期待半分 確率イーブン。
日曜は仕事より早起きしてバイク屋さんへ行って来たよ。
早々にマグネットカバーを開けてフライホイールと
コイル部分を交換。
全波にしていたハーネスも半波に戻し、
レギュレータも半波用に。
そして走行ゼロ㎞だけどエンジン稼働時間が
15分を超えたのでオイル交換をした。
予想の10倍くらいの鉄粉が出てきて苦笑いだよ。
↓ デイトナ公式のマニュアルよりCDIの設定グラフを。
3,000回転あたりから進角して7,000あたりで進角し切る。
つまり、7,000回転からが美味しいところになるよう
キャブセットをしたら良くて、それ以下はアイドリングさえ
出てくれたら切り捨てて良い。
とは言え。
とは云え。
とはYeah。
ナラシ開始直後の中華コピーエンジンを調子に乗って
ブチ回さないようパーツの入れ替え時に一番パワーの出ない
設定を選んでしまった。
それでも組み上げてからレーシングすると
ハイスロと相性が良くてバンバン回る。
(開け始めのもたつきを上手くスキップする感じ)
4サイクル125㏄だけど軽いピストンとハイカム気味の
ヘッド周りがちょっと効果を出しているっぽい。
ただ、乗ってみるとやはり公道用のエンジンらしく
全体的にボンヤリした感じは否めない。
キャブは中華コピーのPWKに、これまた中華のジェット。
以前積んでいたエンジンよりは負圧が高いので
スローは1つ落としてメインは1つ上げ。
CDIの設定を変えるとセッティングは変わるだろうけど、
来週はプチツーリングイベントなので
集合場所に行く間やツーリングの途中でちゃちゃっと
ジェット交換したら良いかな。
ウチのバイクは全部ナンバーがあるけれど
CD50は唯一 保安部品が動作する貴重なバイク。
壊さないように上手くナラシを終えたい。









