お仕事で東京の女子と神奈川の女子とご一緒した。
どっちも崎陽軒のシュウマイをお土産に持ってきてくれた。
シュウマイが女子にウケてるのか分からんが、
女子にはシュウマイを持っていけばとりあえず
合格なのかなと予測できた。
さて、山の件。
久し振りに山に行って来た。
ハードエンデューロな人らのグループに、
自分だけがトライアル。
朝から丸一日を山中で過ごし、深い泥、こぶし大の小石、
ファンヒーター位の石、倒木などなど、
全体的に初心者チックな路面で穏やかな時間だった。
尾根や山頂では積雪が5センチほどあり一面が銀世界。
粘着系の泥と雪とがタイヤをドーナツにしてくれたが
それでも木や石を踏みまくってグリップを維持。
クラッチワークが下手な人から順に苦労が増える図式は
山の摂理であって、参加者のうちの初心者が
悶えのたうち回るのを暖かい目で見守るのもまた山の儀式。
(テク的に無理なところはヘルプしたよ)
山中なので様々な路面が出てくるのだけれど、
泥についてはトラタイヤは圧倒的に不利。
でも今回は転倒しまくっていたのはM5Bだった。
↓M5B

自分もM5Bは使うけれど、こいつは
ちょっとした木の根や石でも表面に泥が付いていると
気持ち良いくらい滑る。
20センチでも助走があればなんとかなるけれど
ヘロヘロになっていてバイクを下げるのも
キツい時はM5Bを選んだことを心から後悔する事になる。
サイズは120でも140でも挙動は似ていて、
リアタイヤがどこにいるか分かる人じゃないと
真価は発揮させられないだろうなと思った。
今更感はあるが、やはり安定しているのは33S GEKOTAだった。
岩が多ければ09が良いのかもしれない。
が、33Sの挙動を見た感じでは穏やかなクラッチミートが出来たら
そこからはどうとでも上手く進んでいるように見えた。
実際、33S勢は転倒ゼロだった。
↓ 33S

コンパウンドは09のほうが自分に合うような気がしてならない。
でもバランスを考えると33Sの方がヘロヘロになった時には
扱いやすい気がする。
リアタイヤを積極的にぶつけに行く乗りかたしか出来ない自分には
特に33Sは合っているように思う。
あと、ヒルクライム大好き君がジオマックスMX14を入れてきてた。
↓MX14

なんて言うか、沢や木の根ではM5B以下だと思うんだけど
ヒルを駆け上がりたいがために他を切り捨てる覚悟というか
一点豪華主義は潔いとは思う。
でもなんでもない所でコケてたよね。
ウェブでのインプレでオールマイティみたいな記事があったけど、
それ見て信じてるのかな。
路面状況がハマれば気持ちいいタイヤだと思う。
でも「ガバ開け専用」的な発想がベースだから
これを履く人はサスのリバウンドとかクラッチとか
あまり考えてない人かなという偏見を自分が持ち気味。
お気持ち的には自分もコッチ側なので興味はある。
今回の山遊びで一番ダメだったのがM5B。
次いでトラコンペタイヤ。
シンコーのチューブレスで3分山の人もいたが
えらい健闘してた。
自分もスペアホイールに入れている。
硬くてイマイチな印象だったけれど
自分がソフトなタイヤが好きなせいで
目が曇ってるんだろうな。
ちょっと見直したのでまた使おうかなと思う。
オートバイでもチャリンコでも、
タイヤを使い切ることが最近は無くなった。
単に乗車時間が少ないだけで、
わずか数千キロですら走らないという事だな。
今年はツーリングもしてみたいと思ったものの、
行きたい所が思いつかないわ。