過去や過去生ってなんのためにあるの?

そんなこと知る必要あるの?

 

 

無神論者、見えないものはないもの、という価値観の親に育てられた私にとっては

過去生があるなんて考えたこともなかった時代の方が長いです。

 

それまでも占いなどで「貴方の過去生はー」と言われたこともあるし

催眠療法的なもので見に行ったこともありますが

当時は「あなたの妄想でしょ」と思ってた。

 

自分の過去生の宝物が見つかるまでは。

 

仲間の過去生の宝物を探す旅に何度か同伴しているので

より一層、誰にでも過去生がある、ということは確信に変わっていき

今ではそれを疑うこともありません。

 

 

一度アクセスできると

その後は抵抗感がなくなるから

ふとした時にぼんやり見えたり感じたりするようになったりね。

 

多次元ヒプノというセッションも面白いですよ

(穴口恵子さんのお弟子さんがセッションしてます。)

 

私たちは、実は、過去生だけでなく未来にも自由自在に行き来することができる。

 

 

過去生も(未来生)も

それを見たり知る目的は

「魂を磨いて成長させる」ことが最大の目的です。

本当の自分自身に出会い、魂が果たすべき天命を思い出し、その魂がやるべきことをやっていくためです。

 

それは自動的に、今世をしっかり生き切る、ということと同じことを意味します。

 

 

私が過去生があった、と確信したり、過去を知ることで

今世をぶれなく生きられるサポートになったことを

書いておきます。

 

まず、「死が恐れるものではない」と分かった。

 

それまではよくわからなかった死が、恐れるものやタブー視することがなくなった。

 

最近大切な人が続けて亡くなったけれど、魂がこの世を卒業したんだな、という風に受け入れることができたの。

 

死ぬことに恐怖があると、死をきちんと見ることができません。

 

先日、澁澤栄一さんのお孫さんの

鮫島さんのインタビュー動画を見せていただいた。

 

「(死後の世界など)こういうことを、老人施設などで教えていく活動が必要ですよ」

 

とおっしゃっていた。

 

無駄に恐れたり不安になるのではなく、穏やかに死を迎えられるように。

 

恐ると、視野が狭くなるね。

穏やか、というのは、愛の視座でものを見たり考えたりできること。

 

 

(私はまだ、死を穏やかに迎えるための準備はしてないです。

今世に執着いっぱいあるよねー)

 

 

 

最近は生前贈与や、遺書を書くことが一般の人たちの間でも

流行っていると聞きます。

 

 

 

私は瞑想の中では何度も死んでいます笑

 

お友達の美人女医上原暢子先生は、「いっぺん死んでみるWS」をやってます。

 

 

 

 

 

 

 

死を意識することは

生を意識することと同じ。

 

この人生には限りがある。

必ず終わりが来る。

 

その時に、どんな終わりを迎えたいのか。

どんな死を迎えたいのか。

誰に身守られたいのか。

どんな気持ちで死にたいのか。

 

意識を未来の時空に飛ばしたとしても

その気持ちは、間違いなく「今」感じている気持ちです。

 

 

その「今」感じている気持ちを本気で大切にして、それを行動していく

その決断ができると

 

確実に、「今世」の「生」を本当の意味で生かしていくことになる。

 

 

 

これは余談だけど、優花ちゃんから聞いた話。

 

あるときとつぜん、死んだ人が見えるようになった優花ちゃんに

旦那さんの上司の方の幽霊が現れた。

もちろん他の人には見えない。

 

その上司の幽霊のセリフ。

 

「死んでも生きてるんだなーーー!!」

 

 

死んだばっかりの体験が面白かったのでしょう。

キョロキョロしながら、感動しながら

思わず口をついて出た言葉なんですね。

 

 

 

死んでも生きてるってなんかウケるね

 

 

 

😄

 

 

 








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