昨晩、私のブログを読んだ店長が一言
「めっちゃエレガントを意識したんだけど」
へ?
どこが?
この手のどの辺がエレガントポイントなのだろうか?
初めて行く異国の言葉以上に理解するのが難しい
私には力強さしか感じ取る事が出来なかった。
まぁ確かに写真を撮る時の子犬の持ち方の手本とかないもんね。
手本があればもう少しはマシになるのかもしれない
ならば仕方がない
私が25年間をかけてたどり着いた写真を撮る時の子犬の持ち方を教えよう。
今回は特別に皆さんにも教えて行きたいと思う。
はっきり言いましょう
今日のブログを読んでくれた方は本当にラッキーです
では早速私の持ち方を発表しましょう
25年をかけてたどり着いた究極の持ち方がこれだ
完璧過ぎる
「いやいや、手の方に目が行ってしまう」そんな意見もあるでしょう。
まぁでも今回は持ち方の話をしているのでそこに目が行くのは当然です。
子犬を上手に抱えながらのW指ハート
この指ハートには子犬の可愛さに対しての敬意と
その可愛さを引き立てる効果の2つの意味があります。
そして子犬の表情を見て下さい。
心から安心していてナチュラルな可愛さが表現出来ていると思います。
それに対して店長の写真はどうでしょうか?
あまりの力強さに驚きおののいて表情が硬い
左の男の子は心ここにあらずです。
持ち方だけでこれだけ表現が変わってしまうと言う事です。
指の先まで神経を集中させないとエレガントさは出せませんよ。
ちなみに指ハートは意識しなくても完璧な形を作れるまで毎日練習して下さい。
それよりも重要なのが指ハートを作りながらもしっかり子犬を持てる技術です
とは言え皆さんのワンちゃんはもう大きいですよね。
でも大丈夫です
しっかり成犬バージョンも準備しておりますからね。
いずれまた発表する機会を設けたいと思います。
うん
真面目な内容と見せかけて非常にフザケたブログとなってしまいました
でも指先まで意識するのは大事ですしワンコと指ハートの相性もなかなか
何事も楽しむ事が大事ですよね
では今日はこの辺で。
皆様また
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