→(アウトプット)
↓
から
↓
外国人に道案内できなかった(言えないというもどかしさ)(アウトプット)
→学校で道案内の言い回しを学ぼう(インプット)
そこで、私は面白い学校(笑わせてくれるという意味ではなく、本質的に将来目標を定め、それに無向かって学びを通すことができる)を設立したいという思いが生まれました。
学校と会社を連動させる。
実践的な現場(アウトプット) → 学校で学ぶ(インプット)
これを実現できるような学校を経営するための必要な知識、行動をここで配信できれば良いと思っています。

堀越大樹