日々好日

高校生は試験真っただ中。

中学生もそろそろ始まろうとしております。

試験が近づくと、ほぼほぼすべての生徒が慌てだす。

で、提出物もあり、試験勉強もありで時間が足りないなんてことになります。
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かく言う僕も、色々な仕事が立て込んで

忙しい時は当然のようにあります。

まさに今がそうなんですがね。(;^_^A


僕の場合ですが

毎朝起きたときから約30分ほど「仕事の段取り」の思考タイムとしてます。
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どの仕事が納期的に優先順位を高めないといけないか?

今日の予定で空き時間はどれくらいあるか?

などなど

考えて、効率的に仕事を割り振ることにしております。

当然、突発的なこともあったりもしますが、

そのくらいは1日寝なければいいだけのこと。w

1日くらいなら無理もきく体力は、まだありますので。(^-^)


生徒たちも同じこと。

自分のスケジュールを把握し、自分の能力を把握できていれば

慌てることなく仕事をこなせるはずなんですが、、、

そこはまだまだ未熟なのでしょう。

自分に甘くして、しっぺ返しを食らう。

そんな経験をしないとわからないことって多いですからね。


日々の事全てが勉強になります。

しかし、それを気づかなければタダの徒労で終わってしまいます。


日々考えることが大事ですよ。


漫然と過ごしていれば、時間なんてものはアッという間に過ぎてきます。


過ぎ去ったものは戻ってきません。


そんなことも生徒に伝えながら、毎日仕事してます。


伝わってるかどうかはわかりませんけどね。(;^_^A



ではまた。(*・∀・)ノ゛





日々好日

突然ですが、、、

問題です。

5台の機械が5個のウィジェットをつくるのに5分かかるとします。

100台の機械で100個のウィジェットをつくるには何分かかりますか?



このテストは「認知反射テスト(直感に頼らすに熟考できるかを測る心理テスト)」と呼ばれるものをアレンジしたバージョンです。

正解は「5分」ですよね。

この問題を解くには、「速くて、直感的で、感情的な処理」ではなく、

「ゆっくりで、熟慮的で、分析的な推論」を用いる必要があります。


まぁ、しっかりと文を読み、どういうことなのかを整理していけば

そこまで間違えるような問題ではありません。



ところがですよ。

この問題でテストをした1,372人に対し、「AIチャットボットを使ってもいい」という前提で行うと

被験者は半分くらいの頻度でAIに相談したそうです。

そこで、AIが正しい回答をした場合、被験者は93%の確率でそれを受け入れたとのこと。

ところが、AIが間違った場合でも、80%の確率で受け入れてしまったというではありませんか。


ここで忘れちゃいけないのは、被験者は「AIを使う必要がまったくなかった」という点です。

被験者は、自分の判断よりも誤ったアドバイスを優先させてしまったんです。

つまり、考えることを放棄したということです。
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さらによくないのは、AIを使った人たちは、たとえ不正解だったとしても、

AIを使わなかった人たちと比べて自信の度合いを11.7%高く評価していたそうです。


間違っていても「正しい」と思い込んだって

もう考えるのを放棄した結果でしかないですよね。(T_T)


ダニエル・カーネマンという著名な心理学者、行動経済学者がいました。

彼はエイモス・トベルスキーととも行動経済学の創始者として知られており、

人間は常に合理的な判断をするという従来の経済学を否定し、

心理的バイアスに基づいた「不合理な意思決定」のメカニズムを解明した人です。

その彼の理論で

プロスペクト理論 (Prospect Theory)では、

不確実な状況において、人は「利益」よりも「損失」を過大に評価し、避ける傾向があることを示し、

システム1・システム2 (System 1 & System 2)

システム1(速い思考): 直感的、自動的、感情的、無意識的。感情や直感に頼るため、認知バイアスに陥りやすい。
システム2(遅い思考): 論理的、意識的、努力が必要、慎重。数学の計算や複雑な問題の解決など。

という思考パターンを分類し、人間は本来、システム1を好んで使い、その結果「不合理な判断」をしてしまうと説きました。

その後、彼の理論から発展し、

研究者たちは、カーネマンの「速いシステム(システム1)」と「ゆっくりとしたシステム(システム2)」という従来の2つある認知の枠組みに加えて、AIに依存するこの新しい人工的な「支援」が、「システム3」と呼べる3つめの認知システム、すなわち認知的降伏を生み出している。

という論を唱えています。


「システム1の直感的な判断が体系的な思い込みや偏見を引き起こすのと同様に、システム3にも特有の認知的欠陥があり、

それは意思決定者や社会全体にとっての課題となる。」

AIに頼る思考は、もはや私たちの認知に組み込まれてしまっていて、無視できない存在になっています。

特に若年層ではそれはもう否定できない事実です。


しかしながら

AIであったとしても『間違い』がある。ということを認知しないと

言葉は悪いですが「奴隷」になってしまいます。

どんなに技術が進歩しようとも

人間様の尊厳を逸することのないようにしないとダメですよ。

なんでもかんでもAIだのみでは

未来が楽しくなくなりそうな予感しかしませんからね。



ではまた。(*・∀・)ノ゛



「父さんの車のバッテリーが上がってしまったので、寄って行ってもらえますか?」

今朝、母からラインが届いておりました。

いつもより随分ゆっくり起きてしまったため、少し時間が気がかりではありましたが、出勤前に家に向かいます。



私も大概ですが、両親ともにほとんど車の運転をしません。

どこかに出かけると言っても電車やバスを利用しているようですし、最近ではアピタやイオンに買い物に行くときくらいしか車を利用することはないようです。

もしかすると1週間から10日間くらい連続でエンジンをかけないなんてこともあっても不思議ではありません。



「つなげる線は持っとるから、車だけ持ってきてくれれば・・・」

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ブースターケーブル、っていうらしいですね。

以前にも必要だったことがあったのでしょうか、車にはあまり興味のなさそうな我が家からこんな代物が出てきたことにビックリしましたが、なるほど、見様見真似で作業に取り掛かります。

「何かつなげる手順が大事みたいで・・・」

あくびが止まらない私をよそに、父が手書きのメモを確認しながらチャッチャとケーブルを繋げていきます。

事前にYouTubeでやり方を確認していたそうです。



「よし、これで5分くらい繋げておけばもう大丈夫、ってことみたいやな」

新聞を読んで時間を潰したのち、願いながらキーを捻ります。

「あーーーーよかったーーーー、もう大丈夫や!!」

元気いっぱいの私の車のバッテリーにつながれた父の車も、それに呼応するかのように息を吹き返しました。

『たまには動かしてあげんとこういうことになるから、たまに動かしてあげてね!』

一言くらい言わないけんかなーとは思いましたが、いちいち言われなくても十分分かっているでしょうから、余計なことは言わずに静かに仕事に向かいます。



『こういうの、塾でもあるあるやよなー・・・』

何でも横に広げて思考する癖のあるワタクシは、そんなことを考えながら車を走らせていました。

今日もそうでした。



「さっき起きたばっかり・・・眠い!あれ、まだ2人は来てないんですね!?」

時間たっぷりのテスト期間の日曜日、今日もたくさんの生徒がテスト勉強に来校しておりました。

最初に来校したのは中学3年生の男の子。

日曜日は基本的には高校生が使える日に設定していますが、意欲のある中学生にも出来るだけ頑張ってもらおうというのがうちの方針。

「明日も行っていいですか!?」

可能な限り対応するようにしています。

「3人くらいやったら全然平気、ただし、高校生の邪魔には絶対ならんようにな、しっかり静かに頑張るんやぞ!」

高校生に交じって、今日は3人の中3生もせっせとテスト勉強に励んでおりました。



ところが、実は一番最初に来た生徒はエンスト状態(笑)

「やべー・・・ねみー・・・」

いつもと違ってボーっとしております。

いかん、これは外部からの圧力が必要そうです。

「じゃあ『舞姫』書いたの誰?『読書』は?」

少し脳を活性化させるべく、前日に勉強していたことの確認をしたりしてエンジンがかかるのを待ちます。



そうこうしていると、ゾロゾロと仲の良い友人2人がやってきました。

「お、もう来とったんや!俺も社会からやろー!!」

「あ、じゃあ俺も!少し社会やってから後で数学にするわ!!」

「俺はもう先に社会進めとったからね、理科でもやるわ!!先生、プリント出して!!」

ジャンピングスタートの完成です。

さっきまで眠そうにしていたのが嘘のように、急に生き生きとしてきます。

とても良い空気、こうなってくれれば、後はみんなが集中し続けられるように、目と気を配るだけでOKです。



がしかし、間もなく違う問題が発生します・・・。

仲の良い男3人、エネルギーも有り余っていますから、そりゃ盛り上がってうるさくもなります。

「えー、違うって、『台湾総督府』じゃなくって『朝鮮総督府』やろ!なんねんそれ(笑)!!」

「え、そうやったっけ!?嘘やん、ずっと台湾やと思っとった・・・あ、じゃああれは分かる?あれ、えーと、何やったっけ・・・」

あらあら、随分と長いこと話しこんじゃっています。

じっと静かになるのを待っていましたが、どうやらここは放ってはおかない方が良い状況のようです。

こういうときは、私の役割は強制的にブレーキを踏ませること。

「おーい、何が言いたいか分かる、よね?」

「あ・・・すいません・・・」

ちょっとずつ、彼らも注意される時がどんな時なのか理解してきています。が、まだ自律した行動には至っておりません。

「『喋るな』とは言わん、『喋り続けるな』、やぞ。お前らが喋り続けとったら、それを嫌がる人間が必ずおる。そういったところにもちゃんと気を配れるようになれよ。

あと声のボリュームな、夢中になるとどうしても大きい声になってしまうけど、大きくなればなるほど周りには迷惑がかかる。そんな当たり前のことにもちゃんと気を配れるように。」

と、いつも言い聞かせていることなので、今日はニッコリ笑ってその場を離れました。



ガミガミ言うのは好きではありません、次に注意するときも、「おーい・・・」だけで済まそうと思っております。

自習中の空気感みたいなものは、ずっと大切にしている文化の1つです。

ガチガチにルールで固めていないのは、みんなのモラルが高水準であってこそ。

「私語厳禁」なんて標語を教室に張り出すつもりなど全くありません。

少なくとも、私はそんな言葉を見ながら勉強するのは嫌だからです。

そんなものがなくったって、ちゃんと気付いて行動を改めることくらい、みんな出来なきゃいけないと思っています。



さ、今日も目配り気配りの1日でした。

エンジンがかかってない車には、ブースターケーブルを。

暴走しがちな危険な車には、自動ブレーキを(笑)。

皆さん1人1人にもちゃんと役割はありますからね、しっかり行動に移していきましょう。

決して自分だけよければいいなんて考えは許しませんので。

気持ちよく頑張れる環境づくりにも、しっかり励んで参りましょう。

西野でした。

日々好日

はい、毎度恒例の「あぶり餅」でございます。(^-^)
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「春季例大祭のお知らせ あぶりもち神事 5月15日~17日 (午前9時~午後7時)

金沢神明宮年間最大の祭礼の一つである春の例大祭とは、春の訪れに感謝し、氏子崇敬者の一年の更なる発展を祈願する“春祭”の事です。特に当宮の春秋の例大祭は「お日待祭(おひまちまつり)」、「あぶりもち神事」と呼ばれ、三百年以上続く全国只一つの悪事災難厄除伝統特殊神事として有名です。
加賀藩二代藩主・前田利長が春秋両度の祭礼を厄除け神事とし、祭毎に供える餅を御幣(お祓いの用具)形に串刺しにしたものを飾って“家守(いえもり)”とする一方で、聖火にあぶったものを食して身体の災厄を免れる信仰として自ら範を示した事が起源とされます。

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僕は毎年2回(春・秋)行ってるんですが、、、

これで少しは厄が落ちてくれているハズと信じています!!


まぁ、「鰯の頭も信心から」なんてことを言いますからね、

まずは信じることが大切。


勉強も同じで、、、

まずはちゃんと行動をする。

そして、やってることをその都度確認しながら

「これだけやれば大丈夫。」と信じれるくらいやれば

結果は自ずとついてきます。



「やっても無駄だろうな。」などと言いながら

結局は「やらない」のが最悪手。

自分で自分を信じれるくらいにやってみないといけません。


やる前から四の五の言うのは単なる「逃げ」ですから

それは止めた方がいいですよ。(^-^)
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ではまた。(*・∀・)ノ゛



日々好日

先日、2026年度石川県公立高校入試平均点が発表されました。

それに伴い、県内の個人塾の塾長たちが集まり、

入試分析会という勉強会が開催され、参加してきました。
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自塾だけでは得ることのできない情報やデータ。

そして過去から現在までの入試の変遷や

今後の予想などなど

多岐にわたって情報教習する有益な場でした。

もちろん、得た情報は生徒たちの為にフル活用してまいります。


そして、各私立高校も動き出していますね。

私立高校の授業料無償化をうけて、私立高校には追い風の様相ですが、

当然のように恩恵を受けるにも学校ごとに格差がでております。

来年度入試は少子化のあおりを受ける中、めずらしく卒業予定者が約300人増となる来年度入試、

公立高校の定員がどうなるかも含め、各学校の動きは活発になるでしょうね。

今月も月半ばとなりますが、今月から来月にかけて

私立高校の塾向け説明会も開催される予定ですね。
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情報は貪欲に集めていきます。(^-^)



学校では中間テストが真っ盛りですから

生徒個々へのアシストも含め、しっかりと指導して参ります。


テスト結果を見た後だろうが前であろうが

学力は大切ですよ。

漫然と構えているのではなく

行動に移した方がよいことは間違いない。

しっかりと見てあげてくださいね。





ではまた。(*・∀・)ノ゛


6月10日が誕生日です。

「ご年齢は?」

いつの頃からか、

「えっとー、1982年生まれですから、今年が2026年ですよね、だからーえーっと・・・」

自分の年齢を即答できないことが増えてきました(←中年あるあるでしょ!?)

来月の誕生日を迎えれば44歳、年初に胃腸炎になってぶっ倒れましたが、お陰様でその後はピンピンしております!



誕生日プレゼントが待ち遠しかったのは遥か遠い昔の記憶、今となっては誕生日なんて、

「あれ、免許の更新っていつだっけ・・・」

くらいなもんです。

そして今年は、

「あ・・・そうや、今年やった・・・。面倒やなー・・・。」

と、5年に1度のイベントの到来を苦々しく受け入れておりました。

ワールドカップやWBCといったスポーツイベントは首を長くして待っているわけですが、5年に1度の自分自身に降りかかってくるイベントは全く持って心が躍りません。

「早いうちに行かんなんよねー・・・」

新聞では、わりと頻繁に無免許運転で逮捕者が出たという地域ニュースを目にします。

芸能人のそういう話題もよく聞きますよね。

「~~さんも昔、免許の更新すっかり忘れとったみたいで失効しちゃって・・・あんたも気を付けんなんよ!!」

母親からそういった類の話を聞かされた覚えもあります。

『言われんでも分かっとるって・・・』

不機嫌そうに振舞う私に気付いては、「ごめんごめん、そんなん言われんでも分かっとるやろうけど・・・」なんてフォローさせてしまっているあたり、母親には随分気を遣わせてしまいました。

すまねえ母さん、でもありがと。

「7月上旬までに行けばいいんやよね・・・」

そう思いながらも、チャッチャとやらないけんことは早く済ませるようになたのは、そういう教えの賜物な気がします。

夏休みの宿題なんかは夏休みが始まる前に全部終わらせていたのも、

『明日頑張るんじゃねー、今頑張るヤツに明日が来るんだよ!』

の精神があってこそ。

免許の更新なんざそんな大層な話じゃありませんが(笑)、いつかやらないけんことなら今やる、そうやって今まで生きてきました。

期限までに宿題を提出できなかったこと、納期までに仕事を終えれなかったことなんて、片手で数えるくらいしかありません。(ただし、寝坊による遅刻は数知れず・・・。)

大変ちっぽけな拘りですが、今の今まで大事にし続けている価値観の1つです。

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何の因果か、6月10日は時の記念日。

時間を大切に、は、先天的に備わっていた価値観の1つのような気もするし、誰かに宿してもらった価値観の1つであるような気もします。


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朝から大渋滞の国道8号線をちんたら走って、はるばる運転免許センターへ。

前回の更新時はゴールド免許で講習もわずか30分で終了でしたが、今回は一般講習60分の方にまわされてしまいました。

3年前に速度違反を犯しているため、残念ながらゴールド免許はく奪。

「まあ確かに40kmの道を54km出して走っとったみたいやけどさ・・・警察、もっと他にやることあるやろ!って、ちょっとくらい文句言いたくもなるよ・・・。」

なんて父親にポロっと漏らしたところ、

「まあ非難したくなる気持ちも分からんではないけど・・・、重大な事故を起こす前に捕まえてくれてありがとうって、思わないかんかもやぞ。軽微な違反のうちに取り締まってくれる警察官がおるおかげで、乱暴な運転をする人が減る、事故も減る、そういう事実もあるわけやからな。」

なんて窘められた記憶も。

なるほど、これにはずいぶん反省させられたものです。

丸い卵も切りようで四角、ってところでしょうか。

どんな状況においてもプンスカ機嫌悪く居丈高に振舞うような人もいれば、逆にいつだってニコニコと腰を低く構える人もいるわけで・・・。

自分自身がどのように感じてどのように振舞うかは、自分次第だよってことでしょうか。



「まあ非難したくなる気持ちも分からんではないけど・・・」

こういう前置きを入れるあたり、父にもかなり気を遣わせてしまっていることに気が付きます(笑)。

すまねえ親父、でもありがと。

お陰様で、この5年間も無事故で過ごすことができました。

引き続き、安全運転に努めて参ります。

連日のバス事故の報道を見るたびに、そう思わざるを得ません。

人を大切に、は、生まれつきではない、後天的に育ってきた大切な価値観の1つな気がしてきます。

こうやって振り返ってみると、普段の何気ない生活、普段の何気ない会話のどういった一場面が、どれだけ一人の人間を形成する要素になるかというのは計り知れない気がしてきます。

私はというとホントいつもプンスカ不機嫌で誰とも喋りたがらないなかなかに扱いにくい子どもだったと思いますが、まことに根気強い両親のお陰で多少はまともになれた気がしております。



「さっきまで親と喧嘩してました」

この頃、生徒からこんな報告を受けることが非常に多くなってきた気がします(苦笑)

喧嘩するほど仲が良い、は本当に良く言った言葉だと思います。

たいていは、優しい親御さんに対する甘えんぼの子ども、という構造でしかありません。

「だって、ちょっと聞いてくださいよ、○○が△△で、××が~~で・・・」

当方、44年生きて来たお陰で、いくばくかは根気強くなっております。

「まぁまぁ気持ちは分かるけど・・・いや、でもそれはあなたにも非があって・・・」

たかだか10数年しか生きていない小童どもの戯言に腹を立てることはございませんが、あまりにも我儘な主張はとても心配になって一言言いたくなってしまいます。

「それでも帰りは迎えに来てくれるんやろ?やったらちゃんと『さっきはゴメンね、お迎えありがと』くらい言わなあかんやろ!」

「うわ、先生までそんなこと言うんや・・・そんなもん言うわけないし、明日まで喋らん!でも、多分明日になったら普通に喋っとるし、別にいいげん(笑)!」

はぁ・・・。

なるほど、親の心子知らず、ってことでしょうか。

いや、しかし、大人のできることと言えば、未熟な子どもにもしっかりと向き合って、大事な何かを蒔いてあげることってなものです。

拾ってもらえるかどうかは彼らに任せざるを得ませんが、いつか然るべき瞬間に拾ってもらえることを信じて、せっせと種を蒔くだけです。

はぁ・・・。

にしても、親に甘えきってる子ども、随分増えた気がするなー・・・。

令和の子育て、きっと大変に違いない・・・。



ま、苦労している親御さんもね、自分自身がちびっ子だった頃を思い出しながら、ドンと構えて接してあげてくださいね。

彼らも彼らで、学校や塾ではみんないい子に振舞うことに疲れちゃってるところもあると思うんでね・・・。

一番安全なところ、何を言っても何をしても大丈夫、絶対に守られているところ、ってことで、甘えちゃっているだけなんでしょう。

それでも、きっと普段の振る舞い、普段の一言が、彼らを形作る大切な要素になるに違いないですから、根気よく見守ってやってください。



「ちっちゃい頃に親から『他人に死ねって絶対に言ったらダメ』って言われて育ったんで・・・そういうのってすごい大事やったと思いますね。」

いつだか、卒業生がそんなことを語ってくれたことを思い出します。

家族思いで友達思い、みんなに慕われているいいヤツに育ったのは、親御さんの愛情を一身に受けて育ったからに違いありません。

「まぁムカつきますけどね(笑)」

そう言って笑っていたのもとても印象的。

子どもが成長するっていうのは、そういうことなのかなって、そんなことを考える次第です。



さ、テスト期間です。

「テスト直後は、次のテストの直前ってことやぞ。」

どうやら今のところ全くと言っていいほど彼らの誰にも響いていない言葉ですが、もしかしたらこれから誰かがちゃんと拾って大切に育ててくれる価値観になるかも分かりませんので、あきらめず、今日も蒔き続けて参ります。

先生の心、生徒知らず。

私もかつてはそうだったわけですから、それで上等ってなもんです。

それぞれの持ち場で、それぞれ頑張るだけですね。

溜息ばかりついてないで、笑顔でやったりましょ。

あの子達にも、分かる日が来る・・・。

のかなー・・・?

ま、期待し過ぎずに、自分のやるべきことを間違えないように、ボチボチ頑張ります。

西野でした。

日々好日

明日は、当塾が所属する「学習塾協議会いしかわ」の勉強会。

今回は2026年度公立高校入試分析会と題し、

ご参加いただく各塾で情報共有をいたします。
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昨今の受験は情報が命と言われてます。

まぁ、個人的にはそうは思わないんですが、、、

情報はあって困るものではありませんからね。(^-^)


自分だけの思考での切り口だけではなく、

色々な角度から見ることで、いままで見えなかった気づきもあります。

生徒を指導していく上で、有益なことをガッサガッサ拾ってまいります。w


しかし、、、

今年の入試は難しかった、、、などとよく言われますが

個人的には「そこまで難しいか?」と思っています。

生徒たちの学力が下がっていることは確かですから、

その生徒たちにしてみれば「難しかった」も正しいのでしょう。

しかしながら、生徒のレベルに合わせるにしても限度がありますからね

現在の難易度はキープしていかなければ、選抜試験の体を保てません。


そう考えれば、このレベルの問題に対抗できるだけの力をつけさせないといけない。


踏ん張れるかなぁ~?(;^_^A


堪え性の無いイマドキの子供たちに

一本「芯」を入れていかなければならないですね。


僕は結構、得意ですがw


厳しさも時に必要であることは、保護者様にもご理解いただきたいと思います。

生徒たちの目的のためには情けも捨てる所存です。



ではまた。(*・∀・)ノ゛

日々好日

高校生は今週から中間テスト。

と、いうことで・・・自習来校が増えております。

これ自体はイイコトなのですが、、、、

テスト前だけというのがチョイト不満です。


テスト前だろうがどうだろうが、、、

いつでも来ないという、ある意味潔い生徒と比較すればまだまだマシではありますが、

普段からキチンとしていれば、テスト前に慌てる必要はありませんよね。

西野先生のブログにもよくあるように、

普段からの姿勢が大事です。


まぁ、学生さんも色々と忙しいのも理解できます。

優先順位を決める際にも、その年代ならではの理屈があることも

重々わかってます。

でもね、、、

僕らはその上でキミたちに話しているということも理解して欲しい。


キミたちが僕らおっさんの頭の中はわからないでしょうが、

僕らは学生時代を経験してるんだわ。

時代が違うとはいえ、根本的なことは大差ないのさ。

だから、今やらなければ損することや

大きな失敗に繋がりそうなことは、キミたちに伝えないといけないのよ。


まぁ、耳に痛いことも多いだろうし、納得できないこともあるだろうが

「この人は何でこんなことを言ってるんだろうか?」と

少しでもいから考えてみて欲しい。


後になって取り戻せなくなったときに気づいても

それこそ後の祭りってやつにしかならんのです。(T_T)
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まぁまぁ、愚痴っぽくなりましたが

説教じみた話も置いておいて、、、

とにかく今は頑張りましょう。


そして、これが済んだ後も

継続して頑張ってくださいね。

それが今の望みです。(;^_^A



ではまた。(*・∀・)ノ゛


私は比較的穏やかな人間で、比較的接しやすい先生だと自覚しております。

しかし、穏やかであるということと、優しいということは全く別です。

私は私自身のことを優しい人間だとは思いません、むしろ冷徹な人間だと評価しております。

というのも、『人間なんて言われた通りにやらないのが当たり前』、『言われてないことをやるのが当たり前』、『覚えたことなんて何度も忘れるのが当たり前』、『すぐに出来るようにならなくて当たり前』という前提で物事を考えておりますので、とっても悪く言えば、

『他人に期待していない』

ということです。

『やれと言ったことはやらないのに、やるなと言ったことはやっちゃう・・・ま、人間なんてそんなもんだよね』

くらいに思って生徒らと接していますので、ほとんどの彼らの行動は想定内。

その行動が誰かの迷惑になっていたり、怪我の危険があるような行為は厳しく咎めますが、ただただ自分自身が停滞するだけのことならある程度は放って置くようにしています。

これもとっても悪く言えば、

『努力する気のないヤツの相手をしている暇はないよ、それよりも一生懸命に頑張ろうとする他の子を応援させてもらうからね。』

という私の意志表示でもあります。

ですから、

「今日はやる気ないんですよねー」

なんて言っちゃう生徒には、最初はニコニコと

「そんなこと言わんと頑張るんやぞー」

と励ましたりしますが、本当にやる気がなくてスマホばかり触っているようなら、

「勉強したくないんやったら今日は帰ったらー?やらんのに塾におる時間は勿体ないし、帰ればいいよ。」

くらいの圧力はかけるようにしています。(←今年の生徒も今のところ全く問題ありません!みんな非常に良く頑張っております!!)



私が学校の先生を志さなかった最大の理由はここです。

「あの先生の授業はゴミ」

なんて平気で言っちゃう生徒らと、本気で向き合おうとはとても思えないのです。

私は上手くいかないことを他者のせいにするだけの、自分が頑張る気のない連中まで何とか出来るようにさせてあげなきゃ、なんてそもそも考えていないので、自分が頑張る気のない子どもに勉強を教えたいとは思えないのです。

「頑張りたくない人間とはあまり関わりたくないです。私はここで一生懸命に勉強を頑張りますから、あなたは家で一生懸命にスマホのゲームでも頑張ればいいじゃないですか?ここには来ないでいいですよ。」

私がもし学校の先生だったら、きっと生徒らに対して言いたいことが多すぎると思います。

ですが、きっとこういう発言は許されないでしょうから、本音を隠しながらストレスを抱えて自滅するのだと思います。

『だったら俺が辞めるしかないか・・・』

ってなるでしょうね、きっと。

公教育の現場で働くための大事な大事な資質が、私には全くないのです。

ゴミと言われてまで、笑顔で踏ん張るつもりは微塵もありません。

「先生の解説、めっちゃ分かりやすいです!」

そう感じてもらえる生徒らとしか、きっと上手くやっていけません。

残念ですが、これはもう仕方のない事実です。



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あまり他人を貶める発言は、したくもないですし聞きたくもありません。

きっと、生徒らにも悪気はないんです。

「○○先生の授業はゴミ」

本当にそう思っちゃっているし、何なら本当に困っちゃっているんだと思います。

それは理解できる。

でも、それは絶対に口に出しちゃいけない。

人を蔑む発言をした瞬間に、同時に自分の品位も下げてしまっていることにちゃんと気付いていなさい。

「ゴミ」という発言もまた「ゴミ」と評価され得る。

権力に対する憎しみや悔しさが溢れたら、歴史の風刺画なんてみてごらんなさいよ。

それらをユーモアに変える力が、人間にはちゃんとあるのですから。

「ゴミ」なんて幼稚な言葉で、自らの未熟さを露呈するなんてみっともないじゃないですか。



おっと。

他人に期待しないなんて言ってるわりには、「うちの生徒らには」期待しちゃっている自分がいますね。

やっぱり、ちょっとは優しい先生ってことにしてもらえますか?

皆さんが一生懸命に勉強に取り組む子たちだっていうことはちゃんと知っていますから、色んなことを学んでいって欲しいと願っていますよ。

私は君らのことを「ゴミ」扱いする人間がいたら絶対に許しませんから、それと同様に、君らが誰かを「ゴミ」扱いすることも決して許しませんからね。

他人には期待しませんが、君らには期待しています。

西野でした。

日々好日

例年、GW前に発表される公立高校入試平均点ですが、

今年は昨日(5/7)になってもHPに上がってこない。
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教育委員会会議は4/30に行われ、「その会議内で共有されているはずの資料」が、です。


で、直接教育委員会に電話してみました。(;^_^A

まぁまぁ、紆余曲折はありながらも、キチンと対応していただきました。

なので、

平均点を発表いたします。

英語 53.4 (昨年度 51.6)

数学 48.3  (昨年度 46.9)

国語 53.8 (昨年度 54.7)

理科 45.3 (昨年度 47.4)

社会 38.2 (昨年度 46.3)

合計 239  (昨年度 247)



今年度は、試験終了時から受験した生徒が口を揃えて言っていた通り

社会が激ムズだったようです。

この38.2点は「近来稀に見る低得点」と言われた4年前の

平均点39.9を下回るものです。

これが足を引っ張り、5教科合計の平均点も押し下げたと言えるでしょう。


私感ではありますが、、、

近年、学校での社会の授業がちゃんとなされてないのではないか?

歴史の授業が3年次にまで持ち越されるようになり、

公民の授業時間は減らされたまま。

石川県の公立高校入試の社会は

「地理・歴史・公民がきっちり1/3ずつ」
ですから、

そう考えれば当然の結果かもしれません。


なんらかの改善策を講じて行かないといけないと思いますよ。


ウチの生徒たちには年初から

「社会は入試までに全部の範囲が終わらないからね。」

「教科書は年初から貰えるんだから、自分で読むだけでもしておきなさいよ。」

「読んで、よくわからない所があれば、いつでも質問していいからね。」

と言っていますが、、、


よっぽどの生徒でないと言う通りにはしてくれないのが現実です。(;^_^A


まぁ、公立高校の入試問題の難易度はこのままを維持するでしょうし、

志望校の合格基準点も予想しやすいので、あとは生徒の進捗と比べればいい。

目安がハッキリしているのは有難いです。


このブログをご覧の方で、目安を聞きたい方は

いつでもお問い合わせくださいな。


お待ちしております。(^-^)




ではまた。(*・∀・)ノ゛