沖縄に来て毎日忙しくて

コーヒー豆を挽いていれる時間が作れないことにびっくりです。

あの時間は、私のなかの自分を整えるための大切な時間なんだなあと、改めて思います。

 

今日はみんなはお休みだけど

わたしだけ特別の補講を受け

午後にやっと、お休み、、。 久しぶりにゆったりとした時間を味わうことができて、とても幸せです。

 

レンタカーを運転して

海辺を走って

ハレクラニでランチしました~

 



運転中写真がとれなかったけど

海沿いを走りながら

今年一月に言ったマウイ島に似てる、このあたりの雰囲気に

とっても心が癒されていました。

 

あーーー 海が見える場所って好きだなあ~

 

 

これはマウイの海




 

子供のころ、「どうして大人は、全員、昔、おなじように子供だったのに、子供の気持ちがわからないの?」と不満げに思っていたことを思い出しました。


 

 

あの頃、確かに、そう思っていた。

 

「そして大人になったわたしは、いま、子供の気持ちなんてさっぱりわかんないなあ、、、そんなもんなんだなあ」

 

そう思っていたのですが、、、

 


 

こちらに来て、少しずつ、子供のころ見ていた世界を思い出すような、「知っていた」感覚を思い出すようなことが、起きています。


 

子供は、積み木遊びをしながら

 

積み木をパソコンに変えたり、お花に変えたりお父さんに変えたり、色とりどりにしたり

 

魔法使いのように、ただの積み木を様々なものに変えていきますよね。

 

 

それを見て大人は

 

「ちがうよ、それは、積み木だよ~」って言ってしまう。

 

大人にそういわれた子供は

 

それまで見ていた色とりどりの、妖精が飛び交う魔法の世界を

自分の妄想なんだ、、、自分は間違っているんだ、、、と

大人に教えられて

やがて、それが見える回路を閉じていく。

見ていたことさえも忘れていく。

 

 


それって、本当?

 

ほんとうに、色とりどりの世界は、存在していなかったんだろうか?

 

子供が見ていた世界は、本当に、非現実世界だったのか?

 

 

わたしは、そんなやばいことをいま、感じているのですよ。


 

だって、だれがそれを証明できる?


 

 例えばアートはそこから生まれる。


様々な発明品も、そこから現実のものとして創造されていくよね。






例えば、コインがあって

 

その表をみたとき

 

同時に裏は見えない。

 

 

裏に何があるかは、見えないのに、「そこに裏側がある」と、思っている。

 

それが事実なのかは、だれにも証明することができない。


 

その裏側に、妖精の花園があるかもしれないじゃない。しらんけど。

 

私の見ているよりももっともっと粒子が細かい存在が、そこにいるかもしれないじゃない。知らんけど。

 

 

そして、ある、ということにすると

 

脳はそれがあると判断し

 

体がそう動く。

 

 

 

そういう回路を開いていくと

 

龍もいるし

神様もいるし

サナートクマラもいるし

八百万の神もいるし

 

様々な存在が、実は、いるんだ

 

ということが

 

だんだんと、体感で分かってくる。

 

 

そういうものを感じることは

 

自分自身が、自分が思っている自分は100人ぐらいいる人格のひとつにすぎなくて

 

自分が信じている、見えている世界の真逆の人格も自分なんだということが受け入れられてくるし

 

他人もそうであることもわかるし

 

他人の言っていることを、否定する気持ちが起きなくなってくるんです。

 

 

見えないものを見えるのがすごいとかすごくない、とかじゃなくて

 

わたしも

あなたも

 

ずっと

「神の意志の道具」であり

=特定の自分がいない、ことであり

 


 

それが受け入れられている世界は


自らと、周りが

幸せに生きること

 

ということなんだ。


つながらないかな?


わたしの中では、パズルのピースがはまっていく感覚なんだ。

 

そう思うんだよね。

 

 

まとまらなくてごめん。

 

ちょっと、そういう壮大なことを、思い出す、感覚の、今回の沖縄の滞在なのである。

 

 

 

 ともこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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