スクールIE本郷台校のブログ

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生徒達と受験戦争を戦うブログ

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こんにちは。室長の富山です。


約4か月ぶりの更新です。『よし,後で書こう!!』などと後回しにしていたら


時が経つのは早いもので,こんなに後になってしまいました( ̄_ ̄ i)


毎回楽しみにされていた方には,大変申し訳ございませんm(_ _ )m


今後はもっと頑張ります!!




さて,スクールIE本郷台校では,7月22日(火)より夏期講習が始まります。


受験生にとっては【最後の夏】得意を強化苦手を克服する最後のチャンスです。


多くの学校で1学期の成績表が返却されて,喜ぶ人・悔しがる人・悲しむ人,様々です。


2学期に向けて夏は思いっきり勉強しましょう!!


まだ受験生ではない生徒にとっては【準備の夏】,受験のための準備をゆっくり着実に


出来るチャンスです。今のこの時間を有効に使うことによって,いざ受験生になった時の


負担がグッと軽くなり,成績アップにも繋がります。気を抜かず頑張りましょう!!




とは言え,やはり夏は休みも長くイベントや部活に楽しいこと(?)がたくさんあります。


こんなときはどうするか。そーです!!


『よく動き よく学び よく遊び よく食べて よく休む』 


何事においても中途半端ではなく疲れ果てるくらい実行しましょう!!


それがひと夏で大きく成長する秘訣です。


皆さん,夏休み明けに成長した姿を他の人に見せてあげましょ~ 三 (/ ^^)/



毎年のことですが、この仕事をしていると1月~3月が怒涛のように過ぎていきます。。。



冬期講習 ・ 受験対策 を経て、



入試本番 そして 合格発表 !!



(合格速報はこちら)

http://www.schoolie-net.jp/class/top/5284



受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした!


ということで、3月2日(日)に 受験生お疲れ様パーティ を開催しました!



また、中1中2は学年末テストお疲れ様!



そして ついでに小学生も一緒に楽しんじゃえ!



といういことで、映画鑑賞に始まり、ビンゴゲーム、絵伝言ゲーム、、、etc


小中学生合同のとても盛大なパーティになりました~!!


【 お手製案内看板 】




【 突如出現したやる気スイッチ君 】



【 楽しかったね~!! 】





準備から当日の運営まで協力してくれた講師のみなさん、お疲れ様&ありがとう!


そして、参加してくれた生徒のみんな、本当にありがとう!!



4月からの新しい学校での生活が素晴らしいものになるよう、


スクールIE本郷台校スタッフ・講師一同、心より祈っています!!!

あけましておめでとうございます。主任講師の笹井ですヾ(@°▽°@)ノ


年が明けましたね、いやはや明けました、明けました。特段、日常と変わりませんが、新鮮な気分になります。初日の出を見るのが、今から楽しみです。


そういえば、昔は「あけましておめでとうございますとか言われても、別にめでたくもなんともないわ!!」と内心思っていました。何故、わざわざ「おめでとう」なんて言うのだろうか、と。後になって調べたところ、一説には(他にいくつか説があるようですが)、日本古来の言霊思想が影響しているそうです。悪い言葉を使わず、よい言葉だけを使って、素晴らしい一年の到来を願っている、とのことです。


言霊思想で思い出すのが、この一句。


新しき 年の初めの 初春の 今日ふる雪の いやしけ吉事(よごと)


大伴家持の句です。これは、彼が地方に左遷された元旦に詠んだものです。


大意は「新年の初春の今日降る雪がしきりに降り積もるように、良いことも積もれ積もれ、どんどん積もれ」といったところです。左遷されて失意の中にあった彼は、あくまでポジティブにこう詠んだわけです。


さて、新年といえば、受験です。大学受験、高校受験。。プレッシャーに耐えかねている人もいるかもしれませんが、負の言葉はできるかぎり使わず、内心はどうであれ、今からはポジティブな言葉を発するようにしてみましょう。それだけでも、受験のプレッシャーは和らぐのではないでしょうか。


何かあれば相談して下さい。スタッフ一同全力でサポートしていきます。


では、改めまして一言。


あけましておめでとうございます。今年もスクールIE本郷台校をよろしくお願いいたします!

やっと更新できた。。。

おはようございます。主任講師の笹井です(・ω・)

今日は、中学生に向けて受験について一言。

受験勉強、なかなか辛いものであるとは思いますが、高校受験がゴールであるとは考えないでください。

見据えなければならないのは、その次の大学受験です。

高校受験で成功して燃え尽きてしまう、ということがないようにしなければいけません。

実際に、そのような例を数多く見てきました。

具体例を挙げると、地元トップレベルの公立高校に進学して、部活と遊びに打ち込みすぎて、大学受験に失敗した同級生数人。

同様に、地元トップレベルの私立高校に進学し、そこで遊び呆けて、大学受験に失敗した同級生数人。

ここには挙げませんが、その他諸々。

これらは、難関校に進学できたという自信が、自己の能力の過信に転じ、そしてその過信により学習習慣を失ったことから生まれた結果だと思われます。

というわけで、中学生諸君は、大学受験を念頭において、学習に努めましょう。中学生の学習は大学受験に帰結します。

勿論、大学受験も長い人生における一つの「通過点」に過ぎません。しかし、学生時代の学習における集大成という視点から見れば、一つのゴールであると言えます。

この視点、心の片隅に留めておいてくださいねヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
おはようございます。主任講師の笹井です(・ω・)

今日は、教室の内部について、少し紹介したいなぁと思います。

まず今回は、本郷台校の蔵書についてお話しします。

手前味噌で恐縮ですが、我らが本郷台校の本棚はなかなか凄いんです。

学年別に紹介していきましょう。

まず、小学校レベルのものです。

本郷台校には、小学生用の書籍が313冊あります。数えてみると、意外と多くて驚きました。

学校準拠の問題集・参考書、中学入試の問題集など、様々なニーズに対応できるように揃えてあります。

次に、中学レベルのものについてです。

本郷台校には、中学生用の資料(参考書・問題集・過去問など)が、基礎レベルから難関校対応レベルまで合わせて375冊あります。

学習塾用の問題集だけでなく、定評のある書籍は一通り揃えているところに特徴があります。調べたいことは、大体において調べることができます。

そして最後に、高校レベルのものについて紹介します。

高校生用の資料は、合計310冊です。これも学習塾用の問題集だけでなく、センター試験の過去問、各大学の過去問、参考書などを置いています。特徴としては、あらゆる教科に対応できるように揃えている点です。英語、数学は言うまでもなく、マイナー科目である地学の問題集までありますよヾ(@°▽°@)ノ

本棚にある全ての書籍を合わせると、998冊になります。ここまで資料収集に気合を入れている塾はなかなかないと思います。

書籍の数が多ければいいというものではありませんが、より良い授業を行うためには一定以上の蔵書が必要になることは間違いありません(・ω・)

また本棚の写真も掲載しようと思います。
おはようございます。主任講師の笹井です。

昨日(土曜日)、授業で中国史の話が出たので、今回はそれについて少しお話しします。

中国大陸というのは、様々な国が興廃を繰り返した土地です。たくさんの王朝が存在していました。高校レベルになると、多くの王朝の名前を覚える必要があります。

そこで覚えるために私が使った方法は、替え歌です。

下記の文章を、アルプス一万尺のメロディーにのせて歌ってみてください。

「殷・周・東周・春秋戦国・秦・前漢・新・後漢、魏・蜀・呉・西晋・東晋・宋・斉・梁・陳、五胡十六国・北魏・東魏・西魏・北斉・北周、隋・唐・五代十国・宋・金・南宋・元・明・清~。」

これで、大部分の王朝名と順番を覚えることができます。昔読んだ本に記載されていた方法で、これのおかげで今でもよく覚えています。

是非、試してみてください。
こんばんは。主任講師の笹井です(・ω・)

今回は、記憶に関する話を少し。

突然ですが、例えば、読書をしたとしましょう。

そうすると、新しい知識が入ります。

しかし、それは次の日には忘れてしまいます。

じゃあ、本などで覚えたことを、脳に刻み込みたいとき、どうすればよいか?

最も効果的な方法の一つが、それをどんどん人に話してみることです。

喋る、話す、語る。

これらはあまりに単純すぎて、その効果を軽視されがちです。

しかし、こんな経験をしたことはないでしょうか?

趣味について人にくりかえし語っていたら、だんだんとスムーズに語れるようになった。その結果、その趣味に対する知識が深まった。

あるいは、友達に宿題の解き方を尋ねられて、教えているうちに自分でも分からないところが分かってきた。

人に話してみることで、覚えていた事柄が脳にしっかりと刻み込まれるということ、そして自分の中で曖昧になっていた事柄が確認できるということは、科学的に証明されています。

私自身、これで覚えられたことが沢山あります。

本当に有効な方法なので、友達や家族相手に、覚えたての知識を語ってみてください。きっと、その知識への理解は深まるでしょう。

こんばんは。主任講師の笹井です(・∀・)


入試も近づいてきましたね。


さて、入試といえば、入試本番で普段の実力を発揮できない人がいます。


普段の定期テストで高得点をとっていても、


普段の過去問演習で合格点に達していても、


普段の模試で好成績をおさめていても、


本番の入試で実力を発揮できなければ、、、、結果は言うまでもないですね。


この原因は、本番の雰囲気に耐えかねて平常心を保てなくなるところにあります。


今年度は、学習面だけでなく、メンタル面もフォローしていきたいです。

こんばんは。主任講師の笹井です(・ω・)


最近、興味あって歴史上の人物の身長について調べてみました。


今日は、日本人の身長についてお話ししようと思います。


調べたところ、日本人の成人男性の平均身長は、


縄文時代 ・・・ 156cmから160cm


古墳時代 ・・・ 165cm


その後は、だんだんと小型化が進み、


江戸時代 ・・・ 約157cm


になったとのことです。


現在の成人男性の平均身長が172cmであることを考えると、江戸時代はずいぶんと小さかったようです。


現在の成人女性の平均身長が158cmらしいので、だいたいそのくらいの背丈だったんでしょうな。


168cmの私も、江戸時代なら長身ですヘ(゚∀゚*)ノ



ちなみに、歴史上の有名人の身長はこんな感じ


徳川吉宗(江戸幕府8代将軍)  185cm


宮本武蔵(兵法家)  180cm


織田信長(戦国大名)  170cm


近藤勇(新撰組局長)  162cm


徳川家康(徳川幕府初代将軍)  160cm


源義経(平安時代末期の武将)  150cm


徳川綱吉(江戸幕府5代将軍)  130cm


吉宗は現代でも長身扱いです。


学校の勉強とは異なりますが、こういうことを調べていると、なかなか楽しいものですヾ(@°▽°@)ノ

おはようございます。主任講師の笹井です(・ω・)


夏休みも半分終わりましたね。受験勉強は進んでいますか?


受験は夏が勝負ですよ、夏が。


さて、今回は、高校レベルの英単語の覚え方についてお話ししようと思います。


以前、単語カードを使用する方法について紹介しましたが、今回は語源の連想ゲームによる暗記法についてお話しします。


ラテン語や古代ギリシャ語に語源を持つ英単語は、意味のある共通部分を持っています。これを使用すると、単語の暗記が楽になります。


といっても、イメージがわいてこないですね。


実際の例を挙げて考えてみましょう。


例えば、接頭辞 ex- は「外へ」を意味します。この接頭辞を使用している英単語は多くあります。


・export  ・・・ex(外へ)port(運ぶ) →→輸出する


・expose  ・・・ex(外へ)pose(置く) →→さらす、暴露する、陳列する


・extort   ・・・ex(外へ)tort(ねじる) →→金品などをねじりとる →→ゆすり取る


・extract  ・・・ex(外へ)tract(引く) →→引き出す →→ (句・文)を引用する、~を引き出す、エキス


ここで、連想ゲームです。


「外へ」「運ぶ」から、「輸出する」ことをイメージするのはそんなに難しくないはずです。


「外へ」「置く」から、「さらす」ことはイメージできますでしょうか。家の「外に」物を「置く」と、風雨に「さらされる」場面を思い浮かべると、「さらす」イメージにつながると思います。


他にも挙げてみましょう。

接頭辞 ex- が「外へ」を意味するのに対して、接頭辞 in- は「中に」を意味します。


・income  ・・・in(中に)come(来る)→→入ってくるもの→→収入


・include  ・・・in(中に)clude(閉じる)→→閉じ込める→→含む


・involve  ・・・in(中に)volve(回転する)→→巻き込む


財布の「中に」入って「来る」ものは「収入」のイメージです。



よく出る例をもう一つ

接頭辞 de- は「下降、分離、否定」を意味します。


・depend  ・・・de(下へ)pend(ぶら下がる)→→依存する


・describe ・・・de(下へ)scribe(書く)→→書き留める→→描写する、記述する


・decline  ・・・de(下へ)cline(曲げる)→→傾く→→衰退する、断る


dependは面白いですね。誰かの「下へ」「ぶら下がる」というのは、「依存する」ということです。


説明したいことはまだまだありますが、今回はこれで筆をおきます。


接頭辞・接尾辞・語根、これらを上手く利用すると単語を覚えやすくなりますよヾ(@^(∞)^@)ノ