驚くほどあっという間に3月が過ぎ去ってしまった。何をしていたかというと…今までと変わらず、イヤイヤ期というより反抗期という方がピッタリくるようなアイ君のお世話に遊び相手、合間に少し仕事、アイ君の実親さんとの面会。一応医療従事者の端くれなので、ワクチン接種も受けた。特に副作用も無く2回目も終了。

3月にほんの少しだけ緩まったロックダウン、この機を逃してはいけない!と、子供靴のお店に来店の予約を取って、アイ君の春夏用のスニーカーと保育園用の上履きを買った。翌日から再度制限が厳しくなり、数ヶ月ぶりに開いたお店はまた閉まってしまった。ギリギリセーフだった。予約制でお店が開いていたのは1週間程だったかな。服はネットで注文でも良いけど、靴は足のサイズを測ってもらって合う物を買ってあげたかったので、ホッとした。

これまた3月に美容院の営業が再開され、保育園がNotbetreuung(緊急保育?要するにエッセンシャルワーカーの子供もしくはそれなりの事情のある家庭の子供のみ預けられる)のみから通常保育に戻ったところで、私の美容院にも予約。仕事ではないのに久しぶりにアイ君を保育園に預けて半年ぶりの美容院に行って来た。なんという開放感!自分のためだけの時間ってほんっっっとうに久しぶり。ほんの数時間だったけど、身軽さと開放感そして自分のためだけに何かするという時間を心から味わいました。

今週からはまた一段と厳しくなったロックダウンに逆戻り。保育園も緊急保育のみになるので、その前にずーっと気になっていたことをとりあえずやり遂げることができて良かった。大層なタイトルになってるけど、やり遂げたのはこれだけ。

仕事の時だけはアイ君を保育園に預けられるし、公園に行けば大抵アイ君のお友達もいるし、仕事中は同僚と普通におしゃべりできるし、一年前のロックダウンの時よりはずっと普通の生活に近い。私たちは職を失ったりしてる訳でもないし、精神的にも経済的にも追い詰められてる訳では全然ないけれど、それでもゴールのないマラソンのように続くこの窮屈な生活、ちょっと疲れて来た。

そんな中、開催されたことが嬉しい驚きだったフィギュアスケートの世界選手権。アイ君を寝かしつけた後に、家事も後回しにして観戦。久しぶりに時を忘れるような数日間だった。でも寝不足。

子供と出かけられる場所もほとんど閉まっているのだけれど、今年初の休暇には1日くらいいつもと違うところに出かけたいと思い、他の州の開いている動物園に行った。自家用車に乗って園内を回るサファリタイプの動物園。コロナ禍にピッタリじゃないか。最後に散歩しながらお猿さん達を見られるコースと公園がある。割と怖がりのアイ君も車の中だからか、落ち着いて興味津々で動物を観察。天気が良くなかったので空いていたし、公園で体も動かせて楽しかった。

そして、週末は楽しくイースターの卵探し。プレゼントやチョコレートを見つけた時のアイ君の瞳の煌めきが何とも言えなくラブ

義両親や義妹にもらった写真の物以外にも、ご近所さんや友達から頂いたのもあって大量。クリスマスにも思ったけれど、3歳児にこの量のチョコレートはどうなのかと思う。小分けにして少しずつの楽しみにしてもらっている。





数年に一度の本格的な冬が来ていて、雪は数センチが2回降ったくらいだけれど、マイナス10度くらいが2週間ほど続いている。

森の雪はサラサラのまま解けないし池は凍って、その上今週末は澄み切った冬晴れで…あー、癒される。道ゆく人たちも、なんか久しぶりにみんな笑顔。

ソリ滑りのできる近所の森や凍った池に通ったり、庭で雪だるま作ったり…アイ君は初めてのことだらけで毎日とても楽しそう。私たちもちょっとだけ冬の旅行気分を味わえた。

どんより暗くて長い冬、何もかもが閉まっているロックダウンが延長されてさらに重苦しい雰囲気の中、この天気に救われた感じ。でもそろそろこの雪や寒さも終わるみたい…残念。

近所の凍りついた池…みんな意外に自分のスケート靴を持っていて、老若男女が気持ち良さそうに滑っていた。



あー、またフィギュアスケートを見たい。ストックホルムで開催される世界選手権はどうなるのかな。
年の瀬もお正月も、いつも通りブログ書きそびれましたが、今年もよろしくお願いいたします。

絶賛ロックダウン中のドイツでは気が滅入ることが多いので、今年最初のブログは嬉しかったことを書こうと思います。


うちに来てからずっと毎晩寝る前に必ず、一方的に大好きだよと伝えていて、アイ君は長いこと頷くのみだったのが、ある日突然
「〇〇モ、ダイスキ、ママ」
と日本語の単語をドイツ語の語順に並べて言ってくれた時には嬉しくて嬉しくて泣いた。

そこからまたどんどん成長変化して、今では口も達者な3歳児まさに反抗期という感じになってきたなと思っていたら、年明けすぐに言った言葉。

「Ich will Papa, nicht Mama! Weil ich dich nicht mag!」
(ママじゃなくてパパが良い!ママのこと好きじゃ無いから!)

ああ、こういうことも遠慮なく言ってくれるようになったのねと、ダイスキの時と同じように心から嬉しくて、「そうかー、アイ君はママのこと好きじゃないのかー。でもママはあなたのことだーいすきだけどね!」と抱きしめておいた。




オマケに…そんな口達者になりつつあるアイ君の最近の言えてないシリーズ。


タートッフェルン →  Kartoffeln 

ヴァイネツマン →  Weihnachtsmann 

エアボペラティー →  Ergotherapie 

マーダラーデ →  Marmalade 




久しぶりのブログですが、私たちは元気にしています。あっという間に第2アドベントの日曜日…ガーン

楽しいことはほぼ全て…クリスマスマーケットさえも無くなって、暗くて寒くて不穏で不便な冬ですが、家族だけで過ごす時間は沢山ある穏やかなアドベント期間も悪くないと自分を励ましつつ。

アイ君の慣らし保育、私の仕事復帰、やっと本人がやる気になってくれて始まりなんとか終わった(のかな?)トイレトレーニング、巻き込まれて自宅隔離などもあったり、合間に児相での支援計画会議に家庭訪問そして実親さんとの定期的な面会など…ブログは開けても読むばかりで書く気力が残っていない日々でした。でもありがたいことに3人とも健康で、新しい生活にも少しずつ慣れてきたところ。

アイ君は保育園に仲良しのお友達ができたみたいで、毎日とても楽しそうに登園している。時には月齢の近い友達と一緒になってイタズラをしでかすらしい。そして、ゆっくり目だった言葉の発達が夏前くらいから目に見えてスピードアップして、今ではしっかりしてきた発音で溢れ出るようにたくさんおしゃべりするようになってきた。とても嬉しいんだけど、言えてないシリーズがこれから少なくなるかと思うと少しさみしい。

私はといえば、去年まで働いていた同じ職場で変わらない同僚たちに囲まれて、仕事は半分に減らして復帰したのだけれど、それでも目が回るような毎日で。フルタイムで働きながら子育てされてる方達は一体どんな風に時間と家事と自身のエネルギーとかをやりくりしているんだろう。すごいなぁ。私はとりあえず今のこのペースが精一杯。

このブログも、引き続きマイペースにボチボチと行きたいと思います。




ありがたいことにドイツの私の住む街では今のところコロナが落ち着いていて、どんどん規制が緩和されて今ではほとんど不便が無くなった。でももうすぐ夏休みが終わり、そこからの第二波が怖い。

不便が無くなると同時にバタバタと忙しい日々が戻ってきた。そこへ入園準備があったり、仕事復帰に向けての手続きがあったり、仕事復帰前に是非ゆっくり会っておきたい友達がいたり、児童相談所の担当さんの家庭訪問もあった。

とにかく、気づいたらアイ君がうちに来てから一年が経っていた。長かったようなあっという間だったような、とてもとても濃ゆい一年だった。

なんだか、今の日常がこのまま加速して行って慣らし保育が始まり仕事と育児に追われて忙しい日々に突入しそうな気がする。24時間アイ君とべったりの日々も残り少ない。嬉しいこともしんどいことも、精一杯感じて覚えておかなくては。

アイ君は、元気を絵に描いたような、無限のエネルギーを持て余しそうな勢い。午前も午後も外で過ごすことが多いのに、寝る前までアクセル全開。年上の子たちも沢山いる保育園で、走り回って刺激を沢山もらって、これから楽しい日々を過ごせるといいな。

そして、わがまま癇癪言うこと聞かないが絶賛パワーアップ中。私がグッタリげっそりすることも多々あるけど、きっとまたまた色々成長発達中なんだろうな。

それらの成長を促す対応が私にできているのかな?と自己を省みる日々。