今日は俺の断酒が終わりましたよ~という超どうでもいい話です。
先日、高校と大学が同じだったあるサッカー部の同級生の結婚式に招かれて参列しました。
するとなぜか同い年の友人が俺以外誰一人来ていなかったのです
まぁそういう事もあるやろ。と思う人もいるかもしれませんが、兄弟がおらず幼い頃一緒に並んで
学校へ行った友人には少し特別な思いがある俺はかなりびっくりしてしまいました。
一人だけ来ていたサッカー部の先輩からも「なんでお前らの同級の奴誰もおらへんねん?!」
と聞かれましたが俺が一番なんでか分からず驚いていました。
新郎は酒が入ると今でもかなりの悪ノリスタですが当時は俺の方が酒乱というか悪ノリスタで
酒が入る入らないに関わらず、高校と大学1回生、2回生ぐらいまで彼を含め友人達にはいっつも迷惑をかけていました。
新郎はたいてい俺の世話をしてくれて代わりに謝ってくれた事も二度や三度ではなかったと思います。
よく二人きりでパラッパラッパー♪しながらバーボンをショットグラスで飲みまくっては不毛に潰れてました。
また新郎は人の結婚式では必ず誰かれかまわず酒を注ぎまくり自身も飲みまくり盛り上げようと空回りする奴です。
数か月前の友人の結婚式には席があったのに現れず、
二次会にノコノコやってきた彼は前半分しかない貧乏っちゃまスーツで来場し、
後ろ半分は全裸に赤フンで場を興奮と失笑の混乱に陥れてました。
その時も幹事をしていた俺はピッチャーを持って「ちゃんとやれや~」と
各テーブルをからんで回る彼に司会をしながら立ち往生しました。
立ちバックで妊娠させたかどうかは知りませんが、あいつだけは時が止まったみたいにあの頃のままや、
ひょっとしてサザエさん一家の者かとみんなで話していたそのほんの数ヵ月後にでき婚が決まったという新郎なのです。
その日も俺は会場に着くまで酒を飲む気はまったくなかったのですが、そんな状況でそんな事を思い返しているうちに、
みぞおち辺りからスーパーキノコがブロックから出て来る時の音を出しながらムクムクムクっと
『よっしゃ~飲むで~!』という気持ちが膨らんで来ました。
そのうち新郎は俺に、
「お前アホやからうちの両親のとこ行って酒注いで来てくれや!」
「お前アホやからあの女の子のテーブル行って酒注いで盛り上げて来いや!」
とやたら丁寧にお願いしてきたので、俺は
「おっしゃ任せとけや!(そしてお前だけは絶対に最後のスピーチでけへんようにしたるからな!)」
と思いました。
散々飲ました新郎はお色直しの時、裏へ下がってトイレで潰れて35分間出て来ませんでした。
そしてやっと出て来た時には新郎の顔面がお色直しされていました。
蒼白にお色直した新郎にさらに琥珀色の液体と無色透明の液体を飲ませ続けた結果
新郎はカミまくって同じ単語を繰り返しまくった結婚式最後のスピーチの記憶がまったくないと言っていました
二次会はその四時間後ぐらいのスタートでしたがその間新郎はずっと起き上がれず、
時間になっても二次会の会場へ現れることはありませんでした。
二次会から来た人たち本当にごめんなさい。
幹事の俺がホテルまで迎えに行ってタクシーで無理やり連れてきた新郎は
なぜか頭に友人の差し入れのマクドのチーズバーガーを生で乗せていました。
そして友人から花束などをもらって「ありがとうございます!」と頭を下げるとバーガーがペタっと床に落ちて、
落ちたらまた拾って頭に乗せ直していました。
三次会の内容はひど過ぎてここでは書けません。
久しぶりに飲んだビールはノリを含めてとても懐かしいほろ苦さでしたが、
酔っているという状態がどんなんやったか忘れたまま飲みつづけた結果、
帰って身体ブルブルさせて吐きまくりました
おわり