髪をそろそろ切らないとなー
ボサボサだいっ



 
 
 
お金がたくさんあっても
 
ものがたくさんあっても
 
時間がたくさんあっても
 
 
 
そういうものとは関係なく
 
結局、ひとりぼっちでずっといることほど
 
虚しいことはないだろう。
 
 
そして、人が大勢いる場所に暮らしていたとしても
 
こころのなかはいつも虚しくて、孤独。
 
そういうのも普通にある。
 
 
ひとりになりたいのか
 
誰かといたいのか
 
どっちやねん。
 
 
 
A お金があって、よい仲間がいる
 
B お金がなくて、よい仲間がいる
 
C お金があって、よい仲間がいない
 
D お金がなくて、よい仲間がいない
 
 
 
この場合だと、Aは言うまでもなくOK。
 
Dは最悪であろう。
 
BとCを比べたとき
 
Cでは、人の虚しさは、消えないし、解決できない。
 
 
 
仲間の単位が、パートナーなのか、家族なのか、社会なのか、それぞれあるとは思うけど
 
いずれにしても
 
「よい仲間」に恵まれるというのは
 
人生をよりよくするための、重要なポイントかなあと思う。
 
 
 
 
 
 
 
無人島に
 
全部好きなもの持っていけると言われても
 
そこにひとりぼっちでひとっこひとり誰もいなかったら
 
孤独すぎて暇すぎて辛すぎる。
 
 
 
 
 
 
「ひとりで生きてる」と思っている人だって
 
よくよく考えてみたら
 
なんかかしら、社会と接点を間接的にでも持ちながら生きてる。
 
何か食べたかったらコンビニいってモノを買うだろう。
 
 
その買ったものを売ってるのは
 
目の前の店員さんだし
 
そのモノを配達したトラックの運転手だっているし
 
そのものを作った工場のひとたちだっている。
 
目に見えない莫大な人たちに支えられて
 
私たちの生活は成り立ってる。
 
一言も、話す機会がなかったとしても。
 
 
 
住所を持つということで、その地域の住民として、何かしら恩恵を受けている。
 
ごくごく少ない人との関係性のなかかもしれないけれど。
 
 
 
本当に一人で生きている人は
 
この世には、誰一人としていない。
 
少なくとも
 
父親、母親がいないと存在することさえもできない。
 
 
 
 
それを思うと
 
いま、自分と関わってくれている人たち
 
いままでかかわってくれているひとたちに
 
改めて感謝の思いを感じます。
 
ありがとう。(直接言わないとね)
 
 
 
今いる環境が、つらくて
 
最悪だと嘆いている人もいますよね。
 
そういう方からメールをもらうこともあります。
 
上にあげたDの状態から抜けられない人。
 
 
そういう人は
 
まずは、ひとりでもいいから「良い仲間」をつくることをがんばってほしいと思う。
 
 
そして
 
「良い仲間」をつくるには
 
自分という人間を、オープンにしていかないといけない。
 
そうしないと、結局、自分が苦しくなって
 
また「孤独」になってしまいます。
 
 
じゃあ、どうやったら自分をオープンにできるのか、、、
 
 
 
長くなったので
 
次に書きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ともこ