ここがよくテレビで見たタイムズスクェア〜❣️
ぢんさんとニューヨークに行ってきました。
初です。
とにかく、すべてにおいて
想像を上回る
予想を超える
いい意味で想定外
いい意味で裏切り
いろいろとすげ〜❣️
な、ニューヨーク。
一流の音楽やミュージカル、アーティストの集まる街とはいえ
都会はただの都会でしょう
東京みたいにみんなギスギスしてるんじゃないの？
自然とかあるの？
たしいて歴史もないんでしょ？（ヨーロッパには敵わないんじゃないの？）
ハンバーガーばっかり、ジャンクフードばっかり食べてるんじゃないの？
（笑）
下手したらこれぐらいの疑いの目（大げさ）をしていたかもしれない私の小さな自己は、目の前に広がる実体験により、簡単に崩壊せしめられました。
やっぱ、実際に行くのが一番。
人なら、実際に会うべし。
実際に自分の目で見て、触って、体験すべしだわ〜
もちろん、私がみたものはニューヨーク全てではない。
けれど、とってもいい側面を感じることができたし
それは、偏って見えた部分ではなくて
全ての、一部だから
一部は全てでもある。
たぶん、ニューヨークのすべてに必ず含まれるものだと思うんだ。
例えば、ニューヨークが人間だとして、細胞でできてるじゃない？
そのすべての細胞ひとつひとつに
その「要素」はすでに、必ず、含まれている。
そんな感じ。
具体的にいうとね
優しい。
人がみんな優しい。
たくさんお世話になった方のひとり、ニューヨーク在住のライターさめこちゃんいわく
「大阪のおばちゃんみたい」
知らない人が、笑顔で話しかけてくるからだそう。
で、日本と違うのは
話しかける内容が、「いいね！」という褒める内容なんだよね。
その髪型いいね
その服素敵だね
そのカバンいいね
私も、スーパーで全く知らないお兄さんに
「いいカバンだね！」と話しかけられた。たしかに可愛い特徴あるカバンだけど。
そして、移民が当たり前のニューヨークは
多言語が当たり前のように飛び交う
肌の色、目の色、髪の色、さまざまな人種のひとたち
英語が話せないことが珍しくない
文化が違う、人種が違うことが当たり前
ひとりひとりが「違う」ことが、当たり前
生まれた時からそれが当たり前な環境にいたら
そりゃ、個性を大切にする流れになるよなあ！
驚き。
日本の、京都の閉鎖的な感じとあまりに対照的。
みんなが同じではなければならない、からこその気になる人の目ってやつがない。
「これが自由の国アメリカってやつか！」
ホォー。ほおー。
感心、頷くばかりです。
（けど、契約に関することは、弁護士をたてて細かくやりあって自己主張しないと、かなり不利益な状態になってしまう。優しさと情けは違うんでしょうね）
ニューヨークでお会いした、現地在住の方々が
「できる日本女子軍団」だったんですけど
みんな、笑顔が素敵で、生き生き、のびのびしてたんです。
海外で、女性が一人で仕事してるって大変じゃないの？と思うけど
ワッハッハーと笑いとばす、元気で知的で聡明で楽しい人たち。
他の国で会った働く日本女子よりも
ハートオープンでのびのびしてた気がするんだー
きっと、女だからとか、〇〇だから、、
日本では不利に働くことなど関係なく、能力を発揮できる街がニューヨークなのでしょう。
活躍の機会をより選べるのでは？
できる女子も、できない女子も
今どきの女子は一度はニューヨークに行くべしだな！
ニューヨークできる女子集団。
ぢんさんのニューヨークライブ実現に向けて、できる女子達の力を借りています。リアルにできる女達です。経歴や肩書きもすごい人たち。
心屋認定講師（お休み中）の川野理恵ちゃんと、ニューヨークに「いきなりステーキ」を展開する旦那さんのヒデさん。
ニューヨークスタイルのステーキハウスに連れて行ってもらいました。川野夫妻のニューヨーク奮闘記はテレビで見たんだよねー。
こんまりさんも、アメリカですごいことになってるね。
さめちゃんの自撮り棒で〜
ニューヨーク在住のできる女のひとりとして最後に会えたりえちゃんとカフェ。
彼女もぢんさんのニューヨークライブ実現に向けて、非常に心強い存在。
あと
おまけ。
Kombuchaがたくさん売っててうらやましい。
オーガニック食材への意識が日本より高いです。
