沙汰じゃない | ☆かりんとのブログ┃ω・)☆

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お子たちとの日々を中心に、色んなことを綴っています!
ゆる~いペースでぼちぼち。
長文乱文にも関わらず、いつもお付き合いくださる心優しき皆様に感謝*.+゜☆ヽ(´∀`*)ノ。*☆.゜





9月、特に10月は死んでたんですけど、

徐々にスマホをいじる余裕が生まれてきてからは、お布団の中で、あれほど関心の無かった、寧ろ毛嫌いしていた電子マンガとYouTubeにドハマりしましたおねがいキラキラ


(遅っニコ



電子マンガは、以前読んでいた漫画や、気になっていた漫画を中心に読み始めました。

実は、母の知らぬ間にヲタク道に足を踏み入れ始めていたそうな~おばあちゃん、な兄と情報交換しながら、興味の無かった作品も読んでみたり。

わたしは、LINEマンガを利用していますが、無料で何話も読める作品が結構あって驚きました。
無課金である程度読み、気に入ったら"紙"の購入をしたいと思っていたから、有り難い。

もう、昔のように好きなものをバンバン買う勇気が、色んな意味で無い無気力


その中でも、無料分を読み終えた後、続きが気になり単行本を揃えたいと思った作品は、『王様ランキング』『宇宙兄弟』でした。

宇宙兄弟は、発売当初にハマリ、一時期コンスタンスに読み進めていましたが、暗黒期(笑)に忙殺され、気にはなっていましたが、漫画そのものと無縁になっていきました。

改めて1話から読んでみると、忘れていたことも含め、やっぱり面白い。わくわくドキドキ、実に感慨深い。
そして、創造性が培われている気さえする・・・


まだ、何も始めていないのにチューブッ


王様ランキングは、とっくにアニメ化もされているようですが、個人的には、やっぱり原作がいいな。

登場人物の機微や情感に触れて、空想に浸る。
これは、漫画や小説の醍醐味だと思う。
もちろん、アニメにはアニメの良さがありますけど。

失礼ながら、はじめは絵が好みではなく、お世辞にもお上手とは言い難かったのですが・・・

わたしは2話目でもう既に泣いていました



(早っニコ




ええ、是即ち、、、
















「お前は、もう泣いている。」



ですっ!指差しスターYES!!


そして、ここが大きなポイントなのですが、わたしはこの作品に、あの『手塚治虫』を感じてしまっている。

何故だか知らないけども。


ただ、この作品(作者?)には、変態さより人間味を感じるので、そこは大きな違いだと思います。


そう。

手塚先生は、変態なので凝視キラキラ


語弊があってはいけませんので、改めて記しますが、

わたしの中では、変態と天才とは紙一重で、ここで言う変態は、天才と変態が寸分狂わず見事にマッチングした奇跡の変態という位置づけでして、

わたしの中では、リスペクトを込めた最高の褒め言葉です(笑)

こういう人はなかなかいません。

大抵、どちらかに比重を置いているか、フェイクなことが多いので。それでいいんです。寧ろそれが普通なんですから。

だから、そうじゃない人が、天才=変態なんですおねがいキラキラ


実に、尊いです。



(何を力説しとんねんニコ


ただ、この作品が手塚治虫を感じさせるのか、作者の十日草輔さんがそうなのかは謎です。
まだ、この作品しか発表されていない(エッセイは発売されています)ようですので、今後新作がうまれた時に、私の中で答えが出るかもしれません。

それも楽しみの一つです。

1話毎の読者コメント欄も同時に読んでいたのですが、同じく手塚先生を感じた人が2名ほどいらして、嬉しかったよだれ飛び出すハートその方たちと語り合いたいくらい(笑)



そうそう!
今回の療養がきっかけではないのですが、2~3年前からハマっている漫画家さんで、『和山やま』さんという方がいらっしゃるのですが、

この方は、変態じゃない方の天才です。

和山さんは、センスの塊の天才です。



・・・・。


こういう書き方をしてしまうと、"変態じゃない方の天才"は、『変態の天才』より下の位置づけとして捉えられそうですが、わたしの中では、各々別の方面での天才なので、上も下も無いとご理解頂ければ幸いですおねがい



(マジでどうでもいいくだりニコ




ちなみに、和山さんの作品は、、、


全て揃えています|ω・)キラキラキラン



(本気やなニコ




あと、現在"紙"では発売されておらず、全話無料という太っ腹作品。
阿賀沢紅茶さんの『氷の城壁』という作品にもハマリました。

高校生のお話ですが、とてもおもしろかったです。
青春ラブコメみたいなことかと思いきや、違っていました。

縦読みが初めてで、違和感だらけで慣れないかと思いきや、一話一話短いはずなのに、話に奥行きが感じられます。読み進めていく毎にそう感じられます。
ここは、絵の良し悪しや技術ではなく、ストーリーや、登場人物の背景、そこに読者各々の思い出と感情を乗せることで生まれる必然的なボリュームだと思われます。

話が進む中で、同じ場面でも、人の視点によって受け取るものや感じることが違うという表現も魅力の一つです。

そこにはすれ違いがうまれるし、傷つき、葛藤もあるけれど、遠回りしたからこそ、"満を持して"得られることもある。

登場人物の考えや言葉で、受け取った相手がこうするんだろうな、こうなるんだろうなとか思いきや、リアルな世界と同じように、相手には自分とは違う思考や感情があり、自ら選択をして成長していく姿が、読んでいて心地いい。

紙で発売されることを切望している読者が多いことに納得します。

(小声で)44歳だけど、わたしも切望してるおねがいハートキューン


同じ作者さんで、舞台は学校という設定で変わらずなのですが、テイストがちょっと違う、ジャンプに連載中の『正反対な君と僕』という作品もおもしろくて、こちらは2巻まで単行本が出ているので、購入しました。

レジへ持っていく時に、手が震えるくらい可愛いらしい表紙で、さすがに購入を躊躇しましたね、ええニコニコ...。

なにせ、「44なんで|_・)」(続・小声だよ)



あと、『ピアノの森』も、やっぱり面白い。何より、知らぬ間に、26巻(最終巻)まで出ていて驚いた(笑)

序盤は、絵が好みじゃないのと、登場人物の家庭環境もあるからか微妙に入り込みづらいんですけど、おもしろいです。

今こうして、兄がピアノを嗜んでから読んでみると、また趣が違います。



それから、『自転車屋さんの高橋くん』もよかったです。

絵やコマ割り、セリフや全体の垢抜け無さが、はじめはかなり取っつき難かったんですけど、なんでしょうか...。すごく優しいんですよねー、不思議。
こういう空気感は、自分にはないものだったのですが、溶け込んでいきましたね。

わたしは、キミちゃんが好きですね。

朋子が、キミちゃんとの出会いを振り返るシーンがあるのですが、何故だか泣いちゃった(笑)





あ!YouTubeの話をするの忘れてました不安


いや、、、このブログを読んでくださっている方ならご存知の、かりんとあるあるですよね(笑)すみません。

また、書きます!

そして、また忘れてます、そして、そのままフェイドアウトです!きっと!そっと!!




・・・あかん、どないしよー...。


でも、今、思いついたから言いたい!




言っちゃっていい?




言うよ?







いや、言うね!!




3~4年前に書くと言いつつ、野放しブーメラン状態の、、、


『ゆるキャラグランプリの話』を書きたいっ!チュー




(正気かニコ





そして、

『療養中とか言いながら、かりんとさん、めっちゃ漫画読んでるし、めっちゃ色んなの勧めてくるやん不安

と思った方。




実は、、、








本当はもっと読んでる!おねがいキラキラ


一生分かと思うくらいハート




(寝てろニコ








うがい用の紙コップ、今回の落書きは、『王様ランキング』



お子たちは、『王様ランキング』を読んでいないので、なんのことだか分かっていないようですが、特段なんの違和感も抱かず、フツーにコレでうがいをしています。


前回は、キレッキレのアンパンマンとその仲間を描いてやりました(笑)





さあ、頭が痛いので、そろそろ寝ますスターふとん1ふとん2ふとん3スター



(自由が過ぎるニコ




本日も、長々とお付き合いくださりありがとうございました目がハートびっくりマーク







それでは、またカエル飛び出すハート




















Android携帯からの投稿不安ハート📚キラキラよだれキューン飛び出すハート愛流れ星