Mein Leben In Deutschland ーポジティブドイツ生活ー

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2003年からのドイツ生活でいろいろ感じたこと、こんな人々、こんな雑貨、こんな食べ物、こんな建築、こんな街の様子、こんな旅行、こんな学生生活など・・・

 Herzlichen Willkommen Zu Meinem Blog

             schellenのBlogにようこそ!

           10月末に完全帰国しました

 3年間の滞在でしたが6年に感じるほどの中身の濃い生活でした

       思い出としていろいろ綴っていくつもりなので

           ぜひ見ていってくださいね♪   

       

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これはフランクフルト大聖堂の中の様子です

 

 私が住んでいたときは

 ずっと外の工事中で見ることができませんでした

 

 今回ドイツへ行ったときには外壁の工事は終わって

 立派な姿を見ることができました

 

 いろいろな街にある大聖堂の中を訪れましたが、

 外見もですが、中の様子もとても個性があるとおもいます

 

 フランクフルトの大聖堂の内部は

 写真のように柱の部分が赤く塗られていて 

 とてもかわいかったです

 

 パイプオルガンもとても立派で演奏はされていませんでしたが

 ぜひ聴いてみたいと思いました


 


アイグナーについて・・


アイグナーの創業者・初代デザイナーのエティエンヌ・アイグナーは、

1904年、ハンガリーに生まれました


パリで学んだ後、1950年、初のコレクションをニューヨークで開き、

このとき「アイグナー」ブランドが生まれました

アイグナーのシンボル「A」もこのとき誕生!


「A」は「蹄鉄」をあらわし、伝統・革新・トレンドの国際的シンボルで、

創業者にとって生涯幸運のお守りだったといわれています


1965年、ミュンヘンに会社を創設しました

ヨーロッパのクラフトマンシップを守りぬいて

製品ひとつひとつをていねいに手作業で製造していることが特徴^^


ドイツの最高級ブランドとして大人気で、

全ての製品に最も高品質の牛皮が使われています

ブランドカラー「アイグナーレッド」は、

オープンエッジ仕上げのアンティークレッドの革でとてもシンプルです^^


日本では私は見かけたことはありませんでしたが

ドイツでは少し大きい町には必ずお店を見かけました





 

 久々の更新ですorz

 

 この写真は住んでいた寮の近くにある

 私がいつも利用していた地下鉄(U-Bahn)の駅と電車です

 

 日本でもあるように地下鉄でも途中から地上に顔をのぞかせます

 右の電車は古いタイプ

 横にあるボタンを押すとブシューーと音がして扉が開きます

 

 新しいタイプの電車は

 もう少しモダンな形をしていて、色はやはりこの色、

 扉はカシャンと軽く開きますε-(*´ω`*)

 

 中の椅子の配置はたいてい向かい合い席で、

 人間観察好きな私は

 たえず乗り合わせるひとを観察しては

 頭の中でいろいろなことを思いめぐらせていたのでした

 


切符販売機 in フランクフルト


この写真はフランクフルトのU-Bahn地下鉄の切符販売機です


右写真の用にパネルがついていて、

左写真の右下に見えるカラフルな2列の横長ボタンで

市内か、一日乗車券か、などなど選びます


地下鉄に限らずどこの販売機も

コインを入れるところが時々開かなかったりします

コインをがちゃがちゃやっていると

バシッ と音がしてやっと開いてくれます


お札を入れるところもだいぶ反応が悪くて

何回も巻き戻しのように戻されてきます(゚ー゚;


パネル左の数字の所は

左写真の左にある細かいリスト

行き先の町の名前と数字が書かれているので

その番号を入力すると、金額が表示されるようになっています


他の街の販売機もこんな感じですが

なんだかフランクフルトの販売機がいちばん分かりにくく

空港を降り立ってすぐにある販売機で

かなり迷っているいろいろな国の人を見かけます


空港だけでも分かりやすい販売機を置いてほしいです(祈)





タクシーを撮ってみました


ベンツ社の本場だけあってタクシーもベンツ(・∀・)+.゚
その他、作業用トラックやバスまでベンツ・・・


せっかくかっこいい車なのに

微妙なクリーム色をしているので

あまりかっこよくは見えないな・・と思っていました


2度ほど引越しをする際に

タクシーを2台頼んで、荷物をのせて引っ越したことがあります


車で15分ほどの距離に引越しだったのですが

「オーなんだ!!引越しか! チッ」

と言いながらもダンボールの数々を一緒に運んでくれました


固定料金+距離で上乗せ と

旧式ながらも料金を計算するメーターは

日本とまったく同じでした




レーマー(広場)からマイン川へ向かう途中に

いつも気になるお菓子屋さんがあります


よく見るほかのお菓子やさんとは少し違って

繊細さを感じます


冬近くになるとまた一味ちがいそうな

シュトーレンが並べられます


マイン川へ行くときは、いつも必ずウィンドウを覗くのですが

未だ食べれていません


この日も「おいしそうだなー ジュル・・」と思いながらも

写真を撮って、「・・さ、行こう」


お菓子屋さんってなんだか緊張して入りにくいんです


変な所で小心になって食べたいものを食べれない私でした(ノ_・。)




いつも疑問に思っていた、ドイツの携帯テイッシュ


必ず長細い

ていねいにとめるテープ付

やけに分厚い

<広げるとキレイな正方形


一番謎だ・・と思っているのが


エレガントな柄入り(押し模様)


まるで紙ナフキンの様に模様が入って分厚いのです

というよりこれはもう紙ナフキンです

これを広げてクッキーなど置いても、ばれはしないと思うのです


ここまでティッシュに力を入れる理由は何だろう


よくドイツ人は、電車の中やさまざまな場所で

いきなりブーーーといって鼻をかみだしますが、

かんだ後、それをポケットなどに入れています


語学学校の先生も、

ポケットから使用後と思われる

クシャクシャになったティッシュを胸元から出して鼻をかんでいました


ドイツ人は、最低でも2度使いはする!

だから、ティッシュは丈夫でなければいけない!




ガラは・・・・




マイン川は、バイエルン州に水源があって

ドイツ国内を東からフランケン地方を抜けて西に横断、

ヘッセン州マインツでライン川に合流する川で全長は524kmあります

 


 左のたくさんのプレートは     左写真の階段(またはエレベーター)

水害のときの水位を表したもの    を上って橋の上へ



天気がいいとさわやかな風景  白鳥の群れ・・エサを求めてウロウロ

 

友達が来たときなどにマイン川へ行くのと、

学校から川が見えているのもあってよく見る機会がありましたが

私にとっては天気のせいもあってかどこか暗いイメージの川・・

やっぱりライン川がいいなぁと思ってしまうのです(´Д`)

 

 

 


ミニサイズのバターやチーズクリーム?やジャムたち

かわいい!



全て機内で出されたものをお持ち帰りしたものです



2週間の滞在では

新しいバターやジャムを買うのはもったいないとお持ち帰り



右写真のチーズクリームというのか

なんというのか

これって日本ではあまり見ないですよね?


わたしはドイツで初めて知ったのでした


これを最初、薄く切ったドイツパンに

ぶ厚めに塗って・・その上からまたジャムを塗って・・

これが私なりの食べ方です オイシーッ


ちなみに帰りの便でもお持ち帰りしました




ぇ…(´Д`)






到着して2日後、買い物がてら街をぶらぶらしました

フランクフルト中心街(City)をずっとまっすぐ歩いていくと

市Marktが開かれています


 
 

お花がたくさん売られていました   蜂蜜屋さん 蜜蝋もあります

                      密かにカメラ目線 おじさんナイス



   

       お肉屋さん              八百屋さん

後ろにはサラミが干されています  カボチャは小さいものが多いです



   

    もう寒いというのにスイカ      最近流行りだしたのか

日本の様に黒い線?ないですネ   2ユーロのミックスフルーツ



18.10.2007