良い経験と悪い経験
先日、叔母の七回忌法要があり、そのあと久しぶりに従兄弟達とカラオケに行きましたなんか法要の直後だったこともあり、不謹慎だなぁ.…といった気持ちもよぎったのですが、湿っぽくしたくないという従兄弟の意向もあり、そのあとに予定の無い数名で駅前のカラオケボックスへ終盤に差し掛かったころ従兄弟が、朝ドラの主題歌にもなったAKB 48が歌う『365日の紙飛行機』という歌を歌い始めましたテレビから流れていたときは、歯を磨いていたり、髪を整えていたりと、何かをしながら聴き流していたので、それほど気にとめていなかったのですが改めて聴き直してみたところ、なかなかじーんと心に沁みる箇所があり、涙が溢れて来ましたさすがは秋元康さんだなぁ…その箇所は『その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ』という部分でした従兄弟は独りっ子で幼少期に父親を亡くし、数年前にずっと一緒に暮らしてきた母親も亡くしましたその間、様々な苦労をして来たことと歌とが重なって、何だかとても切なくなってきたのです人にはそれぞれ歩んできた道があり、様々な経験をして今の状態がありますその中には悪い経験もあり、それらが障害となって成りたい自分に成れていないこともあります結婚にも当てはまります例えば、・人との話がうまくいかず、人と話すのが苦手になってしまった経験・交際はしていたがネガティヴな事で別れが来てしまった経験などなど…その障害になっているものを探り、取り除くことで、あなたをあるべき姿に導く結婚の学校では、そのお手伝いをさせていただいております先ずは体験スクール(受講料¥3,000)に足を運んでみて、そのきっかけを作ってみませんか詳しくはこちら結婚の学校 サンダーソニアベース